土佐市議会 2023-12-12 12月12日-03号
一つは、昭和50年代の仁淀川堤防補強工事による深い矢板が新仁淀川大橋付近の堤防に打設されたことです。仁淀川の水流が強く当たる堤防の位置からして伏流水が遮られる大きな影響があったとみています。 もう一つは、波介川の昭和50年代の拡張工事。この時も地下水への影響が出たことより、対策として中島にラバーダムが設けられました。しかし、それより下流では恩恵はないなどを指摘しています。
一つは、昭和50年代の仁淀川堤防補強工事による深い矢板が新仁淀川大橋付近の堤防に打設されたことです。仁淀川の水流が強く当たる堤防の位置からして伏流水が遮られる大きな影響があったとみています。 もう一つは、波介川の昭和50年代の拡張工事。この時も地下水への影響が出たことより、対策として中島にラバーダムが設けられました。しかし、それより下流では恩恵はないなどを指摘しています。
昭和末期から平成初期にかけて、自主再建を余儀なくされた病院経営も、1993年度に累積欠損金、不良債権を、一般会計から一括拠出をもって解消しとありますので、簡潔に言えば、市民病院経営が赤字続きであれば、土佐市一般会計から捻出せざるを得ないということです。 そこで、土佐市民病院開設者として、今後の病院経営についてのお考えをお伺いしておきます。 ○議長(森田邦明君) 板原市長。
御質問のありました高岡中学校の建て替えについても、本計画に盛り込んでおり、昭和35年に建築され築60年以上経過している高岡中学校の改築を前提として、土佐南中学校、高岡中学校、戸波中学校を1校に統合する計画といたしております。
森本氏は、昭和56年4月に高知県庁に入庁、平成26年3月に退職、同年4月から高知県農業協同組合中央会に入会、平成31年1月統合により、高知県農業協同組合配属、令和5年3月に同組合を退職され、現在に至っております。 氏は、高潔な人格から市民の信頼も厚く高い識見を有され、その実績は申し分なく、厳正なる監査をお任せする委員として適任であると考え、提案いたすものであります。
安岡氏は、昭和58年4月に高知県公立中学校教員となられて以来、本年3月末日まで40年間の長きにわたり教育行政に携われておりました。また、この間土佐市学校教育課長等も歴任し、その重責を全うし、教育行政及び市政全般にわたり精通されております。
土佐市におきましては、昭和の60年3月末の人口3万3,111人を境に、それ以後37年間にわたり人口減少が続いております。議員さん御指摘のとおり、人口減少により労働力人口も減り、生活関連サービスの縮小や行政サービスの縮小、また生活利便性の低下も懸念され、地域経済全体の縮小が懸念されております。
松尾山のタチバナは、昭和45年に土佐市の天然記念物に指定され、平成6年には教育委員会と文化財保護審議会委員が現地調査を実施し、石元清士さん親子が保護に努められてきました。 その後、平成12年に土佐市タチバナを守る会が結成され、現在に至っております。平成15年には高知県の天然記念物に、平成20年には森田康生元市長の熱心な取組もあり、国指定の重要記念物に指定されました。
浦ノ内湾の干潟においては、昭和50年代後半には年間2,800トンを超すアサリの漁獲量があり、多くの潮干狩り客が訪れ、渡船業や周辺の飲食店も栄えておりました。 しかし、乱獲、底質の悪化、エイ等の食害等が原因ではないかと言われておりますが、平成23年頃には、アサリが壊滅状態となり、来訪者が激減し、翌平成24年には渡船組合が解散しております。
このような野菜の市場価格が著しく低落した場合の補填といたしましては、昭和54年度から実施されてきた高知県青果物基金協会が実施主体の生姜の特定野菜等供給産地育成価格差補給事業がございましたが、令和3年1月に加入が中止されており、現在は、高知県農業共済組合が実施する収入保険がその対象とお聞きしているところでございます。
中田議員さんの御指摘のとおり、土佐市内小中学校の多くの校舎は、昭和30年代から50年代に建設されておりまして、教育委員会といたしましても、校舎の老朽化につきましては大きな課題であると認識をいたしております。
