いの町議会 2001-12-19 12月19日-05号 その結果、昭和30年代からマンガンによる水道水の着色障害が多発、化学肥料による耕地の酸性化、河川汚濁、浄水場での塩素使用量の増加などが原因で、最近ではマンガン除去の知識も高まり、障害は少なくなった。飲料水の中毒例として、昭和14年神奈川県平塚市で廃棄乾電池で井戸水がマンガンで汚染され、脳炎症状を呈し、3名が死亡、つまり16人中3名が脳炎で死亡していることが判明をいたしました。