14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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土佐市議会 2019-12-10 12月10日-03号

しかし、それでも現在ある施設で受入れしなければ、待機児童が発生してしまいます。その矛盾が表面化しているのが蓮池児童クラブです。蓮池児童クラブは来年の希望者が46人になると推計され、運営を委託されている保護者会は頭を抱えておりました。また、2年生まで制限しなければならないのかもしれないという悩みです。自分達が計測した面積要件も40人が限度、指導員先生方希望も40人以下だったからです。

土佐市議会 2018-12-10 12月10日-02号

今回、国の制度として幼児教育無償化を行うことは、子育て世帯、またこれから子育てに向かう世帯にとっては非常にありがたい制度でありますが、子育て支援については、待機児童の問題、保育士不足など、保育の量、質ともに多くの課題を抱えているのが実態であろうかと思います。  幼児教育無償化は、幼児教育がその後の人格形成に大きな影響を及ぼすという研究報告があります。

土佐市議会 2016-03-14 03月14日-02号

今、土佐市は40年以上前に板原伝市長は、全員保育っていうことで、いろいろ国をごまかしもしましたけれども、全員保育園に通えると、そういう政策をいち早くとって、今全国的に入所待機児童が大きな問題になっておりますけども、うちは何の問題もない。  その子供達を受け入れる保育園を私は絶対市から放したらいかん。手放したらいかん。そう言い切ってきました。今もそう思ってます。

土佐市議会 2015-12-07 12月07日-02号

待機児童がたくさんいる。この解消を図るためにとりあえず国民一億総活躍が関わってくる。たまたま土佐市は全員保育、成功させておりますんで。しかし、ま、それは全ての保育園をアウトソーシングした後、問題が起こりはしないかと危惧はしておりますけれども。  それや、介護離職ゼロとうたっております。入れ物は金をかければできますけれども、内容充実には人間が介在をします。

土佐市議会 2015-03-18 03月18日-04号

今後、本年4月から始まる子ども・子育て支援事業計画の達成に向け、待機児童を発生させないという最重要課題への取り組みを進めていく中で、保護者会の皆さんや指導員の方々との情報共有を更に密なものとし、各児童クラブ運営状況等の把握に努めるとともに、関係機関とも協議をしながら、より良い放課後児童健全育成事業の実施に努めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。  

土佐市議会 2013-06-17 06月17日-02号

で、先日横浜市の待機児童ゼロの報道がされておりました。林文子さんという女性市長が意気揚々とマスメディアに登場しまして、私んところは待機児童ゼロを成し遂げました。で、安倍総理はそのことを取上げて、是非横浜市を見習いたい。全国に拡充をしていきたい。こう言ったわけでありますが、板原市長考えてみてください。

土佐市議会 2011-09-12 09月12日-02号

入所待機児童が多い県外の、市外の自治体は非常に多いです。横浜市なんかは、それがだめだから、保育園が少なくて入れないから、ということで幼稚園が多いし。  私は幼稚園が多いのをいけないと言うわけじゃないです。市長、ご存じでしょう。小学校へ1年生が入ります。土佐幼稚園とその他一般の保育園を出てきた子供の区別が、識別が一目でつくというんですよ。いいですか。土佐幼稚園を卒園してきた子供は、机に座る。

土佐市議会 2010-12-13 12月13日-02号

今の長引く不況を背景に、母親らが就職を希望しても、安心して子供を預ける施設不足をしておるために断念することが多く、これは社会進出の芽を摘むと同時に、人口減少社会生産年齢人口が減る意味でも、国が今回、待機児童解消のために打ち出したのが全自治体に拡大をし、補助制度を新設したとの記事を目にします。  蓮池放課後児童クラブは、平成13年7月より開設をいたしております。

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