高知市議会 2020-09-14 09月14日-02号
今後の収益確保の取組といたしましては,昨年度より12月末に開催しておりますミッドナイト競輪の成績上位選手を集めました,ミッドナイトフィナーレの開催を誘致することができましたことから,通常のミッドナイト競輪の開催より1,800万円程度の増収益を見込んでおります。
今後の収益確保の取組といたしましては,昨年度より12月末に開催しておりますミッドナイト競輪の成績上位選手を集めました,ミッドナイトフィナーレの開催を誘致することができましたことから,通常のミッドナイト競輪の開催より1,800万円程度の増収益を見込んでおります。
◎商工観光部長(松村和明君) 本年2月1日に優先交渉権者が提案する事業計画に参画することについて,高知大学に確認を行った際,継続的にテナント賃料を支払っていくための収益確保策の一つとして,入居者に大学連携型の生涯活躍のまちのメンバーになってもらい,学びを提供するとした構想があるとお聞きいたしました。
現状のままでは,2026年度には,約43億5,000万円もの累積赤字が見込まれ,2030年ごろには高知市における連結決算ベースでも赤字となることが予測される厳しい見通しにあり,使用料改定による早期の収益確保が不可欠となっておりますので,今議会におきまして,使用料改定議案の御審議を改めてお願い申し上げます。 以下,議案について御説明を申し上げます。
このことは下水道使用料の値上げの理由の一つとしています上下水道事業経営審議会の答申でも,収益確保のため下水道グループ接続助成金制度などを活用し,水洗化率の向上に努めるべきであるとの答申がなされています。 そこで,上下水道事業管理者に伺います。 ここに,高知市上下水道事業経営審議会の参考資料があります。この資料の中に,高知市下水道事業を中核市平均と比較した経営比較分析表があります。
加えて,2030年ごろには本市における連結決算ベースでも赤字となることが予測されるなど,使用料改定による早期の収益確保が不可欠となっていることから,景気状況がよくない中で,市民の皆様に御負担をおかけすることとなり,心苦しい思いですが,今議会におきまして,下水道条例の一部改正議案を上程し,平均改定率16.0%の下水道使用料の改定をお願い申し上げます。
公共下水道事業においては,収益確保の点から,初月地区や朝倉地区などの人口密集地域の下水道は早急な整備が必要でありますが,一方おおむね10年の時間軸を考えますと,人口密度の低い地区の生活排水処理をどうするのか,関係部署との連携が必要となってくると考えますが,上下水道事業管理者のお考えをお伺いいたします。
これらのことから,双方の事業とも長期的に安定したサービスを提供するためにも,公営企業として経費削減とともに収益確保が必要となっています。 このような中,本会議に対し,上下水道事業経営審議会条例制定議案が提出をされております。そこで,この経営に主眼を置きました審議会につきまして幾つか質問をさせていただきます。
したがって,予定していた収益確保のため,市民法人税等の減免策を含む各種助成制度を再検討すること。また,当年度の補助金支給に当たっては,希望される団体が納得の上で設備を設置されるよう,十分な協議を要望する。 最後に,国民健康保険事業特別会計に関して。
競輪事業では,収益確保のために全国の各場で場外発売を売っていただかなければならないということで,その協議で全国の各場を回るというのが所長の大きな重要な役割ということになっておりますので,御指摘いただきましたように,他の部局と比較しますと非常に出張が多いところでございます。
その結果、診療報酬加算の施設基準認可等による収益確保の適正化、年度後半からは病床稼働率向上と平均在院日数の適正化等の改善効果が出てまいりました。これらの結果、事業収支におきましては単年度収支見込で7,000万円程度の純利益が見込まれ、単年度黒字到達年度は改築基本計画の27年度、公立病院改革プランの25年度のいずれよりも早く達成できる見込みであります。
経営状況につきましては、新病院供用3年目を迎え、公立病院改革プランの達成など自治体病院として経営に対する真価が問われる年度でありますことから、病床稼働率向上と平均在院日数の適正化及び施設基準認可等による収益確保の適正化等の専門会議を通じ、経営浮揚を促進する対策に取り組んでおります。
赤字に対する一般財源の充当、下田中医学の医師確保の状況等の質疑、意見があり、市民病院事務局長から、あらゆる努力をしているが、3月以降、新たな医師の確保がなく7名体制であること、患者数も見込みを下回っており、厳しい経営状態であること、18年度の欠損金が約2億2,000万円、累積赤字が約11億7,000万円であること、中医クリニックの医師確保の目途が立っていないとのことであったが、委員会として、医師と収益確保
そのため,投資対象といたしましては,既に事業化のめどがつき,早期の収益確保が見込めるものばかりではなく,研究開発段階の比較的早い時期における研究シーズについても発掘し,対象として事業化を支援していくということが必要であるというふうに考えております。
しかしながら、平成4年度に、議会挙げての健全化対策、特別委員会の審議を経ながら、再建計画に取り組みまして、人工透析棟の整備など、新たな収益確保対策や、企業職員の初任給、昇格、昇級基準に関する規定の制定実施、給食業務の外部委託などの施 策を推進することによりまして、その成果といたしまして、平成7年度から、昨年までの7年間、連続して経常黒字の経営を行うことができてきました。
現在,本場における場外発売については,一部のレースで従事員数を通常の半分で試行しているとのことだが,収益確保のため,なお人員削減に向けて積極的な取り組みを要望する。場内清掃や警備などの委託料に関しては,従事員がレース終了後みずから清掃に当たるなど,その削減に努めていくということだが,委託人員を減少させるなど実質的な経費の削減ができるように努められたい。
今議会に予算計上いたしました高知競輪の専用場外車券売り場の開催運営費等につきましては,収益事業の経営基盤の安定化,収益確保の観点から,南国市に民間企業が建設する場外車券発売施設を高知競輪の専用場外車券売り場として本市が借り上げ,運営していこうとするものであり,その施設の開催運営にかかる経費と,車券発売機器や音声映像機器のリース契約に伴う債務負担行為の設定を行うものであります。
御質問の場外車券売り場につきましては,南国市に民間サイドで公営競技の場外発売施設建設の計画がございまして,高知競輪といたしましては,競輪事業の現況から収益確保のため,今後関係各方面との協議を進め,お願いいたしてまいりたいと考えているところでございますので,よろしくお願いいたします。 ○副議長(安岡保君) 長尾都市建設部長。