土佐市議会 2021-03-16 03月16日-03号
この郷土展示コーナーでは、つなーで開館後、塩見俊二展、土佐市に生息する動物展、土佐和紙展、石元泰博展を順次開催し、越知町立横倉山自然の森博物館、いの町紙の博物館、高知県手すき和紙協同組合、高知県立美術館などの関係者の御協力に加え、土佐和紙展では、土佐市市野々在住で国選定保存技術者であられます江渕榮貫さんの御協力もいただきながら開催することができておりまして、土佐市複合文化施設開館後、多くの方に御来館
この郷土展示コーナーでは、つなーで開館後、塩見俊二展、土佐市に生息する動物展、土佐和紙展、石元泰博展を順次開催し、越知町立横倉山自然の森博物館、いの町紙の博物館、高知県手すき和紙協同組合、高知県立美術館などの関係者の御協力に加え、土佐和紙展では、土佐市市野々在住で国選定保存技術者であられます江渕榮貫さんの御協力もいただきながら開催することができておりまして、土佐市複合文化施設開館後、多くの方に御来館
そして、手すき和紙職人の育成では、県手すき和紙協同組合と連携し、長期の場合は約2年間の研修期間を予定しているとのことでございます。このように長期にわたる研修生によれば、他の手すき和紙の技術を学びたいことも起こり得ると察するわけです。町や商工会でのお話では、建物は一部の人が運営、管理し、他の者のブースやそういった場所はないとのことでございます。
そこで、手すき和紙職人の意見は聞かれたかというお話ですけど、全員からは聞いてないですけど、この商工会へ委託した中心市街地活性化構想のときに、高知県手すき和紙協同組合へお願いしまして、手すき職人の方にもこの構想についてはパワーポイントで見ていただきました。
今後、土佐和紙の振興という部分につきましては、高知県手すき和紙協同組合や製紙工業会等の関連機関や高知県工業振興課等ともさらなる連携を図ってまいりたいというふうに考えております。 また、高知国際版画トリエンナーレ展へどのような形で生かしていくかという点につきましては、主催でございます土佐和紙国際化実行委員会の中で協議検討していくようになるというふうに考えております。
この構想の中に、手すき和紙職人の後継者育成がございましたので、本年4月に高知県手すき和紙協同組合と建設産経常任委員会に報告をしました。現在、高知県計画推進課の地域産業振興アドバイザーや金融機関にも入っていただき、継続して協議を進めています。
いの町では、県や商工会、観光協会、手すき和紙協同組合などと観光クラスター協議会を立ち上げ、いの町の観光資源の磨き上げと歴史資源を生かした取り組みについて協議しております。平成28年度には、紙の博物館で売店のリニューアル、クレジット対応や屋外看板の改修、館内案内のチラシの多言語化、土佐和紙PR動画の作成に取り組み、インバウンドも含めた観光客の受け入れ体制を充実させました。
いの町では、県や商工会、観光協会、手すき和紙協同組合などと観光クラスター協議会を立ち上げ、いの町の観光資源の磨き上げと、歴史資源を活かした取り組みについて協議しております。 今年度は、「志国高知 幕末維新博」第1幕にあわせ、紙の博物館では売店のリニューアルや屋外看板の改修、町内の施設と連携した相互割引券の発行、館内案内チラシの多言語化、土佐和紙PR動画の作成に取り組みました。
今後いの町では志国高知 幕末維新博の開催に向けて、県や商工会、観光協会、手すき和紙協同組合などと観光クラスター協議会を立ち上げ、地域にある観光資源の磨き上げと歴史資源を生かした取り組みについて検討してまいります。 今年度紙の博物館では、多言語の館内案内チラシや紙すき工程の動画を作成し、磨き上げを行う予定です。
具体的な事業としましては、伊野製紙工業会や高知県手すき和紙協同組合への助成事業、そして高知県伝統的工芸品産業等後継者育成対策事業などがあります。これに関しまして、高知県産業振興計画地域アクションプランでは土佐和紙の販路拡大、商品開発、紙の文化の発信、原料・道具の確保を目標に掲げて取り組んでおります。