本市の竹細工の現状につきましては、竹細工などの作業場として、これまで5か所整備されておりますが、うち現在も竹細工などを生産している作業場は、西太郎丸大型共同作業場と昭和西部大型共同作業場の2か所となります。西太郎丸大型共同作業場につきましては、現在3名の方が利用されており、皮草履などを月5件から6件の受注生産を行っているとのことでございます。
全国京都会議は、昭和60年5月に発足しておりまして、議員がおっしゃられましたように、同会議の加盟につきましては、平成11年の56市町をピークに、令和4年9月現在でございますけれども、本市観光協会を含めまして加盟数は40ということになっております。 全国京都会議では、京都とゆかりのまちがお互いに連携し、小京都として育まれ、歴史や伝統文化の魅力などを広く全国に発信しているところでございます。
これは昨日もお話があったんですけれど、いろいろウクライナの戦争のことだとか、あるいはコロナの問題だとか、そういったことに気が取られて、ともすると南海地震がやってくるということを忘れがちになることがあるんですけれども、気象庁の最新情報では、南海トラフ沿いの大規模地震、マグニチュード8から9クラスは、平常時においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から
そんな最中ではありますが、全国では2年連続で消防団員が1万人以上減少しており、昭和29年には200万人以上の団員が在籍しておりましたが、令和2年4月に至っては、81万8,000人まで減少しております。この危機的消防団離れを目の当たりにして、今後の土佐市はどうなっていくのか、大変心配であります。 そこで質問いたします。 1点目、現在の土佐市内の消防団員の定数と実員数は何人か。
明治32年には、現在の芝・中島間の堤防決壊により、どれだけ多くの尊い人命が奪われたことか、家財、田畑にも壊滅的な被害を及ぼし、精神的・経済的にも計り知れないほどの大災害であり、近年では昭和20年代に入り、天崎の上流地域、大内地域の堤防決壊でも同様の被害が繰り返され、記録にも新しいものでは、100年に一度と言われた土佐市に最大の災害被害をもたらした昭和50年の5号台風では、前回も板原前市長の、私はこれは
大学誘致の取組は、昭和の時代、旧中村市時代からの主要事業の一つとして、地元でより専門的で高度な知識・技術を習得できる教育機関の確保や、若い世代が地元に残る選択肢の増加による転出の抑制や定住の促進を目的に取り組んでまいりましたが、これまでは具体的な誘致や相手先が見つからず、実現できなかったという経過がございました。
西土佐地域のスクールバスにつきましては、昭和52年の中学校再編に伴い運行を開始し、平成24年度の西土佐小学校の再編を経まして、現在では四万十市立小学校及び中学校スクールバスの運行及び管理に関する規程に基づきまして、小中学校共用で大宮・家地線、目黒川線、屋内線、藤ノ川線、半家線、権谷線、西ヶ方線という7路線で現在運行しているという規定で行っております。 ○議長(小出徳彦) 松浦 伸議員。
谷地自治会、議案第23号の土佐市立清滝集会所は清滝一・清滝二自治会、議案第24号の土佐市立塚地集会所は塚地自治会、議 案第25号の土佐市立高石集会所は用石自治会、議案第26号の土佐市福田共同作業場は福田地区利用組合、議案第27号の土佐市谷地共同農機具保管庫は谷地共同農機具保管庫利用組合、議案第28号の土佐市谷地共同貯蔵予冷庫、土佐市立西太郎丸共同作業場(育苗)は高知県農業協同組合、議案第29号の土佐市立昭和共同集荷貯蔵所
四万十市公共下水道事業は、昭和50年度に着手し、下水処理場、雨水排水ポンプ場などの施設整備を進めてきましたが、40年以上が経過し、多くの機器や設備が老朽化しているため、修繕工事などにより、施設の維持を行っているところです。 しかしながら、施設の老朽化は年々進行し、修繕費用も増加している状態であり、このままでは安定した汚水処理や豪雨時の市街地浸水対策に支障を来すことも考えられます。
東京の木でございますけども、東京の木は都民投票でイチョウということで、昭和41年11月に決定したそうでございます。明治神宮外苑のイチョウ並木は、全国でも有名でございます。 また、大正12年に発生いたしました関東大震災では、一面焼け野原になった東京で、奇跡的に生き残ったとして、今も大変イチョウを大切に育てられているイチョウの木があるようでございます。