土佐市議会 2023-12-12 12月12日-03号
◆2番議員(村上信夫君) 2問目「地下水について」です。 仁淀川の堤防補強工事が新仁淀川大橋を境に南北で行われているところです。本年10月頃には、工事のため仮設矢板が打設されました。同時期に、近くで井戸水が出なくなった事例があったことから、工事との関係性がないかと、地元から疑問視されました。また、地元から地域での地下水の調査や地下水を守る対応の要望が出ています。
◆2番議員(村上信夫君) 2問目「地下水について」です。 仁淀川の堤防補強工事が新仁淀川大橋を境に南北で行われているところです。本年10月頃には、工事のため仮設矢板が打設されました。同時期に、近くで井戸水が出なくなった事例があったことから、工事との関係性がないかと、地元から疑問視されました。また、地元から地域での地下水の調査や地下水を守る対応の要望が出ています。
◆12番議員(糸矢幸吉君) 次に、近隣住民への家屋事前調査・事後調査、そしてまた、地下水の観測についての取組をお尋ねをいたします。 ○議長(森田邦明君) 片山総務課長。 ◎総務課長(片山淳哉君) まず、近隣住宅への影響調査についてでございますが、新庁舎建設事業におきましては、工事敷地からおよそ40メートル圏内の家屋を対象とし、計115棟の家屋事前調査を実施・完了しております。
製紙業の盛んな高岡の地下水はおいしいとも言われています。高岡の地下水や清流仁淀川の水をアピールすることにもつながります。今後の積極的な検討を願いまして、この質問を終わります。 ○議長(森田邦明君) 村上信夫君の4問目の質問を許します。 ◆2番議員(村上信夫君) 4問目、「市民病院の医師確保」。
大阪のある企業は地下水をくみ上げて、赤潮や台風、病気の影響を受けにくい陸上水産を始められました。行政をはじめ、水産会社や居酒屋などの飲食店とも連携して、魚価も安定し、地産地消がうまくいっているようでございます。既存の事業以外にも、新たな事業も視野に入れて行うべきであります。
間崎地区で水道水に使われている井戸の地下水をくみ上げる形で行われています。私は、新規農産物導入事業は農家への普及が大前提であり、本市の自然環境や農家の設置投資が多額となるワサビ栽培は、普及は困難と考え、開始前から反対をしてまいりました。実証栽培とはいえ、多額の公金を使っての事業であり、市民の税金の使い道として、無駄に使うことは許されません。これまでに3,600万円余り費やしています。
井水と書いてセイスイと呼ぶのが正しいようでございますが、地下水・井戸水という意味でございます。そういう意味に取っていただければと思います。 これはどういう趣旨か分かりづらいかもしれないと思いますが、大きな災害が起こって、数日間、やはり交通網が寸断されることも考えると、地域であるものをお互い利用し合って、何とか数日間は生活していく、そういう必要が起こってくるのではないかと思います。
それで、私はインターネットとかで見てみますと、集水埋渠、集水埋渠は上水道の水源を一つとして、浅いところの地下水や伏流水を取水する施設であるというふうに載っておりまして、そして施設管理は、そしたら、じゃあ施設管理ってどのように私はされているのかなと思いながら、他県の施設管理計画を見るとですね、もうやっぱり施設の寿命は分かっているので、寿命の延長を図りつつ、そして耐震対策も含めた施策の修繕や更新を進めるための
土木費におきましては、道路橋梁費の道路維持費でマンホール蓋の調査点検に係る経費を、河川費の水資源対策費で新居地区の地下水調査に係る経費を補正いたしております。 消防費におきましては、消防施設費で浅井の消防屯所の上水道引き込み工事に係る経費を補正いたしております。 教育費におきましては、教育総務費の事務局費で市内小学校の山の学習支援事業実施に係る経費を補正いたしております。
それから、そもそもですね、この汚染水の問題は、原発を凍土遮水壁工法で、水を凍らして上流から来る地下水を遮断をする、いうできもしない工法でやってしまって、そのためにずぶずぶに地下水が流れ込んでいる。本来、鋼矢板工法できちんと囲っておけばですね、こういうふうに地下水が、ずぶずぶに流れて汚染水の問題がこれほどに大きく、大量にですね発生するということは止められた、いうのが、意見としてもあります。
