土佐市議会 2022-12-13 12月13日-03号
市民の声を基にいろいろリサーチしたところ、自由競争の中とはいえ、系統出荷、系統外出荷、団体に属していないどこで価格が決まり、農家の方は、大きな業者さんの言われたとおりの値段、価格はどこで決まりどうなっているのか、大きな業者さんの声で価格が決まり今年は400円、買上げ価格はどうなっているのか。
市民の声を基にいろいろリサーチしたところ、自由競争の中とはいえ、系統出荷、系統外出荷、団体に属していないどこで価格が決まり、農家の方は、大きな業者さんの言われたとおりの値段、価格はどこで決まりどうなっているのか、大きな業者さんの声で価格が決まり今年は400円、買上げ価格はどうなっているのか。
しかしながら,さきに上げた高知県広域食肉センターの今後のあり方に関する答申,また高知県広域食肉センターにおける屠畜施設の廃止決議では,流通の必要性から,屠畜部分は廃止するものの,食肉流通機能は出荷団体による運営と経営責任のもとに継続するとしており,高知市における消費に対する流通機能を十分配慮した上で,変化する環境を踏まえた経済的な視点から県内屠畜事業の競争力強化が必要と,廃止決議に至ったものであります
この背景には,同センターの関係市町村だけでは生産者への出荷の働きかけが弱かったこと,稼働当初において同センターの出荷団体に集荷,販売などの食肉流通に関するノウハウが十分に蓄積されていなかったことなどが上げられると考えます。 次に,平成12年の食肉公社の運営収支が悪化した状況と,将来も再度起こり得る可能性についての御質問にお答えします。
御質問の中でもありましたように,本年3月に,私と当時の井上副市長とで四万十市を訪問した際に,高知市の食肉センターと同様に,四万十市でも過去には処理頭数の減少が要因となりまして,厳しい経営状況に陥ったものの,出荷団体や流通企業と協力し合って,出荷から販売まで一体となりました経営努力に取り組んでこられた結果,現在,四万十市の市営食肉センターは黒字経営となっていると伺っております。
この問題を解決するため,事務組合内に設置された高知県広域食肉センターあり方検討委員会は,現体制による屠畜事業を廃止し食肉流通機能は出荷団体による経営責任のもとで継続することを柱とする答申書を,平成28年11月14日に岡崎管理者(高知市長)に提出した。
その中で,同市と高知県広域食肉センター事務組合構成市町村との間で,今後の県内屠畜事業のあり方について事務レベルの勉強会を設けることとなりましたことから,去る5月25日に,県や出荷団体を交えた第1回の勉強会を開催いたしました。 また,先月19日には,県が進めております第4回目の高知県新食肉センター整備検討会が開催されました。
当あり方検討委員会は,平成28年2月に発足いたしまして,一部事務組合構成市町村代表,出荷団体,学識経験者によって構成され,私も副委員長という立場で参加をしておりました。主に存廃の議論を中心に6回にわたり検討を行い,28年11月14日付で答申をいたしております。
あり方検討委員会では,存続か廃止かの議論が並行して行われましたが,現在の屠蓄事業経営の困難性に対する意見は一致しており,一部事務組合と食肉公社運営による事業運営は廃止し,食肉流通機能は出荷団体による運営と経営責任のもとで継続するという答申内容が取りまとめられました。
◎副市長(井上哲郎君) これまで5回のあり方検討委員会では,当食肉センターの現状,公社の運営状況,全国や県内の畜産業の動向,さらには公社経営の損益分岐点分析,建てかえによる運営シミュレーション,出荷団体による提案など,多方面から議論を行っており,委員の方々からは,食肉センターの機能について,存続と廃止の2つの選択肢について意見が出されております。
ただその際に、小さいグループを任意組合のようなものをつくって、出荷団体みたいなものをです。
これまでJAは,農産物の生産・出荷団体としてのみならず,我々のような行政や関係機関と密接に連携しまして,農業振興のために,さまざまな事業を展開していただいた経過がございます。 現に,高知市の農林水産部を中心に,さまざまな事業を委託しております。
農協は,農産物の生産・出荷団体にとどまらず,公共的団体として行政や関係機関と連携し,地域農業の発展に取り組んできた,長い歴史があります。
また、吾北総合支所産業課では、道の駅「633美の里」の出荷団体である吾北出荷協議会の事務局を持っており、運営につきまして支援を行っているところでございます。
安全な農産物作りは、本来、生産者である農家と出荷団体であるJAが責任を持ち、対応すべき内容であると考えますが、今後は、本市農業振興を図るため、普及センター等、関係機関と連携を密にし、指導を行っていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。 ○議長(田村喜郎君) 久保直和君。