高知市議会 2020-12-11 12月11日-02号
また,植栽後においても下草刈り等の必要な森林施業を行うとともに,直近では平成24年度に植林木の成長と水資源の涵養など,森林の多面的な機能を持続的に発揮するため,県の補助事業である高知県緊急間伐総合支援事業を活用して,4.52ヘクタールの保育間伐を実施しました。 なお,保育間伐における県の補助要件としまして,事業完了の翌年度から起算して10年間は皆伐,全伐採です。
また,植栽後においても下草刈り等の必要な森林施業を行うとともに,直近では平成24年度に植林木の成長と水資源の涵養など,森林の多面的な機能を持続的に発揮するため,県の補助事業である高知県緊急間伐総合支援事業を活用して,4.52ヘクタールの保育間伐を実施しました。 なお,保育間伐における県の補助要件としまして,事業完了の翌年度から起算して10年間は皆伐,全伐採です。
また,人工林に竹林が侵入することで,日光を遮断することや地表部分の水分を奪うことによりまして,植林木の成長を阻害し,立ち枯れさせる被害も発生しております。 ○副議長(長尾和明君) 川村貞夫議員。 ◆(川村貞夫君) 孟宗竹が杉の人工林なんかへ入ってきますと,製材をしたときに,年輪がぱらぱら解けて離れてしまうわけです。
しかし、密集植林を伐採することによって植林木はより成長し、二酸化炭素の吸収が促進されます。そして、酸素の供給や水源涵養が促されます。地球温暖化のためにも、日本環境保全のためにも、やみくもに外国からの輸入を規制緩和するのではなく、国内自給率を高めていくべきだと思います。