高知市議会 2018-03-09 03月09日-03号
2点目は,浄化槽の基本助成金を単独と合併の浄化槽方式に細分化しまして,改造工事費の負担が大きい単独浄化槽の基本助成金を2万円から4万円に増額しております。 3点目は,下水道への早期接続を奨励するため,グループ助成金制度を活用しまして,供用開始後1年以内に申請される場合については新たに1万円の早期割り増し助成金を創設いたしました。
2点目は,浄化槽の基本助成金を単独と合併の浄化槽方式に細分化しまして,改造工事費の負担が大きい単独浄化槽の基本助成金を2万円から4万円に増額しております。 3点目は,下水道への早期接続を奨励するため,グループ助成金制度を活用しまして,供用開始後1年以内に申請される場合については新たに1万円の早期割り増し助成金を創設いたしました。
教育費におきましては、小中学校費で宇佐小学校体育館・高岡中学校校舎・戸波中学校校舎・体育館、計3校の耐震補強工事に係る経費を計上し、高岡第一・蓮池小学校校舎及び土佐南中学校校舎、計3校の耐震補強・大規模改造工事費の実績見込みによる減額補正をいたしております。
3.老朽化した学校施設等社会資本の再生整備を推進するため,財政的支援(老朽施設改造工事費の国庫負担対象の拡充など)を含めた対策を図ること。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
そして、プラスアルファ、その他のことにつきましても質問がございましたが、本市を除きます4箇町村の負担金の詳細と算定の根拠でありますが、事務組合の運営経費と炉改造工事費、さらには平成7年度から平成10年度末までの間にごみ焼却施設建設に要しました市単独経費と、今回の周辺対策費に分かれる算出の根拠となる各町村の人口は12年度の国勢調査に基づくものでありまして、伊野町2万4,697人、春野町1万5,356人
今後におきましては,改造資金の問題とか裏界水路の整備,合併浄化槽の改造という困難な課題も残っておりますが,水洗便所改造資金利子補給制度の融資額を改造工事費の実情に見合った金額に引き上げることとか,あるいは水洗便所改造資金助成制度の限度額の引き上げ等につきましても,同様に再検討を行いまして,未水洗化世帯への戸別訪問等による粘り強い,継続的な指導を行いながら,水洗化率の向上に努めてまいりますので,よろしくお
また,限度額の引き上げの考えはないのかのお尋ねでございますが,水洗化工事費につきましては,家の広さ,間取り,また便器の種類など,各家屋条件により格差がございますが,平成5年度の工事について市の方で調査いたしましたところ,一般家屋のくみ取り便所の改造工事費は,平均で約40万円となっております。