高知市議会 2020-12-14 12月14日-03号
高知駅周辺都市整備事業が完了し,愛宕町北久保線の整備が進む中で,江ノ口地区で交通渋滞が慢性化している箇所の一つが,高知駅北口からイオンモール高知に向かうこの街路となっていましたので,その解消が課題となっています。
高知駅周辺都市整備事業が完了し,愛宕町北久保線の整備が進む中で,江ノ口地区で交通渋滞が慢性化している箇所の一つが,高知駅北口からイオンモール高知に向かうこの街路となっていましたので,その解消が課題となっています。
しかし,3月補正予算では,旭駅周辺都市整備事業で約6億4,200万円,中学校の学校給食センター建設関係で約6億円などがあり,実態としては前年度から約8億円の縮小にとどまっております。ほぼ同規模の予算額だと思います。
旭駅周辺都市整備費に関し,区画整理区域内の高齢者の移転等への対応のため,健康福祉部と連携をとるとのことであったが,問い合わせに対し,高齢者支援センターが移転等の情報を持っていなかったことがあり,連携がとれていないのではないかとの指摘に対し,執行部からは,再度打ち合わせの場を設け,連携しながら事業を進めていくとの答弁がありました。
都市建設部所管分については,委員から旭駅周辺都市整備に関し,本事業において高齢者,障害者,介護されている方等への配慮が見えないとの指摘があり,執行部からは,御意見を踏まえて,丁寧な対応,はっきりとした説明に努めてまいりたいとの答弁がありました。 次に,市第147号の決算の認定議案について申し上げます。
高知駅周辺都市整備により,JR高知駅は本市の陸の玄関口と呼ぶにふさわしい駅舎となり,駅の北側は駅裏の様相が一変し,駅北口として,にぎわいがつくられました。 この事業には,多額の経費と長い年月を要しましたが,町が本当に大きく変わったことを実感しております。
次に,旭駅周辺都市整備について申し上げます。 旭駅周辺市街地整備事業につきましては,下島地区では,今年度中に用地の先行買収が確定しましたので,平成28年度中の仮換地指定を目指し,換地設計等を進めます。 中須賀地区では,来年度も引き続き用地の先行買収を進めながら,土地区画整理審議会等を開催し,事業進捗に向けた取り組みを進めます。
続きまして,旭周辺都市整備についての御質問にお答えを申し上げます。
続きまして,旭駅周辺都市整備計画事業について,お伺いをいたします。 私はこの地域の,この事業の推進に賛成の立場で何点か御質問をさせていただきます。 この旭地域というのは,津波の心配もないし,崖崩れの心配もなく,バス,電車,汽車,交通機関も本当に発達しており,近所にはスーパーを含む大型店もたくさんあり,学校も小・中・高が,二,三十分の範囲にあるということです。
次に,旭駅周辺都市整備について申し上げます。 旭駅周辺都市整備56ヘクタールのうち,下島町地区3.2ヘクタールにつきましては,土地区画整理審議会や土地区画整理事業評価員会を設置するなど事業の推進を図ってまいりました。 中須賀町地区8.1ヘクタールにつきましては,今月10日に土地区画整理事業計画の決定公告を行い,本格的に事業を開始する運びとなっております。
旭駅周辺都市整備については,本格的な区画整理事業に進むことになるが,宅地の増進がなく,減価補償地区として公共性の高い事業の特色を持っているにもかかわらず,減歩率の平均が10%台は,高過ぎる点を指摘する。 潮江地区の時代より,さらに経済的事情も大きく違っている。
最後に,旭駅周辺都市整備事業について伺います。 昨年の都市計画審議会で,中須賀町の土地区画整理事業の範囲が決定され,ことし下島町は区画整理事業について県の事業認可が決定されました。これにより事業計画が新たな段階へと進むことになります。
次に,2つ目の活気あふれるまちづくりでは,まず,旭駅周辺都市整備について申し上げます。 旭駅周辺地区56ヘクタールのうち,下島町地区3.2ヘクタールにつきましては,土地区画整理事業の認可を得ましたので,事業計画の決定公告を行い,本格的に土地区画整理事業を推進してまいります。
事業の計画段階から,多くの地区住民の皆様方の御理解と御協力をいただきまして,高知駅周辺都市整備という県市連携の非常に大きなプロジェクトを推進することができ,とりわけ御質問にもございましたように,土地区画整理事業で対象となります,移転をされる方々や減歩,また清算金といった住民の皆様方の痛みを伴う事業でございましたので,住民の皆様方の御支援と御協力に感謝をしているところでございます。
市第88号議案については反対するものではないが,第8款土木費第5項都市計画費中,旭駅周辺都市整備費の下島土地区画整理事業費に関係して,今回はパンフレット作成等の補正予算計上であるが,高齢者に最大限の配慮をした説明を丁寧に行うことという,都市計画審議会での附帯意見をきちんと尊重していただくよう,強く要請する。
次に,旭駅周辺都市整備事業の関連について申し上げます。 事業にかかわる設計や測量の委託については,これまでの弥右衛門地区や高知駅周辺,潮江地区の区画整理事業では,県外の大手設計会社に委託した実績があるが,本事業においてはできるだけ地元業者に発注していくようにとの要望がありました。
次に,旭駅周辺都市整備について伺います。 議案となっている施行規程条例に関して,基準地積の決定が重要ですが,更正期限がわずか60日です。登記簿と実測値が異なるとき,いわゆる縄伸びに関する土地の扱いは,減歩率にかかわる大事な問題であり,基準地積の更正の申請がない場合,負担が大きくなる場合もあります。
次に,2つ目の「活気あふれるまちづくり」では,まず,旭駅周辺都市整備について申し上げます。 旭駅周辺整備対象地域56ヘクタールにつきましては,昨年10月の都市計画審議会で御審議いただき,11月に下島町地区3.2ヘクタールの都市計画決定を行いました。
平成23年第425回 3月定例会 第425回高知市議会定例会会議録第1号━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第1号 平成23年3月7日(月曜日)午前10時開議第1 会期の決定第2 会議録署名議員の指名第3 高知駅周辺,はりまや橋周辺及び帯屋町二丁目周辺都市整備に関する件及び菜園場,万々,愛宕,升形地区等のまちづくりに関する件及び土地利用に関する件第4 効率的な事務事業の推進と事業仕分
高知駅周辺都市整備では,南口駅前広場や高架側道の整備が完了したことにより,都市基盤整備は概成しました。弥右衛門土地区画整理事業は,面的整備をほぼ完成させるとともに,アメニティーロードのすべての照明柱へデザインパネルを設置し,景観整備を充実させました。潮江西部都市整備は,街路舗装やポケットパークの整備を行うとともに,土地区画整理事業の換地処分公告を平成22年2月に行いました。
平成8年12月から進めてまいりました高知駅周辺都市整備は,高知県の連続立体交差事業や,県,市の関連街路事業の整備とあわせまして,高知市では主に土地区画整理事業の役割を担い,駅周辺の29.5ヘクタールの区画整理事業を進めてきたところでございます。