四万十市議会 2022-08-29 09月05日-01号
また、有収水量は402万5,470m3で、対前年度比98.8%となりました。今後も給水人口の減少や節水意識の高まりと節水器具の普及により、有収水量の増加は期待できないものと考えております。 次に、主な建設改良事業ですが、竹島地区等で基幹管路布設替え工事889.2mを実施し、計2584.2mの配水管布設替え工事等を施工しました。また、具同地区では、具同新水源整備工事に係るさく井工を実施しました。
また、有収水量は402万5,470m3で、対前年度比98.8%となりました。今後も給水人口の減少や節水意識の高まりと節水器具の普及により、有収水量の増加は期待できないものと考えております。 次に、主な建設改良事業ですが、竹島地区等で基幹管路布設替え工事889.2mを実施し、計2584.2mの配水管布設替え工事等を施工しました。また、具同地区では、具同新水源整備工事に係るさく井工を実施しました。
また、有収水量は407万5,537m3で、対前年度比124.7%となりました。今後は給水人口の減少、節水意識の高まりと節水器具の普及により、有収水量の増加は期待できないものと考えております。 次に、主な建設改良事業ですが、下田地区等の基幹管路2,365.1m、蕨岡地区の簡易水道整備工事9,422.5m等で、計1万2,631.9mの配水管布設工事等を施工いたしました。 1ページにお戻りください。
また,有収水量は1.9%減の3,553万6,046立方メートルとなり,水道料金収入は,消費税及び地方消費税を除きますと,前年度と比べて1.6%減の60億7,413万円余りとなりました。
また、有収水量は326万9,107m3で対前年度比99.6%となりました。今後も節水意識の高まりと節水器具の普及により、有収水量の増加は期待できないものと考えております。 次に、主な建設改良事業ですが、市街地の基幹管路1,134.0mなど、計2,059.3mの配水管布設替工事等を施工いたしました。 1ページにお戻りください。令和元年度四万十市水道事業決算報告書についてご説明させていただきます。
今後については、今回の料金改定に予測しました平成29年度から10年間の財政シミュレーションでは令和5年度には再び当年度純損失となる見通しであるため、令和4年度に経営状態や給水人口、有収水量の推移等を勘案し、新たに財政シミュレーションを更新し、純損失となれば料金見直しについて検討するとしております。
また,有収水量は1.6%減の3,622万2,772立方メートルとなり,水道料金収入は,消費税及び地方消費税を除きますと,前年度に比べて1.8%減の61億7,414万円余りとなりました。 次に,平成30年度の主な事業でございますが,送配水施設整備事業では,朝倉西町2丁目,鵜来巣で管網整備と水圧の向上を目的とする配水管の布設を行いました。
また、有収水量は328万3,466m3で対前年度比の97.1%となりました。今後も節水意識の高まりと節水器具の普及により、有収水量の増加は期待できないものと考えております。 次に、主な建設改良事業でございますが、市街地の基幹管路1,428.9mなど、計1,861.8mの配水管布設替工事等を施工いたしました。 1ページにお戻りください。
また,有収水量は0.7%減の3,680万3,871立方メートルとなり,水道料金収入は,消費税及び地方消費税を除きますと,前年度と比べて0.2%減の62億8,540万円余りとなりました。 次に,平成29年度の主な事業ですが,送配水施設整備事業では,一宮中町3丁目から一宮しなね1丁目ほかで管網整備と水圧の向上を目的とする配水管の布設を行いました。
また、有収水量は338万543m3で対前年度比99.6%となりました。今後も節水意識の高まりと節水器具の普及により、有収水量の増加は期待できないものと考えております。 次に、主な建設改良事業でございますが、市街地の基幹管路831.9mなど、計1,622.7mの配水管布設替工事を施工いたしました。 1ページにお戻り願います。
