土佐市議会 2022-06-14 06月14日-03号
1点目、現在の土佐市内の消防団員の定数と実員数は何人か。2点目は、組織状況や体制。3点目は、近隣市町村と土佐市の団員さんの年額報酬と出動1回当たりの費用弁償を消防長にお伺いいたします。 ○議長(森田邦明君) 横川消防長。 ◎消防長(横川宏二君) 山脇議員さんからの御質問にお答えする前に、一言御挨拶をさせていただきます。 本年4月の人事異動によりまして、土佐市消防長を拝命いたしました横川と申します。
1点目、現在の土佐市内の消防団員の定数と実員数は何人か。2点目は、組織状況や体制。3点目は、近隣市町村と土佐市の団員さんの年額報酬と出動1回当たりの費用弁償を消防長にお伺いいたします。 ○議長(森田邦明君) 横川消防長。 ◎消防長(横川宏二君) 山脇議員さんからの御質問にお答えする前に、一言御挨拶をさせていただきます。 本年4月の人事異動によりまして、土佐市消防長を拝命いたしました横川と申します。
1点目の、現在の土佐市内の消防団員の人数は何人かについてでございますが、当市消防団におきましては、条例定数331名に対し実員数331名で、全国的に消防団員数が減少傾向にある中100%の充足率でございます。平成30年4月1日現在、県内市町村で充足率が100%に達しているのは3市町でございまして、そのうち一つが土佐市消防団であります。
一方で,実員数に関しては,総務省の定員管理調査の中核市間の比較では,職員数を平成29年1月1日時点の住基人口で除した職員1人当たりの人口は,本市では119.3人で,中核市平均が130.6人ですので,本市は職員1人当たりが担う人口が平均より11.3人少なく,このことは実職員数が中核市平均より多いという状況をあらわしています。
全国的に、消防団員数が減少傾向にある中、当市消防団におきましては、条例定数331名に対し、実員数331名で、100%の充足率でございます。 平成29年4月1日現在、県内市町村で充足率が100%に達しているのは3市町村でございまして、そのうちの一つが土佐市消防団であります。市民の皆様方、団員各位の御理解、御協力によりまして、長年にわたり定数どおりの団員確保ができております。
関連して,職員定数について,現在の実員数は条例定数である2,860人と比較して200人近く少ない状態である。行政需要に見合う人員体制として職場ごとの配分定数を定めているはずなので,あちこちで欠員が生じない,しっかりとした人員管理や採用計画を行っていただきたい。厳しい財政運営を行っていくためには,後ろ盾として,しっかりと行政改革を進めることが不可欠である。
御質問にもございましたとおり,本市の消防団員数も定数900人に対し本年2月1日現在の実員数は803名で,その充足率は89.3%になっております。
なお,平成13年度の実員数は204名となっております。 局採用職員につきましては,現在進めております検針業務委託に伴う措置としまして,平成8年度以降,採用試験を実施しておらず,また退職者の補充を行っておりません。
まず,本市消防団員の定数条例は664名で,本年3月1日現在の実員数は562名となっておりまして,102名の欠員で,充足率は84.6%となっております。 また,平均年齢も46.4歳と,これは全国平均より10歳以上高く,県平均と比較しましても4.5歳上回っており,本市消防団員の慢性的な欠員状況と高年齢化は深刻な状況にあり,抜本的な解決策を講じる必要性を感じております。