土佐市議会 2023-06-12 06月12日-02号
また、5月の24日に大学医局長を訪問し、現在唯一休診となっています火曜日の診療枠の要望をしたところ、確定ではございませんが、10月から半日枠の応援派遣がかないそうだとの御回答をいただいたところです。 今後も、フルタイム診療へ、そして、常勤医の確保へと、まずは小児医療の充実に引き続き努力してまいりますので、議員の御支援と御理解を賜りますようお願い申し上げます。
また、5月の24日に大学医局長を訪問し、現在唯一休診となっています火曜日の診療枠の要望をしたところ、確定ではございませんが、10月から半日枠の応援派遣がかないそうだとの御回答をいただいたところです。 今後も、フルタイム診療へ、そして、常勤医の確保へと、まずは小児医療の充実に引き続き努力してまいりますので、議員の御支援と御理解を賜りますようお願い申し上げます。
加えまして、脇口名誉院長には、高知大学医学部での勤務の際にも、定期的に各科教授、医局への要請を行ってもらっておりますので、当院の医師確保活動におきましては、県下どこの医療機関にも引けを取っていないものと考えております。 それでもなお常勤医確保に結びつかないのは、やはり成り手不足の深刻さ、また専門医養成に長期間を要する医療分野であるなどの事情がありますことを御理解賜りたいと存じます。
そこで、11月2日には板原市長にも同行いただき、派遣元であります高知大学医学部神経精神科の教授と医局長を訪問し、外来診療枠の拡大と常勤体制化についても要望をしてまいりました。 それに対する教授の回答は、現在専門医の育成・養成期間中であるため、診療応援の増員、拡大はもう3年程度は困難であること。
しかしながら、成り手不足が深刻な診療科であり、派遣元医局に十分な数の小児科医の確保ができていないこと、高知市西部域に複数名の医師が勤務する医療機関があるなど、地域性の観点からも常勤化はかなわないまま現在に至っております。 このたび、土佐市内で長年にわたって開業し、小児医療に多大な貢献をしてこられた石黒先生が引退され、土佐市の常勤小児科医が実質不在の状態となりました。
平成15年度には医師数16名であったが、平成16年度に導入された新医師臨床研修制度の影響を受け、平成19年度には医師数が7名となり、それ以降、医師不足に苦しんでいる状況であるが、経営強化プラン策定等により収支の改善に取り組むとともに、大学医局訪問や医師の勤務環境を整備する等により、医師確保の強化に努めるとの説明がございました。
その高知大学の医局から医師を派遣している幡多けんみん病院との連携関係は、これまで以上に強化されているものと感じております。そのことが4月以降に高知大学並びに幡多けんみん病院からの迅速な診療支援が受けられることにつながったものであると考えられます。
そしてその後、徳島大学と系列でございましたので、年に2回は徳島大学のほうの各医局にご挨拶にお伺いをいたしました、医師招致の関係で。そしてそこの医師招致の関係の中では、送りたいけれども、どうしても医師が不足しているので送れないと、大学病院からはただの1名も派遣はなかったと考えております。そのほかにも民間の方々で働きたいという方もいらっしゃいました。
長沢診療所につきましては、当初、ベッド数19床で入院患者を受入れしておりましたが、医局開設のために18床に変更、そして介護保険の導入や医療、医療報酬改定、社会的入院が認められなくこともあり、認められなくか、認められなくなったこともあり、平成14年末で休床となっております。
また、もう一つ、研修医制度によりまして、大変大学医局からの医師派遣が厳しくなったことに加えまして、今の卒業生の研修医は、ほとんどが専門医を目指すために、研修先にやはり数多くの指導医がいないとなかなかそこへ医療機関を選ぶということが極めて少なくなっております。そういう形の中から、大変医師確保につきましては、厳しくなっているというのが実情でございます。
