高知市議会 2020-09-14 09月14日-02号
また,文部科学省の学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブックの中においては,スタンドの脚部を固定する。また,上部をチェーン等で固定するといった安全対策に関する内容が例示されております。
また,文部科学省の学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブックの中においては,スタンドの脚部を固定する。また,上部をチェーン等で固定するといった安全対策に関する内容が例示されております。
そして、南海トラフ巨大地震の津波被害が想定される宇佐・新居・用石地区の津波避難路・避難広場の整備、小中学校施設の躯体及び非構造部材の耐震改修を完了させるとともに、自主防災組織の強化、災害時要援護者対策、防災訓練の毎年度実施など、防災対策、防災意識の高揚などに努め、議員各位はもとより多くの市民の皆様の御協力、職員各位の情熱と連携等によりまして、一定の成果は得たものと考えておりますが、更なる訓練、意識改革
使えなかった原因の多くは、釣り天井や照明、バスケットゴールなどの非構造部材の耐震対策を実施できていないところで被害が出ています。 また、避難所となった学校での、備えていなかったために困った機能アンケート結果では、地震直後は1位が多目的トイレ、2位が自家発電設備、3位がテレビなど情報機器。1週間以後では1位が多目的トイレ、2位がシャワー、3位がテレビなど情報機器。
学校の耐震化については,本体校舎や避難場所になる体育館の非構造部材なども含めた耐震性の強化に取り組んできました。 今回は学校の外構部分に当たる塀の危険性があらわになり,学校の耐震化を総合的に進めていく必要があり,対応を急ぐべきであると考えます。
具体的な方策といたしまして、南海トラフ巨大地震の津波被害が想定される宇佐・新居・用石地区の津波避難路・避難広場の整備、小中学校施設の躯体及び非構造部材の耐震改修を完了し、今後公共施設の高台移転や防災・減災対策を実施することで、災害に強いまちづくりに取組んでまいりたいと考えております。
また、在校時の小中学生の命を守るために、小中学校施設の躯体及び非構造部材の耐震改修を早急に実施し、昨年度に完了したところでございます。
中学校施設非構造部材耐震化事業5,806万1,880円について質問をします。まずこの非構造部材耐震化という説明がほしいですが。ここでおって、答弁を聞きますか。ここにおって、答弁を聞きますか。また、帰りますか。 ○議長(黒木茂君) 自席に帰ってから。 ◆12番議員(森本耕吉君) 帰る、はい。 ○議長(黒木茂君) 暫時休憩します。
市債につきましては、南海地震対策として津波避難路避難広場整備や小学校の非構造部材耐震化にかかる緊急防災減災事業、市内の道路整備にかかる公共事業などがあったため、約13億6,200万円を借り入れております。また、財源不足を補うために減債基金等の各種基金から約9億1,600万円の取崩しを行っております。
今回行われました参議院選挙においての公明党の重点政策では,いじめや不登校の相談体制の強化,文化,芸術や就労などの体験活動の推進,学校施設の非構造部材の耐震化の促進なども上げてまいりました。 先ほど市長からも御答弁をいただきました,日本の公的教育支援の水準は,経済協力開発機構加盟国の中で最低レベルであります。
また、教育環境面におきましても、非構造部材の耐震化をはじめ、ICT教育の充実に向けた普通教室の無線LAN整備など、時代の変化に応じた機能の充実や対応が学校施設には求められておりまして、学習・生活の場としての教育施設環境の充実、改善は必要であると考えております。
次に、非構造部材の安全性について質問をいたします。 災害における避難所の多くは、体育館などの公共施設でございます。建物自体は耐震化されて、壊れないものと思っておりますけれども、しかし地震によって非構造部材と言われる天井とか壁、そしてガラスとかそういったものが落下したケースがございます。
また,この価格差が生じた原因につきまして詳細な聞き取りを行う中で,主に構造部材によるものと判明いたしましたが,これは発注に際し設計業者が専門業者から見積徴収をした時点,これは12月でございますけれども,発注後,入札参加者が積算する時点,これが2月になります。
質問要点イ、非構造部材の対策は。 学校は子どもたちの学びの場であるとともに、災害どきには近隣住民の避難場所となるなど地域の防災拠点としての役割も果たします。公立小・中学校の建物本体の耐震化率は進んでいますが、天井や窓ガラス、照明器具といった非構造部材の耐震対策はされていますか。
学校施設では天井や照明などの非構造部材の耐震対策を行っていますが、他の避難所施設につきましても今後対策に取り組んでまいりたいと考えています。 また、熊本地震でも、日本建築の本瓦の住宅が大きく損壊したことも承知しておりますが、住宅の耐震対策は家屋全体のバランスが重要とお聞きいたしておりますので、引き続き耐震改修工事の住民への周知を図ってまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
なお、学校長に対しまして、年度の当初、新学期が始まったときに、建物あるいは遊具、それから非構造部材の点検等を実施するようにというふうな周知をいたして安全対策に努めておるところです。 以上でございます。 ○議長(宮本幸輝) 安岡 明議員。 ◆9番(安岡明) よく分かりました。 それでは、次に行きます。 教育効果向上の取り組みに移りたいと思います。
教育費では、安全・安心な教育環境の整備を進めるため、伊野小学校の改築工事、川内小学校、長沢小学校、吾北中学校の非構造部材耐震工事などの経費を計上しました。 また、子どもを取り巻く環境が大きく変化していることを踏まえ、児童・生徒、保護者、教職員、そして地域住民が協力連携して子どもを育てる環境づくりができるよう体制を強化し、各校区のコミュニティの醸成と学力の向上を目指します。
また、本年度、非構造部材の耐震化設計業務を終え、来年度には、この工事を行う予定となっております。例としましては、外壁のひび割れへの対応や塗装、欠損部の補修、強化ガラスや飛散防止フィルム張り、天井材の張替えや塗装などでございます。
引き続き、非構造部材の耐震化に取り組むとともに各家庭、住宅への耐震化への補助の市独自の上乗せ分も含めた実施をいたしてまいっております。
教育委員会からは、給食センター・スクールミールぐどう(仮称)等整備事業、小・中学校屋内運動場改築事業、小・中学校非構造部材耐震化事業、学力向上事業、いじめ防止推進事業、四万十市制施行・合併10周年記念漫画フェス「しまんと漫博」、四万十川ウルトラマラソン案内板設置事業、放課後児童健全育成事業、子ども読書活動推進計画事業、指定管理者制度導入事業の主要事業についてそれぞれ担当課長より説明を受けました。