高知市議会 2020-12-16 12月16日-05号
その後,地元の議員さんにも参加していただいて,旭西部公民館で説明会が行われましたが,そのときには過去の議会の質問での答弁,学校の木は大切に残しましょうという松原教育長の10年ぐらい前の御答弁と,あと高知市には緑,樹木を大切にしていこうという条例があるので,それを踏まえて再考したと,そういうふうに私はその場にいてお話を聞きました。
その後,地元の議員さんにも参加していただいて,旭西部公民館で説明会が行われましたが,そのときには過去の議会の質問での答弁,学校の木は大切に残しましょうという松原教育長の10年ぐらい前の御答弁と,あと高知市には緑,樹木を大切にしていこうという条例があるので,それを踏まえて再考したと,そういうふうに私はその場にいてお話を聞きました。
松原教育長,前の教育長が「小さな学校の大きな挑戦」という本を発行しまして,出版をして,各議員さんに配られております。私は興味がありましたので,早速読ませていただきましたが,この本の中で学校経営の10のポイントとして提示をされていることに私は納得いたしました。 1つは,子供の教育は学校だけではできない。当然でございます。 2点目,一人で悩むな,抱え込むな。
当時の松原教育長からは,教育委員会事務局内に通学区域にかかわるワーキンググループを設置し,それぞれの学校の通学区域にどういった課題があるかの洗い出しを行っており,来年度は外部の委員も含めた検討委員会を立ち上げ,通学区域について協議を重ね,一定の方向性を出したいとの答弁がなされました。
昨年6月議会で,松原教育長は,通学区域も含めた抜本的な見直しが求められており,市教委としては地域コミュニティの核として,学校を存続させることを基本方針に,防災や交通安全など,さまざまな角度と見地から検討する,通学区域・学校適正規模を考える高知市立小中学校のあり方に関する検討委員会を設置し,本年度内にまとめたいと述べられました。
○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 教育行政にかかわりまして御質問いただきましたので,順次お答えをさせていただきます。 まず,高知市地震・津波防災教育の手引きの活用状況について,お尋ねがございました。
○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 国際バカロレアの理論は,国際社会で活躍できるグローバル人材を育成していく上で大変重要だというふうに思っております。
長い教師としての経験を踏まえ,今,教育長として7年3カ月,日々果たされている松原教育長に,本市の教育の原点,他県に負けないところ,生徒たちの頑張り,先生たちの頑張り,それでもなお取り組むべき課題など,忌憚のないところをお聞かせください。 ○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。
○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 本市中学校における人事異動に関する文書の不適切な取り扱いについてのお尋ねがございましたので,順次お答えをさせていただきます。 まず,事実関係についてでございます。 今回のことが明らかになりましたのは,ことし3月の教職員の人事異動が発表された際でございます。
○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 学校給食の調理業務の民間委託の検証について,その体制をどのようにしていくのかというお尋ねがございました。
○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 子供の貧困対策として,小学校の段階から,その対策が必要ではないかというお尋ねがございました。 御指摘のとおり,貧困の連鎖が教育に及ぼす影響は大きく,本市もこの対応の一つとして,中学校におきまして,健康福祉部と連携した高知チャレンジ塾を市内10カ所で,貧困の連鎖を断ち切るための取り組みを行っております。
○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 本年度の,これまでの新規の申請者は約1,200名でございましたが,7月に判定を行ったところ,平成27年度の母子・父子加算額を適用することで,影響を受けた世帯がないということは,確認いたしました。
○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 新図書館の運営につきましては,県,市で連携をして取り組み,県立・市民図書館のそれぞれの役割と機能を果たしながら,県民,市民の利便性を高めて,そして課題解決のサポートができる図書館,また地域を支える情報の拠点として,読書や情報環境を充実していくことを目指しております。
○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 教育行政についてお尋ねがありましたので,順次お答えをさせていただきます。 まず,就学援助制度についてのお尋ねがございました。 高知市における就学援助制度は,国の特別支援教育就学奨励費の需要額をもとに判定しております。認定に当たりましては,収入状況や世帯の構成,住居の状況等をもとに判定しており,個々の家庭の実態調査は行っておりません。
6月26日の本会議における発言について,会議規則第64条の規定により岡田泰司議員から,「────────────────────────────────────────────────────────────────」の部分と,「──────────────────────────────────────────」の部分を,松原教育長から,「─────────────────────────────
○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 新図書館の建設地における,江戸時代の武家屋敷の池遺構につきましては,新図書館等複合施設の建設敷地に位置しておりますことから,現地での保存は困難ということでございまして,工事の施工前に,三次元レーザー測量などによる記録保存を行うとともに,池遺構の石積みの一部を取り出し,保管しております。
また,昨日は岡崎市長,また松原教育長宛てに会派全員で申し入れ書のほうも提出をさせていただいておるところでございますが,その件も踏まえて,教育長の御所見をお伺いいたしたいと思います。 ○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) これまで議会での質問にもお答えしましたように,朝倉夜間中学校は,いろんな背景を抱えた,いろんな子供たちがたくさん来ている状況にございます。
○議長(竹村邦夫君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 平成26年12月にいただきました要望書に対して,私のほうから2点,大きく回答したような思いを持っています。 1つは,学校図書館支援員の経験を生かすことができるように,安定的に職務に従事できるような運用を検討したいということ。
○副議長(田鍋剛君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 18歳の選挙権の実施に関しまして,所見をということでございますので,述べさせていただきたいと思います。 教育基本法第14条第1項には,良識ある公民として必要な政治的教養は,教育上尊重されなければならないというふうに規定されております。
○議長(山根堂宏君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 城西中学校及び潮江中学校における防災教育の取り組みが,国レベルで大変な評価を受けているということに対して,お尋ねがございましたので,私のほうで説明をさせていただきたいと思います。 まず,城西中学校でございます。