学長を通じ医局長に話をしていただき、医局に訪ねましたら、いの町は応接室ではなくって廊下でお話しましょうと。議員が医師を首をするようなところには、この医師不足の中でお回しするわけにはいきません、お帰りくださいということで、いかに医師派遣について難しいと思ったことでございましたし、その後町長も改選されまして、別の町長とお願いに行きましたけれども、なかなか難しかったと。
これまでの取組について触れさせていただきますと、まず肝心の常勤小児科医の確保につきましては、元高知大学医学部長で、当院名誉院長でありました杉浦先生と再三の教授・医局訪問を行いました。引き続き、今年4月に着任された、元小児科教授であり、前高知大学学長の脇口先生を名誉院長として招聘し、医師確保をミッションとして全診療科の医師招聘活動に取組んでもらっています。
ただ、両大学共に四万十市へ医師を派遣したい意向は持っているものの現状では大学医局に医師が不足している状況であり、現在のところ派遣できる余裕がないとのことでございますし、その他の医師の招聘活動についてもなかなかよい結果に結び付いていないというのが現在の実情でございます。
しかし、両大学共に、四万十市へ医師を派遣したい意向は持っているものの、現状では大学医局にも医師が不足している状況であり、現在のところ、派遣できる余裕がないとのことで、よい結果が出ていないということが実情であります。
この中に,さらに医局という,医師の医に局ですが,医局というところがありまして,医局では,西洋医学の導入,また訳局,訳は翻訳の訳ですが,訳局によります洋書の購入や翻訳,外国語教育など,さまざまな分野で,この開成館につきましては,土佐藩の発展,また近代国家のあり方について,多くの情報をもたらしております。
それから、医療機関等への訪問につきましては、樋口院長、病院・診療所の事務局長と徳島大学を、それから病院・診療所の事務局長と高知大学を訪問をし、医師派遣のお願いに行ってまいりましたが、現在でも大学医局からの医師派遣機能につきましては、平成16年度から始まった医師の臨床研修制度の影響で低下したままとなっており、両大学とも今すぐには医師を派遣できる状況にはないという、大変厳しい話でございました。
幸い、28年度になり内科常勤医師2名の着任と、杉浦名誉院長から大学各医局への当直支援要請の結果、7月から8月頃には、ほぼ毎日、内科系・外科系そろっての救急当直体制が整う見込みです。 杉浦名誉院長は、高知大学医学部附属病院長、医学部長を歴任され、当院にとってかつてない大学との太いパイプで、その使命であります医師確保に取組んでいただいており、早速その成果の一端が現れております。
現状についてでありますけど、今までの議会でもご答弁を申し上げてますとおり、積極的に取り組みをしているとこでありますけれども、平成16年度から始まった医師の臨床研修制度、また徳島大学・高知大学の医局に在籍する医師が現在も全く増えておりません。そういう形の中で、市民病院が医師の派遣を受けられる状況は極めて厳しいものがございました。
現在、医師の協力によりまして、2月からは平日の午後9時までの時間外、そして今月からは土日の昼間の時間帯については、需要の多い内科医師が常に当直をしておりますが、市民病院の医師の人数・年齢構成、高知大学・徳島大学の医局に医師がいない現状では、24時間救急の復活はこの任期中には大変難しいと思っております。
大学の医局とか医師の派遣の要請は医局にしているのでしょうか。また、その実績をお伺いします。 ○議長(宮本幸輝) 中平市長。 ◎市長(中平正宏) まず、医師の確保につきましては、まず徳島大学、そして高知大学以外の大学にも訪問をしておりますし、また高知県の医師確保・育成支援課、高知医療再生機構、また国保連合会と緊密な連携はとっております。
4点目は、昨年10月から経営管理室の提言により、院内連絡協議会と、医長・医局会を発展的解消し、新たに両者を合体させた医療会議を設置し、チーム医療の促進と医療スタッフの業務量に対する人員の適正化等に取り組んでいます。また、25年度では6項目の施設基準取得による診療報酬の加算など、経営浮揚に積極的に取り組んでいます。