土佐市議会 2019-12-10 12月10日-03号
Q-Uの分析からは、一人ひとりの学級生活への満足度や学校生活への意欲の度合いが分かりますので、これらの結果を基に、子供達が属している集団が子供達にとって満足いくものかどうかを把握し、満足する学級集団になるにはどういう手立てを取っていけばよいかを考え、実践につなげております。
Q-Uの分析からは、一人ひとりの学級生活への満足度や学校生活への意欲の度合いが分かりますので、これらの結果を基に、子供達が属している集団が子供達にとって満足いくものかどうかを把握し、満足する学級集団になるにはどういう手立てを取っていけばよいかを考え、実践につなげております。
特に、本年度からは、居場所のある学級づくり推進委員会を立ち上げ、児童生徒の学級生活に視点をあて、学級の満足度を評価できるQ-U調査を活用した学級づくりに力を入れているところです。 今後につきましても、絶えず、検証・改善といったサイクルの中で、土佐市の教育が更に充実できるよう取り組んでまいりたいと考えております。
学校,学級生活への不適応,不登校,いじめの被害の高い子供を早期に発見できる方法,また学級集団の崩壊の可能性をかなり的確に推測できるものとして評価の高いものですが,本市の不登校対策あるいは学級経営において,現場での活用状況をお聞かせください。また,実際の成果等も見られたのでしょうか,あわせてお聞きします。 次に,教育研究所が実践している中からお聞きします。