四万十市議会 2021-12-15 12月15日-04号
2年前の令和元年9月、関東地方に上陸いたしました台風15号では、東京電力管内の鉄柱2基の倒壊、電柱約1,996本の倒壊・損傷事故によりまして、長期にわたる大規模停電が発生いたしました。その後も気候変動により、毎年のように発生する激甚災害のたびに大きな障害となっているのが、電柱の存在でございます。
2年前の令和元年9月、関東地方に上陸いたしました台風15号では、東京電力管内の鉄柱2基の倒壊、電柱約1,996本の倒壊・損傷事故によりまして、長期にわたる大規模停電が発生いたしました。その後も気候変動により、毎年のように発生する激甚災害のたびに大きな障害となっているのが、電柱の存在でございます。
東日本大震災以降,東京電力管内では計画停電が実施されました。四国電力でも毎年,夏場の7月から9月と冬場の12月から3月には,節電の要請をしています。 私の調査では,中央熱源の水蓄熱で150キロワット程度の節電,個別空調のエネカットで100キロワット程度の節電が可能です。しかし,ガス空調なら,さらに700キロワット以上の節電が可能です。
◎防災対策部長(下元俊彦君) 東日本大震災では,地震や津波による被害でございますけれども,東京電力管内で1万4,288本,全体の0.25%,東北電力管内では3万6,048本,全体の1.2%が地震や津波によって倒壊したという報告が出ております。
平成23年6月29日 提出者 高知市議会議員 中澤はま子 水口 晴雄 浜川総一郎 清水おさむ 和田 勝美 平田 文彦 竹村 邦夫 当面の電力需給対策に関する意見書 3月11日に発生した東日本大震災に伴い,東北電力・東京電力管内では原子力発電所等