42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土佐市議会 2023-03-13 03月13日-02号

藻場は多くの水生生物の生活を支え、産卵幼稚仔魚成育の場を提供する以外にも、水中の有機物を分解し、栄養塩類炭酸ガスを吸収し、酸素を供給するなど海水の浄化に大きな役割を果たしております。 近年、磯焼けと呼ばれる藻場が消失する現象が日本各地沿岸部に起こっております。磯焼けが起きると、海藻を餌とするアワビやウニや稚魚の成育場が減少するため、漁業に深刻な被害をもたらします。

四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号

続いて、水生生物が豊富な川への取組について質問をいたします。 四万十川は、今も最後の清流と呼ばれています。しかし、川の水は、年々濁りを増すように感じております。昨年4月には、四万十川漁業振興協議会から高知県に岩石投入等要望書が提出され、県が広見川での取組検討に入りました。 20年ほど前から、四万十川自然再生協議会の総会に何度か参加いたしました。

土佐市議会 2017-09-12 09月12日-03号

水生生物など固有の生態系への影響も懸念され、市職員ら約60人がこのほど、初めての一斉駆除を行った。  オオフサモは南米原産水生植物。2005年に特定外来生物に指定され、現在は販売・栽培などが禁止されている。禁止前に観賞用として輸入されたものが野生化したとみられる。  加茂川の清掃を月1回行う住民団体加茂川アジサイ守る会」や市都市環境課によると、加茂川で確認されたのは約10年前。

土佐市議会 2016-12-13 12月13日-03号

農薬を登録する農水省は、食品安全委員会厚生労働省環境省と協力し、使用者の健康への影響水生生物への影響有用生物への影響残留農産物消費者への影響などを試験結果に基づいて評価し、登録の可否を判断して登録しており、現在日本ネオニコチノイド系農薬使用を規制する法律はないとお聞きしております。  

四万十市議会 2016-12-13 12月13日-03号

四万十市におきましては、調査は行っておりませんので、今後他の河川での調査研究、そういったものを参考にしながら、四万十川水生生物に与える影響について注視してまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(平野正) 大西友亮議員。 ◆1番(大西友亮) 是非、これも一つの可能性として調査研究をしていただきたいなと思います。これはお願いです。 では続いて、四万十市には昔四万十川対策課がありました。

高知市議会 2011-12-14 12月14日-02号

農林水産部では,平成の名水百選にも選ばれました鏡川におきまして,漁業資源増殖に努め,内水面漁業振興を図るとともに,あわせまして水生生物が生息し,市民に親しまれる河川環境を創出するということを目指しまして,毎年淡水魚増殖事業を実施しております。 この事業は,本年度350万円の予算で,アユやウナギ,モクズガニ,アメゴの種苗放流鏡川漁業協同組合に委託して実施するものでございます。

高知市議会 2010-03-11 03月11日-02号

鏡川流域におきますエコツアー事業として,国の承認を受けまして,平成20年度,21年度の2カ年で,源流域では菖蒲洞の探検と地元有機栽培そば粉を使ったそば打ち体験とを組み合わせた源流エコツアーを,中流域ではアユ産卵場整備メーン事業に,アユ生態学習水生生物の観察など,環境学習も含めた親子参加型エコツアー,また浦戸湾域では漁業体験を軸にして身近な浦戸湾での豊かな自然を体験していただく漁業体験エコツアー

いの町議会 2009-03-18 03月18日-05号

この中で、早稲川の蛍を中心とした資源に注目し、コンクリート三面張りで水生生物の少なかった内野地区の直線約250メートル部分が対象地区として選ばれ、飛び石や水草などを配置し、流れを蛇行させるなど水生生物が生息できるような多自然川づくり案が出されました。20年度にはその案に沿って設計案を作成いたしまして、地域住民に説明し、河川管理者である高知県と協議を行い、詳細設計を作成しているところでございます。

四万十市議会 2008-12-10 12月10日-02号

次に、黒尊川流域におけますこれまでの四万十川条例や、黒尊むらによります環境保全活動をされている中、木の密集等により河川への日照が遮断され、アユ等水生生物等の生息域への影響があるのではないかという指摘をする声が出ておりますが、それらについて、今取り組んでおられます環境保全流域景観保全を捉える中、これらに対する対策は考えられるのか、併せてお尋ねをしたいと思っております。 

いの町議会 2008-09-18 09月18日-04号

調整池から水路と奥田川の接合点の下流約30メートルはきれいに整備され、ここは伊野南小児童らの水質水生植物水生生物などの調査する場所とお伺いをいたしております。その約30メートルの区間を除けば、アシが生え放題となり、2メートルから3メートル成長した中を潜っていても日差しが入らないのであります。日差しさえ入れば、花は咲くでしょう。

高知市議会 2008-09-17 09月17日-02号

布師田小学校では,6年間にわたって地元の国分川の水質水生生物調査を行っております。本年7月2日に行われました調査には,4年生の17名を初め布師田若衆会と呼ばれる地域関係者,教職員保護者皆様参加をされまして,簡易水質分析キットを使って汚濁状況を把握いたしました。地域外部講師のもとで毎年行っており,6年間を経て子供たち住民皆様の意識も変わったとお聞きをしております。

四万十市議会 2007-03-12 03月12日-02号

また、四万十川学遊館指定管理者である社団法人トンボと自然を考える会では、トンボ水生生物の専門的な知識を活かしていただき、小・中学校の環境学習や近年増加しておりました修学旅行の体験教育学習などに活用される施設として注目を浴びてきており、上流の四万十カヌーとキャンプの里かわらっこと共に体験観光拠点施設として役割も担っていただいております。