土佐市議会 2023-12-11 12月11日-02号
活動の具体的な取組内容といたしましては、ピーマンを栽培するための空きハウスの情報収集や担い手確保に関する先進地視察、また労働力確保対策として、収穫体験会の会の開催や、出荷場における農福連携に向けた取組について進めているところです。
活動の具体的な取組内容といたしましては、ピーマンを栽培するための空きハウスの情報収集や担い手確保に関する先進地視察、また労働力確保対策として、収穫体験会の会の開催や、出荷場における農福連携に向けた取組について進めているところです。
これまでの部会の取組といたしましては、農福連携の取組を行っておられます、JA土佐くろしお農協さんのミョウガ出荷作業を視察するなど、勉強会や研修会を重ね、さらには実際に施設利用者の方々に、収穫や出荷場での荷造り体験を行っていただき、障害者の方々が作業可能な内容について実践研修を行うなど、本市での農福連携の可能性について研さんを重ねてまいりました。
生姜における現状につきまして、高知県農業協同組合仁淀川地区とさし営農経済センターに問合せいたしましたところ、今年度の収穫量は例年並から少し多い状況であり、加えて他県における生姜の作付面積が増えていることから、市場での流通量は過剰供給の状態であるとのことでございます。
その中で、やはり高知工科大学があることで、地域の飲食店・スーパー・不動産・自動車や自転車屋、またイベントの開催、学祭などによる地域の住民の方との交流、そして地域で人手が足りていない、例えば農作業、ショウガを掘ったりとか、ユズを収穫したり、また家庭教師をしたり、学生がいることで様々な経済的な効果、また人との交流、こういったことが生まれていたと言っても数値としては私は今持ってはおりませんが、実際に通っていた
2017年12月に第1回目の植付けがされ、2年後に初めての収穫が行われました。ワサビは、2年間サイクルでの収穫が基本ですので、4年後には2回目の収穫ができますが、植付けが2021年10月にされたものもあるようですので、2023年度末には、収穫予定ではないかと考えております。
児童・生徒、一般の方に、圃場での農作物の収穫、畜舎での家畜の乳搾りや餌やり、窯焼きのピザ作り等の体験を通して、農業の楽しさや大切さを学ぶことができ、また農業体験や研修の際に利用できる宿泊施設も整備されています。
また、高知県内・四万十市内などで小麦を生産するにしても、6月梅雨時期に収穫期を迎える小麦、これは収穫時の品質・収量を著しく下げる可能性があること、農家に新たな機械設備の導入が必要となる可能性があるため、小麦の栽培はハードルが高いと言えます。 そこで、今小麦の代替品として、また地場産品をつくる原料として注目されているのが米粉です。
農業を営む中で収穫した際に、まず一番に良質な実を種として確保します。それを繰り返して、その土地に合った品種を育ててきております。昔ながらの手法で、その土地に適した在来種の作物を作りたい、それを特産品にしたいと思っても、特許申請が求められます。一般農家が特許申請の手続をするということは、そうたやすいことではありません。
ワサビの栽培実証実験につきましては、昨年度から2作目をスタートしているところですが、来年度には収穫が可能となる品種もございます。1作目の課題を踏まえた栽培管理を行った上で、品質向上を図り、出来栄えも確認しながら、今後の方向性を検討してまいります。 次に、森林経営管理制度についてです。
しかしながら、砂州の消滅により、従来の汽水域は消え、また温暖化による水温の上昇の中で、高知大学との連携事業も成功に至らず、せんだっての高知新聞にも、四万十川アオサ収穫量最低と、1.2tとこのような記事も載っておりましたが、今やスジオアノリの収穫は、ほとんど見られなくなるほどの減少の一途であります。 一方、当時の高知大学院生であった蜂谷氏が、アオノリを地下海水を使って陸上で栽培する方法を開発。
1作目を終えまして、本市の温暖な気候や水温の条件下でもワサビは一定成長することが確認できておりますが、品質面や収穫サイクル、採算コスト面など、様々な課題がございました。こういった課題を踏まえた上で、現在2作目に入っております。
コロナ下での収入保険についてということで、まずその収入保険について少し説明させていただきますと、この収入保険というのは農業者が青色申告を行っていると加入できるというもので、様々なリスクから農業経営を守る保険で、収入保険のパンフレットがあるわけですが、例えば自然災害等での減収ですとか市場価格の下落、これはコロナ禍も含むということで、とか、災害で作付不能になったりとか、けがや病気で収穫不能だとか、取引先
そのような大きな選択をする場合に、まず農業とはどういったものなのか、その地域はどういったところなのかなど、最初の入り口の段階で短期間の収穫作業などの農作業を体験していただきまして、今後本当に就農を目指すのか、作業に向いているのか、この地域で暮らしていけるのかなど判断の材料づくりを提供する場と考えております。
ショウガの収穫の時期に、農道の災害復旧事業が遅れることになれば、迂回路がある場合と行き止まりの場合、影響も大きく出てきます。目的を決めて工期を設定している事業が多いと思いますので、関係者の方々の予定が崩れ、ご迷惑をおかけすることになります。発注後の予期せぬことでの遅れは仕方ありませんが、事前に防ぐことができることはしっかりと行い、早期発注に努めるべきです。
その後、吾北分校の生徒の田植ですとか芋の栽培などに協力隊員が参加し、そこで収穫したサツマイモを使ったパンを試作しまして、平成元年11月30日に。 あ、失礼しました。令和元年の11月30日に開催された吾北分校文化祭で紹介しております。
しかし、品質面それから収穫サイクル、採算コスト面など、様々な課題が見えてきたところでございます。こうした課題や様々な意見を踏まえた上で、新たに2作目に取り組んでいきながら、課題の解決を図り、品質の向上、採算コストの研究に努めてまいりたいと考えております。 それから、事業費についてでございます。 まず、平成28年度、これは主にボーリングですけれども、事業費は全体で514万円でございます。
現在、スマート農業の機械は、収穫物を持ち上げての運搬に使用する人につけるアシストスーツ、自動運転トラクターは1,000万円以上かかるそうでございまして、また人員が2ないし3割少なくて済むAIでさくも、AIで作物の育ち具合を検知し、最適の時期に収穫するロボット、農薬を散布するドローンなどがあるようでございます。スマート農業参入への指導や、高額な農機に対する補助金対策をお伺いをいたします。
まず初めに、ワサビ栽培の今年の収穫状況について質問をいたします。 今年3月の議会での答弁では、ワサビの実証栽培は、昨年作付から2年目を迎え、4品種ともある程度生育できたが、未収穫のものがあり、2年サイクルでは完結できていないと思います。2作目は2品種を選定するとの報告でした。一部未収穫だったものも含めて、最終的な本数・数量は幾らになったのか、質問をいたします。
まあ日本は小麦の8割強を輸入していると、その多くはアメリカ、カナダに頼っておって、この両国では収穫前のグリホサートの散布が一般化されてるので、グリホサートが混入されてるということですので、やはりあの輸入こむ、小麦でないパン、パンというたら、なかなか難しいかもしれませんけど、そのできればですね、そうしたらパンを、米粉でパンを作るとかいうようなことも現在ありますよね。
また、先程おっしゃいましたように、近隣住民との連携という部分では、既にご紹介いただきましたけれども、給食食材の収穫体験、このようなことも行っておりますので、このようなできるだけ身近な地域との関わり、これは継続しながら、食育というものを推進してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 廣瀬正明議員。 ◆2番(廣瀬正明) 実情は分かりました。