96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土佐市議会 2023-06-12 06月12日-02号

また、5月の24日に大学医局長を訪問し、現在唯一休診となっています火曜日の診療枠要望をしたところ、確定ではございませんが、10月から半日枠応援派遣がかないそうだとの御回答をいただいたところです。 今後も、フルタイム診療へ、そして、常勤医確保へと、まずは小児医療の充実に引き続き努力してまいりますので、議員の御支援と御理解を賜りますようお願い申し上げます。

土佐市議会 2023-03-14 03月14日-03号

加えまして、脇口名誉院長には、高知大学医学部での勤務の際にも、定期的に各科教授医局への要請を行ってもらっておりますので、当院の医師確保活動におきましては、県下どこの医療機関にも引けを取っていないものと考えております。 それでもなお常勤医確保に結びつかないのは、やはり成り手不足の深刻さ、また専門医養成に長期間を要する医療分野であるなどの事情がありますことを御理解賜りたいと存じます。 

土佐市議会 2022-09-12 09月12日-02号

しかしながら、成り手不足が深刻な診療科であり、派遣元医局に十分な数の小児科医確保ができていないこと、高知西部域複数名医師勤務する医療機関があるなど、地域性の観点からも常勤化はかなわないまま現在に至っております。 このたび、土佐市内で長年にわたって開業し、小児医療に多大な貢献をしてこられた石黒先生が引退され、土佐市の常勤小児科医実質不在の状態となりました。

四万十市議会 2022-06-06 06月13日-01号

平成15年度には医師数16名であったが、平成16年度に導入された新医師臨床研修制度影響を受け、平成19年度には医師数が7名となり、それ以降、医師不足に苦しんでいる状況であるが、経営強化プラン策定等により収支の改善に取り組むとともに、大学医局訪問医師勤務環境を整備する等により、医師確保強化に努めるとの説明がございました。 

四万十市議会 2021-03-10 03月10日-02号

そしてその後、徳島大学と系列でございましたので、年に2回は徳島大学のほうの各医局にご挨拶にお伺いをいたしました、医師招致関係で。そしてそこの医師招致関係の中では、送りたいけれども、どうしても医師が不足しているので送れないと、大学病院からはただの1名も派遣はなかったと考えております。そのほかにも民間の方々で働きたいという方もいらっしゃいました。

四万十市議会 2020-06-24 06月24日-04号

また、もう一つ、研修医制度によりまして、大変大学医局からの医師派遣が厳しくなったことに加えまして、今の卒業生の研修医は、ほとんどが専門医を目指すために、研修先にやはり数多くの指導医がいないとなかなかそこへ医療機関を選ぶということが極めて少なくなっております。そういう形の中から、大変医師確保につきましては、厳しくなっているというのが実情でございます。 

いの町議会 2020-03-12 03月12日-03号

学長を通じ医局長に話をしていただき、医局に訪ねましたら、いの町は応接室ではなくって廊下でお話しましょうと。議員医師を首をするようなところには、この医師不足の中でお回しするわけにはいきません、お帰りくださいということで、いかに医師派遣について難しいと思ったことでございましたし、その後町長も改選されまして、別の町長お願いに行きましたけれども、なかなか難しかったと。

土佐市議会 2018-12-10 12月10日-02号

これまでの取組について触れさせていただきますと、まず肝心の常勤小児科医確保につきましては、元高知大学医学部長で、当院名誉院長でありました杉浦先生と再三の教授医局訪問を行いました。引き続き、今年4月に着任された、元小児科教授であり、前高知大学学長脇口先生名誉院長として招聘し、医師確保をミッションとして全診療科医師招聘活動に取組んでもらっています。  

高知市議会 2016-12-13 12月13日-02号

この中に,さらに医局という,医師の医に局ですが,医局というところがありまして,医局では,西洋医学導入,また訳局,訳は翻訳の訳ですが,訳局によります洋書の購入や翻訳外国語教育など,さまざまな分野で,この開成館につきましては,土佐藩の発展,また近代国家のあり方について,多くの情報をもたらしております。 

四万十市議会 2016-06-21 06月21日-03号

それから、医療機関等への訪問につきましては、樋口院長病院診療所事務局長徳島大学を、それから病院診療所事務局長高知大学訪問をし、医師派遣お願いに行ってまいりましたが、現在でも大学医局からの医師派遣機能につきましては、平成16年度から始まった医師臨床研修制度影響で低下したままとなっており、両大学とも今すぐには医師派遣できる状況にはないという、大変厳しい話でございました。

土佐市議会 2016-06-13 06月13日-02号

幸い、28年度になり内科常勤医師2名の着任と、杉浦名誉院長から大学医局への当直支援要請の結果、7月から8月頃には、ほぼ毎日、内科系・外科系そろっての救急当直体制が整う見込みです。  杉浦名誉院長は、高知大学医学部附属病院長医学部長を歴任され、当院にとってかつてない大学との太いパイプで、その使命であります医師確保に取組んでいただいており、早速その成果の一端が現れております。

四万十市議会 2016-03-10 03月10日-03号

現状についてでありますけど、今までの議会でもご答弁を申し上げてますとおり、積極的に取り組みをしているとこでありますけれども、平成16年度から始まった医師臨床研修制度、また徳島大学高知大学医局に在籍する医師が現在も全く増えておりません。そういう形の中で、市民病院医師派遣を受けられる状況は極めて厳しいものがございました。

四万十市議会 2014-09-16 09月16日-02号

大学医局とか医師派遣要請医局にしているのでしょうか。また、その実績をお伺いします。 ○議長(宮本幸輝) 中平市長。 ◎市長中平正宏) まず、医師確保につきましては、まず徳島大学、そして高知大学以外の大学にも訪問をしておりますし、また高知県の医師確保育成支援課高知医療再生機構、また国保連合会と緊密な連携はとっております。 

土佐市議会 2014-03-10 03月10日-02号

4点目は、昨年10月から経営管理室の提言により、院内連絡協議会と、医長・医局会を発展的解消し、新たに両者を合体させた医療会議を設置し、チーム医療の促進と医療スタッフ業務量に対する人員の適正化等に取り組んでいます。また、25年度では6項目の施設基準取得による診療報酬の加算など、経営浮揚に積極的に取り組んでいます。