昨年の12月中旬に開催されました高知県手すき和紙協同組合理事会の中で、ユネスコ無形文化遺産登録に向けた技術保持団体の設立に向けた話し合いが持たれ、どの紙で技術保持団体の設立を目指すのか、また、設立に向けた準備会の開催時期などが話し合われたと、お聞きしております。 2月に高知県手すき和紙協同組合の組合員に対する1回目の設立に向けた準備会を開催する予定でしたが、スケジュール等の都合で延期になりました。
土佐和紙の団体、いわゆる高知県手すき和紙協同組合でございますが、技術保持継承の仕組みづくりを行いながら、国の重要無形文化財の指定を受け、世界無形文化遺産登録に向けて前向きに進めていきたいとの意向を持たれていると伺っております。
ただ、トリエンナーレ展の開催による土佐和紙の販路拡大と宣伝効果については、作品募集要項配布時に版画用土佐和紙見本帳を作成して、国内外の前回応募作家を初め、美術関係大学などに配布させていただきましたことから、手すき和紙協同組合への注文は国内において30件以上の新規顧客の増があり、問い合わせもかなり多くなっているというように聞いております。
また、物品売払収入は、平成22年度188万2,925円、平成23年度87万5,515円、平成24年度は84万395円、販売手数料として、平成22年度は248万5,314円、平成23年度は277万2,739円、平成24年度が306万18円、また販売コーナー、手すき和紙協同組合のほうが行っているようですが、販売実績として、平成22年度は、手すき製品と機械すき製品を含めて1,660万910円、平成23年度
また、高知県からは、来県した全選手、監督に紙の博物館来館者がすきました手すきはがきが記念品の一つとして配付され、土佐和紙の表彰状も高知県手すき和紙協同組合が作成したものが採用されるなど、土佐和紙発祥の地を広くPRしていただくとともに、高知ぢばさんセンターで開催されました地域文化伝承館でも、町内各種団体の皆様により手すきはがきづくり体験、ちぎり絵や紙のこいのぼりの制作、展示、本川神楽や福の神音頭の披露
紙の博物館では、高知県手すき和紙協同組合や伊野製紙工業会と連携して紙製品のPRや販売を行っており、平成24年度は緊急雇用事業を活用して新商品のテストマーケティングなどを行うべく本議会へ予算提案をさせていただいております。 高知県の産業振興計画では、土佐和紙の販売促進と保存、継承の項目を仁淀川地域アクションプランに位置づけていただいております。
紙の博物館では、高知県手すき和紙協同組合に委託して、土佐和紙を初め各種紙製品の販売を行い、商品へのリピートでのご注文をいただくなど、紙製品を知るきっかけとしてのPR効果等の販売促進が図られています。 観光パンフレットなどへの紙製品販売の掲載、お買い物客への無料入館についての受付への表示やご案内もしておりますが、開館から25年が経過し、時代の変化に対応できていない部分もあります。
例えば、手すき和紙協同組合、ここでは、ちぎり絵用の手すき和紙、染め紙でございます、そういったものも出品をしております。紙の博物館では、なぞって龍馬になろう、そしてびゃくだんの香りつきトイレットペーパーなどが出品されております。そして、高知酒造株式会社、ここは地酒を出品しております。国友商事株式会社は、お茶を出品しております。
現在の運営は、いの町直営施設として町職員2名を配置し、民間会社に受付、紙すき体験指導、清掃を有償で委託、販売コーナーは、高知県手すき和紙協同組合に無償で委託、手すき実演は、紙すき職人に無償で委託をしております。
2007年、高知県手すき和紙協同組合は土佐楮保存会を立ち上げましてコウゾ栽培の育生に努めてきております。コウゾ栽培農家への助成、これについて、文化庁では助成の要綱を立ち上げて全国にやっておりますが、その活用はどのようにされているのかをまずお聞きしたいと思います。
現在、伊野製紙工業会や高知県手すき和紙協同組合では独自の販路拡大を行っているほか、ぺーパー・ラボ、かんぽの宿やレストパークなどが和紙製品の販売をしています。また、町の役割として紙の博物館と土佐和紙工芸村でも販売を行っています。