四万十市議会 2022-06-21 06月21日-03号
そこで、本市にも米粉を製粉、供給できる仕組みづくりについての支援というところでございますけれども、現段階では、米粉の価格や活用についての今後の見通し、またここが一番大きな問題かと思いますが、どこが事業主体となるのか、また国や県の補助金を活用しての施設等の整備コスト、また完成後のランニングコスト、さらには米粉の事業として当然雇用も起きますけれども、今後成り立つかどうか、そういったところを総合的に判断する
そこで、本市にも米粉を製粉、供給できる仕組みづくりについての支援というところでございますけれども、現段階では、米粉の価格や活用についての今後の見通し、またここが一番大きな問題かと思いますが、どこが事業主体となるのか、また国や県の補助金を活用しての施設等の整備コスト、また完成後のランニングコスト、さらには米粉の事業として当然雇用も起きますけれども、今後成り立つかどうか、そういったところを総合的に判断する
◎まちづくり課長(桑原晶彦) 無電柱化に合わせて街路樹など、こういった樹木による魅力ある空間の整備ということであろうと思っておりますけれども、全国で無電柱化がなかなか進まない理由として、高い整備コストが上げられております。
整備コストや,地震による津波や洪水で浸水した場合は復旧に時間がかかるとの課題がありますが,本市の電柱の地中化の計画と課題について,都市建設部長に伺います。 ○副議長(寺内憲資君) 林都市建設部長。
本年度は,携帯トイレセットの配備,仮設トイレ,避難所となる公共施設の浄化槽緊急点検など,現状の取り組みと課題を整理するとともに,御質問にありましたとおり,マンホールトイレを導入した先進地事例を視察し,整備手法ごとのメリット,デメリット,整備コスト,国の交付金等の財源措置について検討を進めてきたところでございます。
なお,施設規模の大きさは,そのまま整備コスト及び本市への負担額に影響してくるものと考えておりますので,廃石こうボードを初めとしたリサイクルのあり方などの今後の動向については,注視をしながら対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(竹村邦夫君) 清水都市建設部長。 ◎都市建設部長(清水博君) 浸水対策についての御質問に,順次,お答えします。
また,小学校もあわせた全校整備につきましては,例えば初期整備コストも相当かかりますけれども,導入後の毎年のランニングコストもかなり多額になりますので,現状では,まずは中学校の空調整備から検討に着手したいと考えております。 ○副議長(長尾和明君) 山根堂宏議員。
遠方の方の車での利用も勘案しまして,駐車場につきましては一たん100台程度を想定しておりますが,10億円の整備費について,現時点での概算数値でありますので,新たなステージであります基本計画,基本設計の段階で,その駐車台数,整備コストも含めてさらに詰めていく必要があると考えております。
そのための折衝もすべきではないかとの意見や,財政状況が厳しい中で本体の整備コストが30億から15億円に一たん減額されたものの,参画団体がふえたことで50億円へと建設費も膨れ上がった。マイナス方向での検討をすべきところがふやす案が出されたことについては,いくら参画団体のスペースを賃貸や区分所有にするとはいえ,市民に財政が厳しいと訴えている中での対応としてはいかがなものか。
このような状況下でございますので、量的な意味で景気対策になるような予算は難しいというふうに考えられますけれども、道路や圃場整備などの事業と同時に、市民ニーズに対応するためにも、景気対策にも結果的に結びついていくような長期的な視野に立ちまして、緊急度・重要度を見極め、整備コストと事業効果を比較・検討しながら、中村市の将来を創造する発展性のある事業にも取り組んでいきたいと考えております。