いの町議会 2019-03-14 03月14日-04号
ご存じのように、小学校においては新学習指導要綱の全面実施が2020年4月に控えており、2019年度まで3、4年生の外国語活動、5、6年生の教科としての外国語が先行実施されています。そのような中、ネーティブスピーカーの発音を子どもたちに聞かせることは大変有効であり、町の子どもたちが直接的に外国生まれの人と触れ合う体験は、国際人を生み出す意味においても貴重な教育になるのではないでしょうか。
ご存じのように、小学校においては新学習指導要綱の全面実施が2020年4月に控えており、2019年度まで3、4年生の外国語活動、5、6年生の教科としての外国語が先行実施されています。そのような中、ネーティブスピーカーの発音を子どもたちに聞かせることは大変有効であり、町の子どもたちが直接的に外国生まれの人と触れ合う体験は、国際人を生み出す意味においても貴重な教育になるのではないでしょうか。
完全学校五日制や、新学習指導要綱の実施から、学力低下の不安を背景に塾曜日が増え、塾は予習、学校は復習のような子供の感覚、学校五日制の実施をめぐっては、休みとなる土、日曜日を主体的に生き生きと過ごす子供と、目的もなく無気力に過ごす子供との間で学力のみならず、社会性形成に大きな差異が生じることが懸念をされる。