四万十市議会 2022-06-28 06月28日-06号
また、7款商工費の補正は、新型コロナウイルス感染拡大により落ち込んだ地域の人流回復やにぎわい創出を図り、観光振興及び地域商業の活性化を推進することを目的として、しまんと市民祭納涼花火大会及びよさこい四万十開催の支援を行うもの、またホテル星羅四万十の管理運営としてエレベーターの修繕を行うものとのことでございました。
また、7款商工費の補正は、新型コロナウイルス感染拡大により落ち込んだ地域の人流回復やにぎわい創出を図り、観光振興及び地域商業の活性化を推進することを目的として、しまんと市民祭納涼花火大会及びよさこい四万十開催の支援を行うもの、またホテル星羅四万十の管理運営としてエレベーターの修繕を行うものとのことでございました。
7款1項3目観光費では、感染症の影響が続く中、市内のにぎわいを取り戻すため、また地域の人流回復や観光振興、地域商業の活性化を目的として、しまんと市民祭納涼花火大会開催支援500万円及びよさこい四万十開催支援150万円を計上しております。 8款土木費、2項4目道路新設改良費877万4,000円の補正は、文化複合施設周辺道路整備事業の国庫補助の割当てによるものでございます。 15ページをお願いします。
昨年は、コロナウイルス感染症蔓延防止のため、市民祭・納涼花火大会を中止しましたが、今年は花火の数を縮小し、会場での密を下げるためにも、観覧エリアの設置、入場制限など行う中で11月27日に秋季花火大会としてコロナに打ち勝つとの強い思いを四万十川の夜空に打ち上げることができました。
四万十花まつりを始め、市民祭、納涼花火大会、四万十川なべ等、県内外への認知度も高まり、一定の基礎固めができてきましたので、今後は更に内容を充実させながら、関係団体の主体的な取り組みとして確立していく計画です。また、来年は官民挙げて幸徳秋水刑死100周年記念事業に取り組みますので、これからは秋水にも光を当てるなど、地元の歴史や文化、人物なども観光資源として積極的に活用していきたいと考えています。
現状では、四万十桜まつり、香山寺ふじまつり、市民祭、納涼花火大会、ウルトラマラソン、市民大学、文化祭、一條大祭など、所管はもちろん中村市挙げて交流人口を増やす観光イベントをする必要があろうかと思いますが、その辺りについてお尋ねをいたします。 最後に、中医学研究所についてお尋ねをいたします。 全国初の中医学専門の公立施設として開所して3年目を迎えようとしています。