土佐市議会 2023-03-14 03月14日-03号
2点目に、子育て世代から健康意識づけや事業活動の活性化としまして、今回、健康都市宣言文策定に携わっていただいた市民ワークショップメンバーを中心に、とさ南、とさ中央、とさ西の三つのエリアごとに、とさ健康応援隊を結成し、地区別のウォーキングコースづくりに取り組む事業の実施。3点目に、子供から大人まで参加できるようなイベントの開催を実施する予定としております。
2点目に、子育て世代から健康意識づけや事業活動の活性化としまして、今回、健康都市宣言文策定に携わっていただいた市民ワークショップメンバーを中心に、とさ南、とさ中央、とさ西の三つのエリアごとに、とさ健康応援隊を結成し、地区別のウォーキングコースづくりに取り組む事業の実施。3点目に、子供から大人まで参加できるようなイベントの開催を実施する予定としております。
健康都市宣言文の策定に当たりましては、令和2年12月に土佐市健康都市推進協議会を設置するとともに、庁内委員会を設置し、また、広く市民の皆様の健康に対する思いなどを反映させるため市内を3地区に分け、市民ワークショップを開催してまいりました。
また、広く市民の皆様の健康に対する思いなどを反映させるために市内を3地区に分け、市民ワークショップを本年5月と6月に実施し、現在取りまとめの作業を行っております。今後は、ワークショップでいただきました御意見等をもとに、健康都市推進協議会において健康都市宣言文案を作成し、12月議会への上程を予定しております。
また、本年度、市民ワークショップを3回開催し、いただいたご意見を参考に、令和6年度に開館する開館記念事業の企画にも取り組んでいます。 施設の建設工事は、令和5年6月の竣工を目指し、現在、地上躯体工事を行っており、施設の形がおおむね分かるところまで進捗しています。
また、本年度も市民ワークショップを開催し、市民の皆様のご意見を伺いながら、令和6年度に開催する開館記念事業の企画に取り組んでまいります。 次に、新食肉センターの整備についてです。 高知県と設置している四万十市新食肉センター整備推進協議会では、本年度基本設計を実施する予定です。
一方、施設開館に向けた管理運営面での取組としましては、市民説明会や市民ワークショップ、整備検討委員会等でいただいたご意見を参考にしながら、使用料や開館時間、休館日等を規定する施設の設置及び管理に関する条例案をまとめました。この条例案につきましては、施設の正式名称を四万十市総合文化センターとし、今議会に関連議案をお願いしております。
これらについては、本年度、市民説明会を2回、市民ワークショップを3回行った中で多くの意見をいただいており、今後これらの意見を踏まえ、整備検討委員会で議論しながら、できる限り意見を反映できるよう努めてまいります。 次に、具同保育所の移転改築についてであります。
実施計画については、市民ワークショップを3回、整備検討委員会を2回開催する中で、節目では、建設予定地近隣住民説明会や市民公聴会を開催し、多くの市民の方々や施設利用者の皆さんから様々な要望・ニーズ等をお聞きしながら、おおむね基本計画に沿った内容でまとめることができました。今後は、本年7月の建設工事着工に向け、鋭意取組を進めてまいります。
実施設計については、9月初旬に市民ワークショップ、10月下旬に建設予定地近隣住民説明会を開催しました。9月4日の第3回市民ワークショップでは、28名の参加のもと、大・小ホールに焦点を当て、舞台や楽屋・客席などのイメージを紹介するとともに、現在の設計に対するご要望もいただきながら意見交換を行いました。
また、長年の懸案であります文化複合施設の整備に当たっては、その方向性を示し、共同整備を行う高知県農業協同組合幡多地区と複合施設整備研究会を通し、意見交換を行うとともに、市民ワークショップや整備検討委員会を開催をし、市民ニーズを踏まえながら進めております。本年度実施設計・管理運営実施計画策定などを予定しており、来年度の本体工事着工に向けて取組を進めているところでございます。
実施設計については、6月下旬と7月下旬に合計2回の市民ワークショップを開催いたしました。6月24日・25日の2日間にわたって開催した第1回市民ワークショップでは、延べ75名の参加の下、施設内の諸室に関して詳細なご希望をいただくことを目的に、部屋ごとに分けてヒアリング形式による意見交換を行いました。
基本計画については、市民ワークショップを3回、整備検討委員会を5回開催する中で、節目では市民説明会や市民公聴会などを実施をし、多くの市民や施設利用者の皆様から様々な要望やニーズ等をお聞きしながら、概ね基本計画に沿った内容でまとめることができました。
回答としてちょっと厳しいかなというのは、文化複合施設の趣旨と異なり、想定していませんというものや、回答というのはこういった形で様々に出されておりますが、基本計画の市民ワークショップの意見集約及びその対応というようなところでの回答等々でございます。
7月に着手している基本計画については、9月に開催をした市民説明会を皮切りに、市民ワークショップを3回、整備検討委員会を4回開催をし、多くの市民や施設利用者の皆様の様々な要望やニーズ等をお聞きしながら、諸室の規模や性能・施設計画等の調整をしているところでございます。
昨年より基本計画の策定に際し、市民ワークショップの開催や検討委員会での協議を重ね、またパブリックコメントを実施し、多くの市民の声や提案、意見がありました。その中で市民の方々から、ワークショップやパブリックコメント等での意見はどのように反映されているのか分かりにくいとの声が聞こえてきます。
市民の方に市の思いが伝わり、後世へ文化継承ができるようなデザインコンセプトが大切であるというご提案でしたけれども、そういったデザインコンセプトをつくり上げていく具体的な進め方といたしましては、まず本年度実施をいたします基本設計におきまして、設計事業者の提案を踏まえながら、市民ワークショップなどによりまして広く市民の皆さんからのご意見も参考にしたいと考えております。
文化複合施設基本計画については、市民ワークショップでの意見や提案なども反映させた形で整備検討委員会からの提言書もいただき、最終の計画書をまとめることができました。特に、大ホールの客席数については850から1,000席程度とし、交流スペースや他の諸室、大ホール内の舞台などにも悪影響を及ぼさないという前提に置いてできるだけ多く確保するよう、基本設計の中で比較検討していくことにしました。
計画策定に当たっては、四万十市文化複合施設整備検討委員会設置条例に基づき、同年の6月1日に18名に委員委嘱、この間先進地視察を始め3回にわたる市民ワークショップ、パブリックコメントなどの意見を参考としながら、計4回の検討委員会を開催し、基本計画を取りまとめ、提言書を策定していただきました。このことに対し、委員の皆様方に敬意を表することと感謝を申し上げる次第でございます。
この件に関しましては、昨年行いました市民ワークショップ、それから小学生・高校生を対象といたしました出前授業の中でも映画を上映してもらいたいとの意見がございました。具体的な備品の整備、それから映画に関する事業計画等につきましては、来年度以降の管理運営計画において協議を行いますので、そういった市民の皆さんからのご意見を踏まえながら、計画をまとめてまいりたいと考えております。