いの町議会 2020-03-13 03月13日-04号
高知西バイパスは、高知市西部の交通混雑の緩和、いの町内の交通混雑の緩和及び路面冠水の解消、交通安全の確保等を目的として地域高規格道路高知松山自動車道の一部として事業を進めていただいております。平成24年12月22日には、天神インターチェンジから鎌田インターチェンジ間1.1キロメートル、仁淀川をまたぐいの大橋を含む区間をまず開通していただきました。
高知西バイパスは、高知市西部の交通混雑の緩和、いの町内の交通混雑の緩和及び路面冠水の解消、交通安全の確保等を目的として地域高規格道路高知松山自動車道の一部として事業を進めていただいております。平成24年12月22日には、天神インターチェンジから鎌田インターチェンジ間1.1キロメートル、仁淀川をまたぐいの大橋を含む区間をまず開通していただきました。
その中間発表がされた概要を少し申し上げますと、巨大地震・巨大津波が発生した後は、東北で学んだ教訓をもとに、津波被害が比較的少ない瀬戸内側の横軸ラインの道路、松山自動車道、高松自動車道、一般道路をまず確保すると。それを中心に横軸ラインから太平洋沿岸、本県・本市を含む太平洋沿岸に乗り込むための縦軸ライン、国道32号、33号あるいは439号、441などのルートを確保する。
また,もう一つの南側の道路でございます,いわゆる南環状線と呼ばれております高知広域環状道路につきましては,高知市の南部を経由して高知松山自動車道と高知東部自動車道とを結ぶ重要な路線の構想でございます。
愛媛県側は松山自動車道の西予宇和・三間間が20年代前半の供用開始が見込まれておりまして、国道381号の松野東バイパスの開設も進められております。これらによって国道441号を経由して四万十川や足摺方面を目指す観光客の流入が期待されるようになってまいりました。
これは単に地図上の問題だけではなく、平成21年から22年頃と予想されます松山自動車道西予宇和IC(インターチェンジ)から三間IC間が供用をされることになれば、松山・三間間が約35分から40分、三間・西土佐間が約35分、その頃には国道441号も改良が進み、西土佐・中村間も約40分になると仮定をすれば、四国最大の都市松山市から2時間足らずで西土佐を経由して四万十川を下り中村まで到着する、県都である高知市
例えば、松山自動車道なども宇和まで延伸されておりまして、関東方面から松山経由四万十ルートというふうなことも夢ではなくなってきておりますので、そういったようなことも考えていきたいというふうに思っております。
ご承知のとおり、高知西バイパスは第1期区間4.3キロが平成9年12月に供用され、第2期区間5.5キロは平成11年12月に地域高規格道路の調査区間へ、そして平成12年12月に整備区間へと指定され、高知松山自動車道の高知側を起点として位置づけられております。現在では仁淀川を挟む2地区におきまして設計協議も整い、左岸側の砂ヶ森地区では用地交渉に入っている状況にあります。
これまで観光に来た県外客は、須崎で降りて、横浪半島の景観を眺めながら、土佐市を素通りして、花海道から高知市、また、伊野に抜けて紙の博物館、工芸村を楽しんで仁淀川をさかのぼって寒風山を通り、松山自動車道に出て行く。土佐市には、車の轍しか残してくれない。というようなそんな恐ろしい構図が目に見えるようでございます。土佐市には、何一つ客の足を止めさす魅力がない。とどめさす魅力がない。
そして、この四国にも、今、松山自動車道に石鎚山ハイウェイオアシスというのができております。そして、さきほど言いました砂川ハイウェイオアシスに見学に行っておられたところでございましょうか、徳島に、今、ハイウェイオアシスが建設中でございます。四国にこのように、今現在、2箇所目ができております。今でこそ土佐市も立ち上がらなくてはならない。私は、そのように思うところでございます。
5,高知県地域高規格道路指定路線は,高知松山自動車道と阿南安芸自動車道,そして高知広域環状道路の3路線あるわけですが,高知松山自動車道,阿南安芸自動車道はいずれも計画道路となり,調査,整備が進んでいる。高知松山自動車道は,現在国道33号線があり,阿南安芸自動車道も国道490号線がある。