高知市議会 2015-09-25 09月25日-05号
地域振興,観光や防災などの視点から,有効活用のあり方を評価し,本市南部の長浜・宇賀地区と長浜・浦戸地区の2地区を,活用の可能性が高い地区として選定をいたしました。
地域振興,観光や防災などの視点から,有効活用のあり方を評価し,本市南部の長浜・宇賀地区と長浜・浦戸地区の2地区を,活用の可能性が高い地区として選定をいたしました。
地域の選定につきましては,今年度に実施いたしました低・未利用地有効活用基礎調査により,地理的条件から活用の可能性が見込まれ,かつ一定,宅地的造成がされている5つの候補地を選定し,地域振興,観光や防災等の視点から有効活用のあり方を評価し,本市南部の長浜,宇賀地区と浦戸地区の2地区を活用の可能性が高い地区として,選定いたしました。
また,整備の経緯としましては,高知市清掃工場の建設に向けた地元宇賀地区の皆様との協議の中で,地域イメージの変革を目指すということが市及び地域住民全体に共通する大きな課題であるとの共通認識に至ったことから,地域イメージの変革と地元貢献施設としてエコ・パーク宇賀の敷地内に整備されたものでございます。 ○副議長(和田勝美君) 福島明議員。
そこで,長浜宇賀地区,蒔絵台,春野南ケ丘,内ノ谷,平和,芳原地区を含めた区域を震災対策対応の住宅団地構想の地区計画を樹立することができないでしょうか。先取りした南海地震対応型住宅団地が市誘導の積極的な考え方で生まれないかであります。お聞きをいたします。 次に,市長の御英断を求め,質問をいたします。 市街化区域の固定資産税の減免対策であります。
農林漁業の振興では,長浜宇賀地区において有機市民農園を整備し,有機農業への理解と地域間交流の促進を図ったほか,農商工連携事業として,本市の基幹作物であるショウガを使った商品開発を行いました。農業基盤整備では,鏡坂口地区の農道改良工事を行ったほか,国の経済対策等を活用して排水機場や用排水路の整備を行うとともに,東部地区の排水機の更新,整備についての調査を実施しました。
高知市南部の宇賀地区の方に新旧2つの清掃工場が現在建っています。これまで,地元の方々は新旧2つの工場の煙突を見て暮らしており,早期の撤去を望むとともに,子供たちが楽しく遊べ,集えるような跡地を整備し,清掃工場やヨネッツこうちなどの施設との連携を図り,その地域一帯を,環境をテーマとした学習の場や,市民の憩いの場として整備しようとするものとお聞きしています。
長浜の宇賀地区では,良好な住宅地を誘導する地区として,用途地域を第1種低層住居専用地域とし,容積率60%,建ぺい率40%の建築制限を指定されておりますが,この地区の制限は,周辺地区の同じ第1種低層住居専用と比べましても,一番厳しい制限となっております。
平成10年5月27日には,公民館長から,地元の位置づけと,宇賀地区と交わした建設合意内容について回答を求められまして,6月11日に回答をしております。その後,日出野地区とダイオキシン等の調査の話し合いを行い,周辺の調査に合わせて11月下旬に結果をお知らせをいたしました。
宇賀地区の新清掃工場の本体整備工事請負契約締結議案外1件の契約に関してお伺いいたします。
また,この組織につきましては,宇賀清掃工場の周辺の環境問題,中でも特にダイオキシン等に対して不安があるとのことで,話を聞くことになりましたが,その後出されました要望書には,環境問題以外のことが半数以上含まれておりまして,今後の協議を必要とする内容にもなっておりますことや,この要望書が出される前に,この組織の方々や日出野地区,宇賀地区の方々と宇賀清掃工場周辺のダイオキシン等の調査を行っていく話を行い,
地元と約束しているかとの御質問でございますが,宇賀地区の方々との新清掃工場建設についての協議を通じ,地域のイメージアップを図ることが大きな課題とされてきたところでございます。先ほど申し上げました理由とあわせ,総合的に判断したものでありまして,このことは地元にも話しておりますので,御理解いただきたいと思います。 以上でございます。 ○副議長(浜川総一郎君) 植田省三議員。