土佐市議会 2023-03-13 03月13日-02号
これまでの取組としましては、各学校での取組はもちろんのこと、教育研究所へ配置したスクールソーシャルワーカーの小中学校や不登校児童生徒の家庭への訪問、教育研究所の仲間と高まり合う集団づくり小中連携事業、小学校6年生が中学校入学前に出会うハッピースマイルプロジェクト等があります。また、不登校児童生徒の居場所として、教育研究所内に適応指導教室を設置し受入れも行っております。
これまでの取組としましては、各学校での取組はもちろんのこと、教育研究所へ配置したスクールソーシャルワーカーの小中学校や不登校児童生徒の家庭への訪問、教育研究所の仲間と高まり合う集団づくり小中連携事業、小学校6年生が中学校入学前に出会うハッピースマイルプロジェクト等があります。また、不登校児童生徒の居場所として、教育研究所内に適応指導教室を設置し受入れも行っております。
不登校児童生徒数の多さにつきまして、本市の抱えるこれは大きな課題というふうに捉えておりますので、各学校の管理職や不登校担当教員、またスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、ふれあい学級のある教育研究所長等とも連携を図りながら、解決に向けては努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(平野正) 山下幸子議員。 ◆7番(山下幸子) ありがとうございます。
号議案 四万十市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 第28号議案 四万十市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例及び四万十市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例 第29号議案 四万十市特別会計条例の一部を改正する条例 第30号議案 四万十市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 第31号議案 四万十市教育研究所設置条例
井上学校教育課長の答弁では、行政のこれまでの取組として、不登校未然防止を目的とした教育研究所主体の仲間と高まり合う集団づくり推進小中連携事業やスクールカウンセラー、ソーシャルワーカーの配置、教育支援センターあったか広場の運営等を行われ、また夏休み中には高岡中学校区で不登校に特化した校長会を開催され、小学校と中学校が連携を強めて、児童生徒の学校復帰支援を行っていくことを確認されました。
号議案 四万十市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 第28号議案 四万十市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例及び四万十市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例 第29号議案 四万十市特別会計条例の一部を改正する条例 第30号議案 四万十市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 第31号議案 四万十市教育研究所設置条例
号議案 四万十市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 第28号議案 四万十市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例及び四万十市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例 第29号議案 四万十市特別会計条例の一部を改正する条例 第30号議案 四万十市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 第31号議案 四万十市教育研究所設置条例
また、教育研究所内にあるふれあい学級では、指導員4名、スクールソーシャルワーカー2名、スクールカウンセラー1名など専門的な人員を配置し、子供たちの状態に応じて学習や体験活動を行っているとところです。 しかし、登校日数が少なく、ほとんど家に閉じ籠もった状態になっている子供たちがいるのも事実です。
これまでの取組としましては、不登校未然防止を目的とした教育研究所主体の仲間と高まり合う集団づくり推進小中連携事業やスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの配置、教育支援センターあったか広場の運営等を行っております。 また、夏季休業中には高岡中学校区で不登校に特化した校長会を持ち、小学校と中学校が連携を強め、児童生徒の学校復帰支援を行っていくことを確認いたしました。 以上です。
土佐市は義務教育においては、早くから土佐市教育研究所を設置し、学校現場のもろもろの課題や教育実践の改善に努めており、県下でも進んだ取組を重ねてきていると私も評価をいたしております。 その土佐市で、9年前になりますが大変すばらしい教育実践が取り組まれていたことを恥ずかしながら最近知りました。きっかけは、数年前に未来づくり課、産業経済課ですけれども一冊の本を手にしたことです。
次に,委員から,整備内容を変更する理由について質疑があり,執行部からは,国の補助対象外であるが,教育研究所施設と医療センター内に設置されている三里小中学校院内学級の2か所を追加すること。また,現地調査により,電源回路の改修が必要と判明したことが主な要因であるとの答弁がありました。 なお,この内容については,質疑に対する口頭での説明であったことから,今後,資料作成については,十分配慮願いたい。
3点目,教育研究所のセンター機能の充実についてお伺いをしておりました。どのように強化が図られているのか,お伺いいたします。 ○副議長(吉永哲也君) 山本教育長。
教員にとりまして,最も重要で優先すべき業務は,授業であることは言うまでもなく,教育委員会といたしましては,教育研究所による集合研修や,学力向上推進室の学力向上推進員や指導主事による訪問指導などにより,近年急激に増加している若年教員を中心に,教員の資質,指導力の向上への指導,支援等を積極的に進めております。
人的な支援につきましては,教育研究所に配置した教育情報化推進支援員がICT機器の設定や操作,授業準備やデジタル教材の作成支援などのサポートを行います。 教育委員会では,さらなる人的な支援が必要であると考えておりますので,今後,国から示される新たな制度や予算措置に留意しながら,支援の充実を目指してまいります。 次に,電子黒板の整備についてお答えをいたします。
本市の不登校対策としましては、通所できる児童生徒につきましては、教育研究所内にある教育支援センターで学習をしたり、支援センターから指導員と共に学校の活動に参加したりしております。支援センターに通所していない児童生徒につきましては、スクールソーシャルワーカーが家庭を訪問し、つながりを保ち支援をしております。学校には登校できるが、教室には入れない生徒については、別室登校も行っております。
答弁では,被害児童が教育研究所に通所するに当たり,スクールカウンセラーから教育研究所について御提案をさせていただいたとしておりました。 保護者の方からお問合せをいただき,改めて確認いたしましたところ,保護者の方から教育研究所への通所についての希望があり,通所されたということが分かったものでございます。 謹んでおわび申し上げ,訂正させていただきます。
本市におけるこれまでの具体的な支援といたしましては,教育研究所所属の教育情報化推進支援員が,ICT機器の設定や操作,授業準備やデジタル教材の作成支援,学校のホームページの作成支援などのサポートを行っておりまして,昨年度は200回以上の派遣要請を全て受け入れ,サポートした実績がございます。
◎教育長(山本正篤君) 本市では,これまで情報教育に関する職員研修を各学校の情報教育担当教員を対象に,教育研究所主催で実施してきておりまして,担当教員のスキルアップを図ることと,併せて研修内容を所属する各校に伝達するよう義務づけており,知識と技能を校内で広めていただくような仕組みを整えております。
教育研究所には,長年不登校対策に取り組んでいただいており,感謝を申し上げます。その取組については,1日目に御答弁もいただいておりますので割愛をさせていただき,次の夜間中学へ移らせていただきます。 夜間中学,公立中学校夜間学級と言います。2016年12月,義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律,いわゆる教育機会確保法が成立をし,全面施行しています。
◎教育長(山本正篤君) 令和2年度においては,高知市立の不登校対策を充実させ,支援体制を強化するため,教育研究所内に不登校状態の子供の成長の場を保障し,進路に向けた自己実現ができるよう教育支援センターを新設いたしました。
矢野氏は、昭和55年から県内小中学校教諭、平成2年4月から小学校教頭、平成9年4月から葉山村教育委員会地域教育指導主事、平成12年4月から平成26年3月まで小中学校校長、また、退職後の平成26年4月から5年間は土佐市教育研究所長を務めるなど、教育現場で精励されました。