665件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土佐市議会 2023-12-12 12月12日-03号

1、地域内交通担い手をどう確保するかが課題です。2018年に行政視察研修で行った茨城県日立市では、空白地域であった中里地区過疎地有償運送による乗合タクシーが運行していました。過疎地有償運送とは、タクシーのように二種免許を持っていなくても有償で運行が許される制度です。ただし、NPOなどの非営利法人営利と認められない範囲で、会員が対象になります。

土佐市議会 2023-12-11 12月11日-02号

また、本市から県に対しまして、事業拡大を働きかけております新たな担い手対策や、遊休農地解消に向けた県補助金活用視野に入れ、取組を進めてまいりますので、議員におかれましては御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長森田邦明君) 山本浩一君の2問目2回目の質問を許します。 ◆13番議員山本浩一君) 課長、ありがとうございました。 

土佐市議会 2023-09-11 09月11日-02号

そして1990年以降になりますと、高齢化による農村農業担い手不足遊休農地の増加が顕著になってまいりました。今はさらに顕著になっておりますが、1993年、農業経営基盤強化促進法が制定されまして、利用権の設定による農地の貸借が定着しまして、農地流動化が活発になり、担い手への農地集積が進むことになっております。 

土佐市議会 2023-03-13 03月13日-02号

二つ目課題としては、担い手不足の問題です。宇佐地区協議会構成員の皆さんの高齢化が進んでおり、法人化以降の事業継続のためには、担い手となる人材確保が必要になります。市としましては、アサリ再生事業について様々な手法で発信し、地域おこし協力隊視野に入れ、人材確保支援に努めてまいりたいと考えております。 

土佐市議会 2022-12-12 12月12日-02号

昨日の高知新聞一面の記事に、「県内民生委員欠員最多188人 担い手不足深刻」との見出しで掲載されておりましたが、それには、地域住民の相談に乗り、必要な行政支援につなぐ民生委員児童委員。3年に一度の全国一斉の改選日となった12月1日現在で、県内では、定数2,489人に対し、過去最多の188人の欠員が出た。委員高齢化担い手不足が一層深刻になっていると記事には出ておりました。

四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号

川登小学校活用した宿泊拠点施設、それから地域農産物配送事業、それから加工品作り、こういったものでこれまで具体化になるように協議を進められておりましたけれども、今年7月23日に開催をされました準備委員会の中で少しご提案がありまして、大川筋地域で生活できる仕組みづくりというのが重要な視点ではないかというようなところがございまして、地域外から人を呼び込めないか、それから農業生計を立てながら、地域担い手

四万十市議会 2022-06-21 06月21日-03号

この場合、しっかり再生産が可能で、新規就農者担い手不足解消、さらに田んぼの維持による防災効果も期待できます。 前置きが長くなりましたが、四万十川の生態系に配慮した農法で作ったお米を、地元で製粉し、送料をかけることなく、価格を抑えて安定的に供給できるような仕組みをつくってみてはどうでしょうか。 ○副議長山崎司) 朝比奈農林水産課長。 ◎農林水産課長朝比奈雅人) お答えいたします。 

土佐市議会 2022-06-13 06月13日-02号

また、学校教育地域未来担い手である子供たちを育む営みでもあり、まちづくり在り方と密接不可分であるという性格を持っています。として、保護者とともに地域住民の十分な理解協力を得るなど地域とともにある学校づくり視点を踏まえた丁寧な議論を行うことが望まれます、としています。手引きを基に地域とともにある学校づくり視点を踏まえた議論を大いに進めていただきたい。

四万十市議会 2022-06-06 06月13日-01号

栗暮プロジェクト事業は、西土佐地域栗産地再生を図るため、包括的な施策を実行し、好循環のサイクルを生み出し、栗栽培生計が立つ仕組みを構築することを目的に、今年度は生産環境整備担い手育成確保に資する事業を実施するとの説明がございました。 委員から、「水田から栗の圃場への転換が進んでいるようだが、総面積はどのくらいか。」

四万十市議会 2022-03-10 03月10日-03号

従業員の数については、もう2分の1という状況でございまして、ほかにも高齢化若年労働者新規入職減少といった担い手不足に直面もしているところでございます。 このように本市の建設業における構造的な問題に市としても向き合っていく、このことが将来起こり得る大規模災害から地域を守ることにつながっていくというふうに考えておるところでございます。 

四万十市議会 2022-03-09 03月09日-02号

2番目、担い手不足解消です。 私は最近、働ける人はおらんかとよく聞かれます。また、例えば介護事業者土木関係からは外国人労働者活用検討を聞いたりします。農業では担い手がいないことは全国規模の問題です。この状況担い手不足解消につながるように、私は外国人の受入れをもっと前向きに企業が考えられるよう、本市としてバックアップできることを今から考えていく必要があると思います。

四万十市議会 2021-12-14 12月14日-03号

林業従事を始めた、将来の担い手となる林業従事者につきましては、それを雇用する事業体への補助等は、本市も環境譲与税を使って担い手育成とかということでやっておりますけれども、直接新規林業従事者への助成というのは、今のところ承知はしておりません。 ○議長小出徳彦) 川村一朗議員。 ◆16番(川村一朗) 分かりました。 次に、委託事業者公募範囲拡大について質問をいたします。 

四万十市議会 2021-11-29 12月06日-01号

基本目標1の「地産外商により安定した雇用を創出する」では、農林水産業分野は、担い手減少高齢化が進んでいるが、生産販売拡大資源量回復などのための取組を継続していることや新商品開発など新たな取組を行っていること、また商工業観光分野では、新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、売上げや観光込客数などが大きく落ち込む中、新型コロナウイルス感染症対策事業の実施やコロナ禍で制約はあるが、セールス活動などを

四万十市議会 2021-09-15 09月15日-04号

こうした特徴を生かしていくことが、大学の価値を高めていく上で重要であり、またそこで育った人材が、また先進的な取組担い手になっていくという好循環モデルが生まれることは望ましく、ひいてはその大学ならでは特徴がある教育につながっていくのではないかと思われます。(仮称)四万十看護学部には、そう期待するところでございます。 

四万十市議会 2021-09-14 09月14日-03号

農林水産課長小谷哲司) 農業の抱える課題といたしましては、担い手労働力不足等が挙げられます。新しい農業の形としまして、先ほど議員おっしゃられましたロボットでありますとかAI技術先端技術活用したスマート農業によりまして農業省力化効率化生産性や品質の改善とともに担い手育成確保も期待をされているところでございます。 

四万十市議会 2021-06-22 06月22日-03号

また、林業担い手育成の面では、林業技術の指導、技術習得に係る研修等の費用の支援を行ったりとかしているところでございます。 以上です。 ○議長小出徳彦) 西尾祐佐議員。 ◆9番(西尾祐佐) 分かりました。 細かいところ、考察的なところは抜きにして、全体的な取組ということでのご発言、ご答弁だったと思います。

四万十市議会 2021-06-21 06月21日-02号

四万十市の建設業は、インフラを整備・メンテナンスする担い手であるとともに、災害時には、安全・安心の守り手となります。四万十市の建設産業の将来のあるべき姿について、市と建設業界が一緒になって考えていくことが重要だと考えております。今後、市と建設業界意見交換を重ねていき、市の入札契約制度に反映していく取組を進めてまいります。 続きまして、生活道路交通安全対策についてです。