この指標は下水道で処理した汚水のうち,使用料収入の対象となる有収水量,収益につながる水量の割合で,施設の効率性がどうかという指標になるとされています。 高知市の年間汚水処理量約3,500万立米に対して使用料の対象となる有収水量は2,100万立米だというふうに高知市はしています。有収率60%です。中核市平均はこれ何と80%なのですね。極端に悪い数値となっています。
今回の計画では、今後40年間に給水人口は約30%減るとし、有収水量も約20%減少するとしています。人口減に合わせて施設合理化計画を立てるべきです。 そもそも土佐市の人口は、前回水道料金を改定した翌年の1985年から2015年の30年間で3万3,030人から2万7,891人となり、5,139人も減っています。地域別にいえば、蓮池は1.81倍に、高石は1.01倍に増えています。
また,有収水量は0.1%減の3,690万4,298立方メートルとなり,水道料金収入は,消費税及び地方消費税を除きますと,前年度と比べて0.01%減の62億9,860万円余りとなりました。 次に,平成28年度の主な事業ですが,送配水施設整備事業では,福井町ほかで管網整備と水圧の向上を目的とする配水管の布設を行いました。
また、有収水量は339万4,817m3(立方メートル)で対前年度比97.5%となりました。今後も節水意識の高まりと節水器具の普及により、有収水量の増加は期待できないものと考えております。 次に、主な建設改良事業費ですが、市街地の基幹管路905.6mなど、延長1,739.3mの配水管布設替工事等を施工いたしました。 1ページにお戻りください。
安全でおいしい水の安定供給が企業理念であるが,有収水量の減少は,市民の節水意識,何よりも避けて通ることのできない人口減少という現実と向き合わざるを得なく,水道事業の経営は厳しさを増すばかりである。 公営企業の経営上,市民に負担を強いる時期が刻々と近づきつつあることを認識しなければならない。
水道事業では,給水人口,有収水量ともに減少し,企業経営の厳しさが増す中,統合後2年となる決算は,おおむね経営の健全化,効率性などの経営努力を評価する。 管路の老朽化は,中核市平均との比較で大きく改良がおくれていることを重く受けとめなければならず,企業経営の厳しい中にあっても,老朽化対策は放置できるものではないので,なお一層努力されたい。
今後,老朽管路の布設がえや施設の耐震化などの財源確保が求められる一方で,人口減少や節水機器の普及に伴い,年々,有収水量は減少しておりますことから,整備計画の策定に当たりましては,人口減少に伴う水需要予測をもとにダウンサイジング等,投資の合理化や経営の効率化なども検討し,経営戦略も反映し,安全でおいしい水を安定的にお届けできるよう取り組んでまいりたいと考えております。
また,有収水量は0.1%減の3,694万390立方メートルとなり,水道料金収入は,消費税及び地方消費税を除きますと,前年度と比べて0.2%減の62億9,936万余円となりました。 次に,平成27年度の主な事業でありますが,送配水施設整備事業では,管網整備と水圧の向上を目的として,秦南町一丁目ほかで新たに配水管を1,169メートル布設しました。
また、有収水量は348万1,705m3(立方メートル)で対前年度比100.8%となりましたが、今後も節水意識の高まりと節水器具の普及により、有収水量の増加は期待できないものと考えております。 次に、主な建設改良事業ですが、中村大橋通七丁目配水管布設替工事等で、延長1,126.6m(メートル)を施工しております。 1ページにお戻りください。
人口が推計されているので,有収水量も推計でき,したがって使用料推計も容易だと思いますが,2040年と2060年のそれぞれの使用料推計をお示しください。 このように下水道処理区域において,人口減により有収水密度,有収水量とも減少します。 また,高齢化の進展に伴い,経済的理由から使用料を払うことができない世帯の増加も危惧されているところです。
人口減少や節水意識,有収水量の減少と向き合わざるを得ない上下水道事業の経営は厳しさを増す中で,旭浄水場更新事業は,いよいよ最終年度を迎えることとなった。耐震施設の完成は,いかなる時も上質の水をつくり,供給することができる。