高知市議会 2013-03-12 03月12日-03号
したがって,学校は子供同士の人間関係やその変化についても鋭く見抜く感性を持ち,少しでも気になることがあれば子供に寄り添い,組織として対応するとともに,外部の関係機関とも連携して解決に当たることが大事ではないかというふうに思います。 次に,体罰に関するアンケート調査についてのお尋ねがございました。
したがって,学校は子供同士の人間関係やその変化についても鋭く見抜く感性を持ち,少しでも気になることがあれば子供に寄り添い,組織として対応するとともに,外部の関係機関とも連携して解決に当たることが大事ではないかというふうに思います。 次に,体罰に関するアンケート調査についてのお尋ねがございました。
そういった意味で、また保育所は保育所でまた子供同士の食べる時間にふざけ合って給食が混入したりとかあると思いますので、またその点は気をつけていただきたいと思います。 それから、期日前投票の件ですが、ありがとうございました。実は、これも市民の方からちょうど電話があったりしまして、またお聞きもしたりしまして、私どもの読んでる公明新聞にもこのようなことがありまして、もう既にご存じと思います。
◆(門田権四郎君) 今の確認でいきますと,子供同士の遊びや活動などのかかわりの中で,いつでも,どこでも発生する可能性があるわけです。 同じことをされたとしても,嫌だと感じるときとそうでもないときがあると思いますが,同じことをされても嫌だと感じるときはいじめで,嫌だと感じなかったときは,いじめにはならないというわけですね。
そのために,子供同士の人間関係ができておらず,そのまま放置しておると,学習面などに自信のない子供や自己肯定感が低い子供は,不登校に移行してしまうという傾向があるということでございます。 こういった学級は,管理型の学級と呼ばれておりまして,規則,規律の徹底を重視する余り,子供たちの心情に配慮する面が弱くなるといった背景が考えられています。
そして,本当に人間としてコミュニケーションがなかなかできなくて,毎日毎日子供同士がけんかをしたり,また授業に参加しなかったりというふうな子供たちが今学校の中に本当に混在しているという状況の中で,日々先生方はその子供の教育に当たっているということを御理解いただきたいと思います。
1年生の1年間というのは学校生活の基本を学ぶ期間であり,1日の生活の流れにのっとってあいさつに始まり,登下校の仕方や地域の方々とのつき合い方,学習の約束,遊びの約束,クラスの約束,自主勉強の仕方や学校生活の仕方,子供同士,友達同士がトラブったときの解決の方法など,多岐にわたっての学習や生活の基礎,基本を身につける時期であります。
また,子育て支援センターぽけっとランドは,子供同士,保護者同士の交流や育児講座,育児相談,子育て情報の提供などを通じ子供の育ち,親の育ちを支える西部地域の子育て支援の拠点として大きな役割を担っております。
それを居室面積の緩和をして,子供たちを多く詰め込むと,子供同士のトラブルが多くなって,かみつきやけんかなど子供たち自身にさらにストレスをかけてしまうことになります。また,園庭は近くの公園で対応できるものではありません。さらに,保育所の耐震対策が十分に進んでいないこの時期に,避難用外階段をどうしても求められるものであってもなくてもいいというものではありません。
しかしながら、子供には目に見える学力だけでなくして、子供同士が日頃勉強に、あるいはまた運動に、遊びに、そういう中で子供同士が切磋琢磨を通して形成される人間像、それが非常に大事なものがあると、そういうふうに私は思うものでございます。 また、小規模校では、当然教頭もいません。
ここでは子供同士の触れ合いはもとより,親子の触れ合いの場の提供,子育て家庭への相談,そして情報提供により孤立化を防ぎまして,安心して子育てのできる環境づくりを目指しております。主に未就園のお子さんのいる御家庭を対象に多く御利用いただいております。
こうした自然を舞台とする学習を通して子供たちの豊かな感性や好奇心をはぐくみ,子供同士で助け合い,ともに生きる力,たくましさを育成することができるというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(近藤強君) 川村貞夫議員。 〔川村貞夫君登壇〕 ◆(川村貞夫君) 御丁寧な御答弁ありがとうございました。
また一方では,学校の中では子供同士がかかわり合いを持ちながら,生き生きと学び合う力をはぐくみ,学びの共同体の実践に取り組んでいる学校,あるいは国語,算数,理科といった教科について長年地道に研究を積み上げ,基礎,基本の力をしっかりと定着させている学校,あるいは環境教育とか防災教育の取り組みを通しまして,子供たちが主体的に学ぶ力やみずから考える力をはぐくんでいる学校等々があるわけでございます。
今回の事件のように、外部からの目の届きにくい施設内の虐待に歯止めをかけるために、本年11月26日に、改正児童福祉法が成立をいたしまして、施設職員らによる身体的暴力や、職員が子供同士の暴行を放置していた場合に、発見者は、速やかに県児童相談所や市町村等に通告するように義務づけられております。
また,埼玉県で2008年1月にうつ病として労災認定された例として,子供同士のけんかで軽いけがをした両親が,当時子供を預けていた保育所の責任者の女性所長に対し4カ月にわたり苦情を言い続け,最終的に保育所の対応を批判する内容証明郵便を送りつけ,女性所長がこれを苦に焼身自殺した事件です。
その後,学校関係者と,いじめる側,いじめられる側との仲立ちをしつつ,最終的には子供同士の人間関係,“絆”の回復を図ることを目的とする。2.「ほっとステーション」(仮称)づくり NPO法人による不登校のためのフリースクールなどを活用して,地域の中に子供が安心できる居場所として「ほっとステーション」(仮称)を設置。そこへ通うことを授業出席と認定する仕組みをつくる。
子供に対する権利の侵害が,行政によるものだけではなく,子供同士や保護者,教職員との関係など,子供の成長に欠かせない基本的な人間関係の中で生じ,子供の心身に将来にわたる深刻な影響を残しております。子供の救済においては,子供固有のオンブズを設置できるかが非常に重要な点であります。 川西市は,日本で初めて条例による子供固有のオンブズ制度をつくり,その制度の意味や活動のあり方について進展をさせています。
少子化の与える影響について専門家の指摘によりますと、子供同士の交流の機会の減少、過保護化などにより子供の社会性が育まれにくくなるなど、子供自身の健やかな成長への影響が懸念されると言われています。まさに園内に子育て支援センターがあれば、この問題に対して対応ができることであり、園外への移転はその意味からも問題があると言わざるを得ません。 そこで、具体的にお聞きをいたします。
子供同士の世界には大なり小なりの争いはあるでしょうが,いじめは対等な立場での争いではなく,数の力をかりて一方的に相手を痛めつけて快感を得るという極めて卑劣で陰湿な性格を持っています。
危険な場所では、見知らぬ人とは言葉を交わしてはいけないと言われ、安全な場所では、あいさつを交わすべきと言われ、困っている人には、積極的に声を掛ければよいと、指導方法を助言をしておる教授の解説もありますけれど、果たして、年少の子供が教えのとおり、対処ができるのか、大変疑問に感じるところでありますが、私は、できることなら、登下校時に保護者の付き添いなどない方がよいと思うのは、下校時に子供同士で、様々な発見
少子化や核家族化の進展によりまして,子供同士の触れ合いや親子の交流の場が減少し,育児の孤立化,過干渉,過保護などの深刻な状況も生まれております。また,母親の就労志向に伴う保育所に対する利用希望の増加への対応も大きな課題となっております。