インフルエンザや感染性胃腸炎など感染症にかかった子供は,自宅で安心して過ごすことから,感染の心配がなく治りが早いそうです。 病児・病後児保育で利用者から要求されることは,安心して預けられること,使いやすいこと,利用料金が安いこと,予定が立てられ予約ができることが要求されています。
平成27年度におきましては、冬場に数名の感染性胃腸炎やインフルエンザの発症がみられましたが、感染拡大防止に取組み、大きな混乱もなくサービスを維持することができているとのことでございます。
高齢者施設等から感染性胃腸炎の相談がありますが,平成24年度は27件,25年度は21件,26年度は11件とやや減少傾向にはございますが,そのほとんどがノロウイルスによるものであり,軽視できない感染症であると考えております。 施設などから相談があった場合には,施設を訪問し,介護予防対策の実施状況を確認し,必要な助言を行うとともに,施設での流行が終息するまで,情報交換を保健所のほうで行っております。
まず最初に、介護部門に係る平成24年度の決算と事業報告につきましては、後日改めて議員協議会の開催をお願いし、詳細についての説明をさせていただきたいと考えておりますが、昨年9月までは、収入、稼働率ともに前年を上回る状況で推移しておりましたが、12月から1月にかけての感染性胃腸炎やインフルエンザ等の流行によって利用者の受込みを抑制したことが、大きなマイナス要因となり赤字決算となっております。
ノロウイルスなどの感染性胃腸炎の流行は、例年は12月から1月にかけてピークと言われております。3月ともなれば、ピークを過ぎておるかもしれませんけれども、町でも老人施設などで何回か起きております。高齢者や子どもは、脱水症状になったり、吐瀉物をのどに詰まらせて窒息したりして、命にかかわる危険もございます。
ノロウイルスを含む感染性胃腸炎につきましては,全国約3,000カ所の小児科から週単位で報告がなされており,毎週,市,県,全国の流行状況が調査されています。ことしの感染性胃腸炎の発生は,例年に比べても流行の立ち上がりが早く,現在も大きく増加している傾向が全国,高知県,高知市共通して認められます。また,高知県下では老人施設等でのノロウイルスによる集団感染報告が今シーズン市外で2例報告されています。