いの町議会 2020-06-12 06月12日-05号
これまで、教育委員会としまして、待機児童解消のために平成31年4月に枝川小学校学校敷地内にある専用施設を改修いたしまして、新たな児童クラブを新設しましたが、その後の対象児童の増加から待機児童の解消には現在至ってはおらず、枝川小学校現在で18名(後段で「15名」との訂正あり)の待機児童がおります。
これまで、教育委員会としまして、待機児童解消のために平成31年4月に枝川小学校学校敷地内にある専用施設を改修いたしまして、新たな児童クラブを新設しましたが、その後の対象児童の増加から待機児童の解消には現在至ってはおらず、枝川小学校現在で18名(後段で「15名」との訂正あり)の待機児童がおります。
第一小学校につきましては、学校の空き教室、また、学校敷地内へのプレハブを設置する場所確保の困難さなどから、1階にございます多目的教室を授業等で使用していない場合は放課後児童クラブが利用できるよう学校と協議を行い、配慮をいただいております。また、第二小学校につきましては、昨年度グラウンドにプレハブを1棟追加設置いたしておりますが、それでも一人当たりの専用区画面積を下回っております。
クラブの新設に当たっては,学校内での余裕教室の活用や専用棟の建設が望ましいと考えており,教育委員会などと協議をしながら進めておりますが,学校の状況によっては学校敷地外に設置するケースも出ておりまして,設置場所の確保が課題であると考えています。
文部科学省から学校設置者への学校敷地内のブロック塀等の安全点検,通学路の確認及び児童・生徒が自分自身の判断で身を守り,迅速な避難ができるよう指導を徹底する等について通知が出され,各学校長宛てに周知とともに注意喚起を行ったところです。 現在,通学路上に倒壊の危険性があるブロック塀があると連絡を受けた学校に対しましては,通学路の変更をする等の対策を講じるよう依頼をしております。
文部科学省からは,その翌日付で,学校設置者への学校敷地内のブロック塀等の安全点検,通学路の確認及び児童・生徒が自分自身の判断で身を守り,迅速な避難ができるよう指導を徹底すること等について通知が出されまして,各学校長宛てに周知とともに注意喚起を行ったところです。
この倒壊したブロック塀は,建築基準法施行令により定められた高さの2.2メートルをはるかに超えていた上に,設置が求められている控え壁がなかったこともあり,文部科学省からは翌日付で全国の学校設置者に対して,学校敷地内のブロック塀を緊急点検するよう通知が出されています。
その結果、学校敷地内にある通学路との境界のブロック塀につきましては、高さや長さ等からの規定に適合しないものはなかったものの、安全対策上対応することが必要と思われる箇所が1カ所あったため、撤去をしたところでございます。撤去後については、今後、安全対策としてフェンス化を行う予定となっております。
10款教育費、2項3目維持修繕費664万8,000円及び3項3目維持修繕費333万6,000円は、3款の保育所でもご説明しましたが、大阪北部地震によるブロック塀の倒壊被害を受け、小中学校の学校敷地にあるブロック塀等について、安全対策を実施するものでございます。 35ページをお開きください。
◆(下本文雄君) 多様な形態も追求しながら解決策を探っていくということですが,施設については,学校の協力が前提ですけれども,余裕教室がなくて学校敷地内にもスペースがないという場合は,学校外での設置もあわせて進め,また町内会や自治会,子供にかかわる団体など,広く協力を呼びかけることも必要でないかと思います。 こども食堂の広がり等を見ましても,協力が得られる可能性はあると考えます。
本市のこれまでの児童クラブのあり方からも,小学校ごとの状況は異なりますが,小学校の空き教室や学校敷地の空きスペースの活用等について,施設管理者である教育委員会と協議しながら連携の上,子供たちの健全育成に努めてまいりたいと考えています。 ○議長(高木妙君) 浜口佳寿子議員。 ◆(浜口佳寿子君) こども未来部長からそういった連携に努めていきたいという思いも,決意も語られましたので,教育長,済いません。
現在,本市の放課後児童クラブは,35小学校で78クラブを設置しており,このうち児童クラブ専用棟は,学校敷地内に37クラブ,敷地外に2クラブあり,御質問のとおり,通常の授業日は放課後に開設していますので,それまでの時間帯は,ほかの目的での活用はされておりません。
長期にわたります工事期間中には、学校敷地の一部を工事ヤードとして使用するために、子どもの運動スペースが制限されますと、情緒面や体力面への影響が考えられますので、可能な限り運動スペースを広くとれるような工事ヤードの配置計画など、常に学校関係者と連携を密にしまして情報を共有し、発信しながら、子どもたちの学習環境面、心と体のケアに努めていきたいと考えております。
現在では、全ての児童クラブが学校敷地内での開設となっていますが、施設や整備の改善につきましては、今後も、学校と協議しながら対応してまいりたいと考えております。
一般家庭の電力契約とは違って,小中学校の場合は,電力会社から6,600ボルトで受電して,100ボルトや200ボルトに変換する変圧器を学校敷地内に自前で持っていますが,大変高価なものであり,おいそれとは交換できないからであります。 当然,教育委員会も慎重にならざるを得ず,平成27年度予算案には計上されておりません。
長期にわたります工事期間中には、学校敷地のスペースの一部を工事ヤードにとられることになります。屋外を使用するクラブ、スポーツ少年団には、近隣の学校施設を代替施設として使用していただいておりますが、子どもたちの学校生活では、運動スペースの確保面から、体力や情緒の心配も考えられます。
自校方式のみで実施する場合,学校敷地内での建設場所がない,校舎の建てかえを待たなければならないなどという学校では,給食が行われない時期が継続し,給食のある学校,ない学校が出てくる可能性があるということでございます。 中学校給食につきましては,早期に実現を求める1万筆を超える署名が寄せられ,全ての学校で実施することが望ましいというふうに思っております。
その中で施設の状況ですが、学童保育は、学校敷地内の専用施設が3校、敷地外の専用施設が2校、敷地外の集会所等、これは民間施設も含みますが、2校、それから子ども教室ですが、学校の余裕教室が8校、敷地外の集会所等が2校となっております。それぞれそこに指導員や安全管理者を配置して対応しております。 ○議長(白木一嘉) 安岡 明議員。 ◆4番(安岡明) それでは、次の学童保育の安全管理についてに移ります。
市内、小中学校敷地内に設置を予定しております防犯灯は、全小中学校に照会いたしました結果、宇佐小学校と波介小学校を除いた10校に環境教育も兼ねて、合計23本のLED防犯灯を設置する計画でございまして、今議会の補正予算に予算計上をさせていただいております。財源としましては、地域活性化きめ細かな臨時交付金を活用いたしまして、総工費330万1,000円となっております。
まず、学校教育施設への防犯灯につきましては、土佐市PTA連合会からも市内小中学校の学校周辺が暗いので、子供たちの安全を確保するために街灯の増設を望む声がございましたことから、下校時の安全確保のために学校敷地内に必要性等調査のうえ街路灯を設置したいと考えております。
なお,学校敷地の拡張につきましては,なかなか困難な状況もございますが,今後ともその可能性は探ってまいりたいと考えております。 次に,観月坂団地のグラウンド,観月坂スポーツ広場と称しておりますが,その利用方法に関する御質問をいただきました。