それと、養豚には地下水を利用するといっても、それが長期化すれば、下流域では水不足が起こるのではないか。今のままだと絶対反対だといった発言もありました。 一方、上流地域にあっても濁水を流さない、水も地下水を利用して下流域に迷惑をかけないので、下流域住民が養豚場建設に反対しても権限がないとの話も聞いております。
例えば、地下水の枯渇に関する質問には回答なし。資産を引き継ぐ限りは責任ある対応を願いたいにも、回答なし。土砂崩れの心配と宇佐地区へのメリットについては僅か4行。災害時の安全対策と安全な工事を希望する項目では、県によって定められた規定による安全な工事を行いますの1行。
地下水の鉄分が増えたなどの声が出ています。中口川が天井川になって土砂もたまりやすい所もあります。今後も土砂で川があふれることを心配されています。 ソーラーパネルの開発については、山がつつかれることは嫌だけれど調整池を造るなどで土砂災害の対応をしてくれるので賛成する、こうした意見も一定ありました。ほかに対応はないのかと聞かれたこともあります。
それは地下水の枯渇の問題。治山林道課が出した宇佐メガソーラー計画について、その中の記載されている非常な重要でございましたけども、当計画のように、広範囲な急傾斜地形に太陽光発電施設を設置する開発許可事例がないとのことや、高知県土地基本条例逐条解説のこと、太陽光発電と太陽光ガイドラインのこと等々を述べて、高知県がNEOへ許可を下ろしたこの不都合性について指摘し、市長のお答えを聞いたつもりでした。
開発を許可した森林の下流域には、打ち込み式井戸水を水源とする施設園芸が多数存在する事実を受けて、開発行為に起因する水量低下が懸念されるため、地下水位調査等を行うことで、地下水の水量変化について確認すること。なお、調査観測期間については、観測開始を開発工事着手とするまでとし、観測終了を開発行為の完了届書を提出するまでとするとあります。山を切ってシートを張り、その上に太陽光パネルを敷く。
この質問は、平成29年第4回定例会の中で、希望の、希望ある街づくりへ急げの質問の中で、水に恵まれた紙のまち、水の豊富なおいしい地下水を水くみ場としていの町を売り出してみてはどうかという質問の、質問でございました。西条市や新居浜市では、石鎚山系から流れ出した地下水をパイプを打ち込めば一気に自然の圧力で地上に噴き出します。
ただワサビ栽培のメリット・デメリットを申しますと、どうしても地下水がないと作れない。ですので、西土佐地域には地下水がありませんので、候補地がありません。そして四万十市におきましても、極めて限られると思います。ただこれは、もしできるとした場合には、ほかに普及ができないということでありますので、一方メリットとなりますけれども、片方のデメリットとなるところでございます。
◎商工観光部長(楠本太君) 鏡鉱山開発における課題につきましては,上下水道局からは,取水地点での流量や原水水質への影響調査の必要性のほか,原水水質が悪化する場合,安定的な浄水処理が継続できるか検証が必要であるなどの課題が上げられておりまして,また環境政策課からは,開発に伴う地下水も含めた水質,水量の変化や,国が指定する特定植物群落への影響などの懸念が考えられるのではないかと提示されておるところでございます
また、「第7号議案、令和元年度四万十市と畜場会計決算の認定について」は、新食肉センター整備に伴う地質調査・地下水調査・用地測量等について質疑を行い、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。
議員さんも御承知のとおり、この開発につきましては当初から住民に丁寧な説明をし理解を得ることや濁水及び渇水対策、また土砂流出対策、土石流や山崩れ対策、地下水対策等について必要な措置を取るよう求めてきたところでございますが、平成31年4月11日に宇佐地区の住民2,000名を超える反対署名が県知事に提出されたことを重く受け止め、私も5月の15日には高知県知事への要望書を県林業振興・環境部長に手渡し、慎重な