高知市議会 2019-03-11 03月11日-05号
こうした状況を背景に,たび重なる法制度改正への対応,新たな政策課題や複合的な課題への対応が求められたり,既存業務からさまざまな業務が派生したりと,行政分野や事務事業の裾野,幅が広がってまいりました。 また,その中で業務の細分化,分業化も進んできており,特定の資格,知識,経験,技術,技能による業務遂行,高度な専門性が求められてまいりました。
こうした状況を背景に,たび重なる法制度改正への対応,新たな政策課題や複合的な課題への対応が求められたり,既存業務からさまざまな業務が派生したりと,行政分野や事務事業の裾野,幅が広がってまいりました。 また,その中で業務の細分化,分業化も進んできており,特定の資格,知識,経験,技術,技能による業務遂行,高度な専門性が求められてまいりました。
これは、既存業務を今までと同様の方法で行う際に必要となるもので、現在、該当項目につきまして確認を行っておりまして、12月定例会に条例案として提案させていただく予定でございます。 最後に6点目の制度に対する不安等についてでございますが、情報も少ない中、新たな取り組みでございまして、多くの問題点も想定したうえで、対応等を考えなければならないと考えております。
この連携業務につきましては、既存業務を今までと同様の方法で行うものでございますが、条例制定が必要となっております。現在、該当項目につきまして確認を行っておりまして、12月定例会に条例案を提案させていただく予定でございますので、議員さんにおかれましては、御理解を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(中田勝利君) 浜田太蔵君の2問目2回目の質問を許します。
前計画から今日までの間,段々の御質問がありましたとおり,災害対策や,福祉部門での新たな行政需要に対応するための人的な確保が求められておりますし,また既存業務の業務量がふえているところもございますので,職員の確保と適正な配置ということは課題となっております。
今後の職員体制につきましては,新制度への対応や既存業務に支障が起こることのないよう,人事当局と協議を行い,市民の皆様や事業者に御迷惑をかけることのない体制をつくってまいりたいと考えております。 ○議長(山根堂宏君) 山本都市建設部長。 ◎都市建設部長(山本頼男君) 都市計画施設と市営住宅の再編計画についての御質問に順次お答えいたします。
そのため,既存業務の廃止や人件費も含めた総管理コストの縮減への取り組みなどにより,さらなる収支改善を果たしていかなければならない厳しい状況にあります。こうした本市の厳しい財政状況を踏まえまして,将来に向けて持続可能な財政運営を図っていくためにも,現在想定をしております収支改善策は着実に遂行していく必要があると考えております。
そのため,既存業務の廃止や組織単位での業務の存廃を含めた事務事業の見直しのほか,人件費も含めた総管理コストの縮減への取り組みなどにより,さらなる収支改善を果たしていかなければならない状況です。今後,国等の情報収集に努めながら,さらなる精査を行ってまいりますので,よろしくお願いいたします。 次に,関係します財政健全化法関連数値について申し上げます。
次に、行政事務の処理能力につきましては、既存業務に関する理解度さらには法改正あるいは新規業務などに対する柔軟な対応等から、他団体との比較をしても、多くの職員が平均以上のレベルにあると考えております。