土佐市議会 2003-06-18 06月18日-04号
などの答弁があり、さらに、景気雇用対策推進本部の設置の求めに対しましても、前向きに検討していただける旨の答弁があり、高知新聞も、景気雇用対策本部設置へという見出しで報道したところでございます。しかしながら、この答弁は、具体化されませんでした。
などの答弁があり、さらに、景気雇用対策推進本部の設置の求めに対しましても、前向きに検討していただける旨の答弁があり、高知新聞も、景気雇用対策本部設置へという見出しで報道したところでございます。しかしながら、この答弁は、具体化されませんでした。
具体的には、土木建築業者の皆さんを支援するため、市の公共事業は市内の業者の皆さんに発注するという従来の方針の堅持をお願いするとともに、高知市や南国市にならって、本市にも総合的な景気雇用対策本部の設置をお願いいたしました。
一つは、総合的な景気雇用対策本部を設置してほしいということと、もう1点は、本市の公共事業は、本市の業者に発注してほしいということでした。本市の公共事業の本市の業者への発注については、市長の方からこれまでの方針を堅持すると、非常に明快なお答えをいただきました。是非、よろしくお願いをしたいと思います。それから、総合的な景気雇用対策本部設置ですが、前向きな判断をしていただけるということです。
市は,市長を本部長に緊急総合景気雇用対策本部を設置し,21項目の景気雇用経済対策を決定し,昨日も答弁がありましたが,従来の大型事業を含めて網羅している感じで,重点が定まっていないのではないかと思います。 本市は,現在,清掃工場,競輪場,屋内プール,文化プラザの建設など大型事業を相次いで発注し,工事を進めています。県内業者もジョイントで入っているとはいえ,すべて県外ゼネコンが元請業者となっています。
こうしたことから,景気雇用対策本部を設置をいたしまして,このたびの緊急総合景気雇用対策行動プランを策定をいたしたところであります。 このプランの柱の一つとして,今回の雇用対策特別交付金事業を位置づけをいたしまして,3カ年で約2億円の国からの交付金のうち,本年度は小中学校チームティーチング,あるいは公園等の美化などの7事業を実施することといたしております。