四万十市議会 2016-06-21 06月21日-03号
ただ、今おっしゃっていただいたように、その後も運転資金のかわりとして6,000万円、1億円という形で長期貸付という形をとっておられますけども、こういった形で運転資金がなくなっていく要因の一つとして、平成26年3月の定例会で市長は、平成23年度は病院建物の耐震工事に係る繰出金の一部を償還財源に流用しているほか、平成24年度は非常用自家発電改修に係る繰出金を、平成25年度はオーダリングシステムや人工透析装置
ただ、今おっしゃっていただいたように、その後も運転資金のかわりとして6,000万円、1億円という形で長期貸付という形をとっておられますけども、こういった形で運転資金がなくなっていく要因の一つとして、平成26年3月の定例会で市長は、平成23年度は病院建物の耐震工事に係る繰出金の一部を償還財源に流用しているほか、平成24年度は非常用自家発電改修に係る繰出金を、平成25年度はオーダリングシステムや人工透析装置
また、一時借入金の償還に際しましては、平成23年度は病院建物の耐震工事に係る繰出金の一部を償還財源に流用しているほか、平成24年度は非常用自家発電改修に係る繰出金を、平成25年度はオーダリングシステムや人工透析装置に係る繰出金を一部借入金の償還に充てておりまして、このような方法では不良債権の解消には繋がらず、毎年度経常赤字に比例して一時借入金の残高が増え続けたのが、結局この病院経営が行き詰まってきた