59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高知市議会 2020-09-09 09月09日-01号

決算収支は,市税などが当初の想定ほど伸びず,厳しい財政収支となりましたが,決算対策として財政調整基金減債基金を取り崩したことにより,実質収支は4億561万円余りとなり,このうち2億1,000万円を財政調整基金に積み立てました。 市債借入額は674億円余りですが,借換えを除く実質的な借入額は254億円余りで,市債残高は2,107億円余りとなり,前年度から89億円余り増加しております。 

高知市議会 2019-09-17 09月17日-02号

平成30年度の決算収支は,御指摘のとおり基金を取り崩すことなく,7,800万円余り黒字となりました。 その要因としては,訪問介護等在宅サービスの利用の伸び計画値を下回ったことや,整備予定地域密着型サービス等資材価格の高騰や建設人材人手不足などによりまして,計画時に想定をしていたよりもさらに遅延をしたこと,また全体的な給付費見込みよりも伸びなかったことなどがございます。 

高知市議会 2019-09-11 09月11日-01号

決算収支は,普通交付税が当初の想定ほど伸びず,また,地価の下落や評価がえに伴い固定資産税が減少するなど,厳しい財政収支となりましたが,介護保険事業国民健康保険事業において給付費などが見込みより減少し,それぞれ特別会計への繰出金で1億5,000万円を超える不用が発生したほか,生活保護費負担金等において,国費超過受け入れが約5億円と多額になったことなどにより,財政調整基金減債基金を取り崩すことなく

高知市議会 2019-06-18 06月18日-02号

財務部長橋本和明君) 特別会計を廃止する場合には,当該廃止年度決算収支をゼロとする必要がありますので,繰上充用金すなわち赤字が残ります場合には,その赤字相当額一般会計から繰り出して補填することになります。 ○副議長(寺内憲資君) 清水おさむ議員。 ◆(清水おさむ君) 8年前,70億円の赤字でございました繰上充用金。現在,18億円減らして52億円であります。

高知市議会 2018-09-05 09月05日-01号

決算収支は,扶助費を初めとする歳出伸びなどにより厳しい財政運営となりましたが,歳入におきまして,平成28年度に大きく減収となりました地方消費税交付金が一定確保されるとともに,民間保育所等運営費負担金過年度分精算に伴う国費や県費の還付が6億2,000万円余りあったことなどから,財政調整基金等決算対策として取り崩すことなく収支均衡を保つことができ,実質収支は3億9,316万円余りとなり,このうち

高知市議会 2016-09-28 09月28日-07号

平成27年度の市全体の決算収支は,普通交付税が当初予算見込みに比べて増加したことにより,収支均衡が保たれたとのことでありますが,決算全体に占める安心の環に関連する決算額の割合は非常に高く,今後も増加することは必至であり,予断を許さない状況にあります。 また育みの環も,子ども・子育て支援新制度の施行に伴い,質の向上と量の拡充による多様な支援を求められており,安心の環と同様の状況にあります。 

高知市議会 2011-09-09 09月09日-01号

決算収支は,普通交付税配分予算に比べ増加したことなどにより,4億6,874万5,000円の剰余となり,収支均衡を保つことができ,このうち3億円を財政調整基金に積み立てました。 借りかえを除きます市債借入額は158億円余りで,起債発行抑制に努めたことなどにより,市債残高は2,390億円余りとなり,前年度から86億円余り減少しました。

高知市議会 2010-09-09 09月09日-01号

決算収支は,普通交付税配分予算に比べ増加したことなどにより,3億9,574万8,000円の剰余となり,収支均衡を保つことができ,このうち2億円を減債基金に積み立てました。 借りかえを除きます市債借入額は139億円余りで,起債発行抑制に努めたことなどにより,市債残高は2,476億円余りとなり,前年度から94億円余り減少しました。

高知市議会 2009-09-15 09月15日-02号

21年度は,当初予算と比較をしまして,普通交付税が13億円増加いたしましたことなどから,何とか決算収支均衡が保てるのではないかと考えておりまして,最悪の見通しでも22年度は80億円の不足になりますので,早期健全化団体に該当する見込みは少ないのではないかというふうに考えておりますが,財政健全化団体に陥らない場合でも赤字を計上していいというものではございませんので,あらゆる収支改善を図り,収支均衡