16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高知市議会 2018-06-19 06月19日-03号

平成15年当時の国の借金である普通国債残高は約457兆円,国の財政再建を図るには三位一体改革の推進,合併を推進し,スリム化を図り,スケールメリットによる財政効果を図らなければならない。そんなうたい文句により市町村合併が進められたと言っても過言ではないと思います。 しかし,今日の国の普通国債残高は883兆円,削減どころか驚異的な大きな数字となり,国民1人の借金は700万円になったと言われています。

いの町議会 2016-03-16 03月16日-03号

財務省の分析では、この特例国債最大の要因が社会保障経費の増大とされておりますので、対策を行っているとはいえデフレが続いている現状国債残高はしばらく増加傾向にあるのではないかというふうに考えているところでございます。 私からは以上でございます。他の項目につきましては、担当課のほうからお答えいたします。 ○議長井上敏雄君) 筒井ほけん福祉課長。      

高知市議会 2013-06-21 06月21日-06号

しかしながら,こうした議論や認識の一方で,財政制度審議会等では,その浮くとされる国庫負担分国債残高圧縮への充当に使うべきとの意見もあります。 また,被用者保険全体の負担軽減を図るべき等,今さまざまな意見が出されていると思いますが,これに関して市長の御所見をお伺いいたします。 ○副議長竹村邦夫君) 岡崎市長

高知市議会 2012-03-26 03月26日-08号

高知市議会議員 戸田 二郎              氏原 嗣志              中澤はま子              福島  明              土居ひさし              浜口 卓也              川村 貞夫              山根 堂宏              上田貢太郎   基礎的財政黒字化を目指して徹底した行財政改革を求める意見書 ついに国債残高

高知市議会 2012-03-14 03月14日-05号

国の財政状況は,年間予算を90兆円としても,10年分以上の国債残高があるわけですから,政治情勢地方財政が急変することも考えておかなければ,とても安閑とできるものではない。考えておかなければならないと考えるわけでございますが,市長はこの点で,財政再建はなったと考え,財政規律を緩めることはいかがかと私は憂えております。改めて市長の御見解をお伺いいたします。 ○議長岡崎豊君) 岡崎市長

高知市議会 2010-03-26 03月26日-08号

今や国は,多額の国債発行しなければ予算の編成ができない状況であり,さらに累積する国債残高金利の高騰を招くおそれさえ出てきている。事業仕分け等の大胆な見直しが進んではいるが,国民はこのことは当然の努めだと認識している。 国会議員歳費支給方法現状のままでよしとされる理由はなく,議員の皆さんは,みずからの歳費について,その矛盾を是正することにちゅうちょしてはならないと考える。

高知市議会 2005-12-21 12月21日-05号

平成17年12月21日  提出者 高知市議会議員 岡村 康良              小崎千鶴子              岡部 忠孝              尾崎 武志              中野 城久              高木  妙              山根 堂宏              吉田 哲男   「事業仕分け」による行財政効率化を求める意見書 国債残高は今年度末,

いの町議会 2005-03-18 03月18日-06号

ただ、先ほど質問をいただきましたので、少し考えてみますと、やはり国の今の国債残高の600兆円ぐらいを考えますと、今現在国の予算が82兆円でございます。約10倍ぐらいの借金がある、こういったのはもう今まさに破綻している状態ではないかというふうに思っておるところでございます。ただ、それでも国はまだ破綻しておりません。

いの町議会 2004-12-21 12月21日-04号

国債残高は538兆円、地方を合わせれば774兆円であり、国民1人当たりの借金額は606万円になっています。財務省はこのことを踏まえ、財政再建への緊縮継続国民負担増継続と発表されています。さきの高知新聞に掲載されておりました経常収支比率、最悪を更新という見出しの中にも、県は県内市町村一般会計の15年度決算見込みを発表しています。

高知市議会 1997-09-19 09月19日-03号

今,我が国は,国も地方も大変な借金財政国債残高は240兆円に達し,しかも毎年借金を返すための新たな借金をまた行うという形で,借金雪だるま式にふえております。 この借金をどうやって解消するのか,この膨大な借金のツケはすべて国民に大きく覆いかぶさってくると言われておりますが,これを何としてでも避けよう,そういった思い切った行財政改革の断行が今強く求められているところでございます。 

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