いの町議会 2019-12-13 12月13日-05号
まず、アになります排水処理能力のアップと内水対策効果でございますが、平成27年度より、国、県、町の3者が連携し、宇治川上流域の浸水対策を進めてまいりました。本議会の行政報告にてご報告いたしておりますが、10月末に国が実施しておりました宇治川排水機場のポンプ増設が完了し、議員発言のとおり、ポンプ総排水量は毎秒52トンとなり、今後の雨に備えることができるようになりました。
まず、アになります排水処理能力のアップと内水対策効果でございますが、平成27年度より、国、県、町の3者が連携し、宇治川上流域の浸水対策を進めてまいりました。本議会の行政報告にてご報告いたしておりますが、10月末に国が実施しておりました宇治川排水機場のポンプ増設が完了し、議員発言のとおり、ポンプ総排水量は毎秒52トンとなり、今後の雨に備えることができるようになりました。
宇治川上流域で進めております県及び町の浸水対策事業も終盤を迎えつつあります。早期に完成できるよう引き続き進めてまいります。 続きまして、令和元年台風19号に係る被災地への職員派遣についてでございます。
また、宇治川上流域の洪水を放水路で音竹のところで再び合流さす案、これは今言った天神ヶ谷川から音竹へ抜く分と、枝川雨水ポンプ場から音竹に抜くと、この2と3の案でございますが、これについては同じ宇治川と合流することと、八田堰の影響を受けるため、ポンプの増設が必要になると。ただ、八田堰の上流へ抜くというんですが、まず八田堰で流れが抑えられている感じですわね。
今日までの行政や議会のやり方に憤りを感じているのは実際正直なところあるわけでありまして、さらに八田の地下水の汚染も心配されている中で、しかもそんなさなかに宇治川上流域に終末処理場の計画が浮上してきているわけでありますから、放水路建設に一層の歯どめがかけられるような気がしてならないんです。