高知市議会 2020-06-22 06月22日-07号
御紹介をいただきました浄化施設は,平成22年度に国土交通省が設置をし,相生川が合流する地点の仁淀川河川敷に2つの沈殿水路を設け,紙パルプなどの浮遊物を堆積させ,バキュームカーで脱水施設に運搬して処理を行っているものでございます。 処理後の放流水は,相生川からの流入水に比べて白濁の度合いが減少していますので,一定の効果はあるのではないかと考えております。
御紹介をいただきました浄化施設は,平成22年度に国土交通省が設置をし,相生川が合流する地点の仁淀川河川敷に2つの沈殿水路を設け,紙パルプなどの浮遊物を堆積させ,バキュームカーで脱水施設に運搬して処理を行っているものでございます。 処理後の放流水は,相生川からの流入水に比べて白濁の度合いが減少していますので,一定の効果はあるのではないかと考えております。
これは相生浄化施設の沈殿水路自体が河川敷にありますので、沈殿水路への流入口等から入ってきたものと思われます。 以上でございます。 (「ちょっと休憩、構ん」の声) ○議長(井上敏雄君) 暫時休憩します。 休憩 16時55分 開議 16時56分 ○議長(井上敏雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 以上で3番、森幹夫君の一般質問を終わります。
また、仁淀川の河川敷の沈殿水路横に設置しております曝気設備につきましては、仁淀川の水位が上昇したときに撤去し、水位が下がったときに再設置する必要があり、昨年は8回実施しております。このことにつきましては、これまでの検討の中で、施設の運転につきましてはコストのかからない方法で、曝気設備につきましては脱着が可能な場所ということで、現在の位置に曝気施設が設置された経過がございます。
1、通常時の維持管理に係る費用、2、沈殿水路の作業に係る費用、これは出水による退避に係る費用を含む、3、脱水施設の作業に係る費用、4、脱水ケーキの処理に係る費用。そして、5条として、施設の撤去に要する費用については甲が負担するものとするとあります。この覚書の年月日が平成23年3月31日とあります。紹介しておきます。 さて、お尋ねします。
それと、同じく作業要領の中の第5章の脱水施設の対応とあって、脱水ケーキの処理ってあるんですけど、この第13条の沈殿水路より排出された脱水ケーキは適正に処理するものとする、これどういうことなのか。脱水ケーキというのも何かわからないし、この第13条がわからないんですが、説明をお願いします。
本議案は、相生浄化施設沈殿水路から脱水処理施設まで堆積物を搬送する強力吸引車を購入するため、地方自治法施行令第167条の2第1項、第2項の規定により、兼松エンジニアリング株式会社を相手方とし、平成23年9月30日を納入期限として1,575万円で購入契約を締結するに当たり、いの町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。
相生川が仁淀川に合流する仁淀川の河川敷に設置されました相生浄化施設についてですが、まず沈殿水路と脱水処理施設の維持管理はということであります。
相生浄化施設につきましては、現在国土交通省に相生川出口の仁淀川河川敷に沈殿水路の設置と伊野浄水苑内に脱水処理施設の整備を行っていただいているところでございます。 5槽設置する沈殿水路で相生川からの堆積物を堆積させ、水質をSS10㎎/リットル以下にして上澄み水を排出し、そこから発生する堆積物は、吸引後、脱水処理施設へ搬送され、スクリュープレス方式で脱水し、場外へ搬出いたします。
清流ルネッサンスⅡの進捗状況についてのご質問でございますが、清流ルネッサンスⅡにおける相生川の浄化施設設置につきましては、当初幸町公園に計画してまいりましたが、地質の状況により事業費、維持管理費ともに相当の額を要することから、計画が見直され、現在相生川出口の仁淀川河川敷に深さ2メートル、幅3メートル、長さ50メートルの沈殿水路を11基設置する計画で進んでおります。
現在の計画では、平成22年度を目標に幅3メートル、深さ2メートル、延長50メートルの沈殿水路を11基設置する予定となっております。平成17年度に実験水路を現地に設置し、堆積物貯留状況の確認、堆積汚泥の引き抜き、脱水実験を行った結果、流水の均一化、堆積汚泥の浮泥化への対応、脱水処理能力の確認が課題とされました。