四万十市議会 2021-02-24 03月03日-01号
再編に合意をいただいた校区の保護者及び学校代表者で構成をし、令和元年度に立ち上げた四万十市立中学校再編準備委員会での意見集約結果を踏まえ、教育委員会では、再編に係る諸事項の取扱いに関する方針を定めてまいりました。これに基づき、本年度は、令和2年度限りで休校する蕨岡中学校と大川筋中学校の中村中学校への再編が円滑に進むよう、スクールバス運行の準備や事前交流事業等の取組を進めてまいりました。
再編に合意をいただいた校区の保護者及び学校代表者で構成をし、令和元年度に立ち上げた四万十市立中学校再編準備委員会での意見集約結果を踏まえ、教育委員会では、再編に係る諸事項の取扱いに関する方針を定めてまいりました。これに基づき、本年度は、令和2年度限りで休校する蕨岡中学校と大川筋中学校の中村中学校への再編が円滑に進むよう、スクールバス運行の準備や事前交流事業等の取組を進めてまいりました。
なお、このアンケートで上げられました不安の多い点、具体的には、スクールバスの整備や生徒指導上の問題への対応、制服の取扱い等については、最終的には別途設置をしました再編準備委員会で協議検討の上、市教委として対応方針をまとめており、この方針については、今年の7月、第7回の会で説明をさせていただいたところです。
所管事項の報告として、まず学校教育課から中学校再編準備委員会における再編に係る諸事項の取扱方針について報告がありました。 昨年12月に策定された再編後のスクールバス、事前交流事業、制服等の取扱いについて改めて報告を受け、スクールバスについては運転手の確保が難しいことから、令和3年4月からの運行をスムーズに行うため、債務負担行為を次回定例会でお願いしたいとのことでした。
中学校の学校再編に伴いまして、児童生徒を取り巻く環境が大きく変化をすることから、児童生徒の不安を取り除き、安心して再編後の学校に通うことができるよう、中学校段階及び中学校入学前の小学校段階から意図的・計画的に事前交流事業を実施することについての基本的な考え方及び具体的な行事内容等について令和元年度に実施いたしました四万十市立中学校再編準備委員会での協議検討を踏まえて、市教育委員会として事前交流につきましては
生徒の通学につきましては、昨年度実施いたしました中学校再編準備委員会の協議を踏まえまして、スクールバス運行に係る基本的な考え方について、一定のルールを定めているところでございます。
懇談会の中身につきましては、どちらの校区においても、既に進んでおります学校再編準備委員会の協議経過、それから他の校区の再編の移行、それから今後の児童生徒数の推移等について、情報提供を行った上で、改めて中学校再編についてのご意見等を伺ったところでございます。
そういった中で、ご質問の雨の日の対策ということでありますけども、今年6月に立ち上げました四万十市立中学校再編準備委員会の中で、スクールバスの運行についても協議をしていただきました。そういった中で、停留場の取り扱いについても協議を行いましたけれども、子供さんが入学・卒業によって居住地が時間経過によって変動する場合がございます。
スクールバスについて、運行するルートや便数など6項目と、事前交流事業、制服等の取り扱いについて、再編準備委員会に置く2つの分科会でそれぞれ合意がなされ、11月25日の全体会で最終決定を行うとのことでございました。
中学校統合に係るスクールバスにつきましては、現在、議員の方からもご紹介いただきましたが、学校の保護者代表者とそれから学校関係者で構成します四万十市立中学校再編準備委員会というのを立ち上げておりまして、中村地域の再編に係る統一したルールを行っております。
続いて、四万十市立中学校再編準備委員会について学校教育課から報告を受けました。 今年3月に決定した第2次市立小中学校再編計画に基づき、合意を得られた校区のスムーズな移行に向け、6月に準備委員会を立ち上げ、スクールバスの運行・事前交流事業・制服等の指定を主な協議事項としているとのことでございました。
今後は保護者や再編当該校、教育委員会による学校再編準備委員会を立ち上げます。この準備委員会では中村地域の中学校再編に関する事項を協議し、再編実施に向けたルールづくりと準備に取り組んでまいります。 以上で平成30年度の決算概要並びに3月定例会以降における主要課題等への取り組みについてのご報告を終わります。 ○議長(宮崎努) 続いて、田村副市長。
また、再編に賛成の地区は当初の予定どおりの年に統合してほしいといった意見も出され、来年度の早いうちから再編準備委員会を立ち上げ、事前交流や再編についての諸事項の調整や準備を行う旨の回答がなされました。 次に、生涯学習課より、四万十市郷土博物館のリニューアルについて報告がございました。 2月1日に郷土博物館のオープン式典を開催、式典後の11時10分よりオープンした。
について検討をしていること、西土佐地域新設小学校施設整備については、既存校舎の改修工事を、当初夏休み中に行う計画であったが、3月11日に発生した東北地方大地震により、建設資材等が不足する事態が想定されるため、予定した工期内での工事完成が見込めないことから、2学期の授業への影響を避けるため、仮校舎を建設することとし、仮校舎に係る費用について6、7千万円を要するが、既決予算内で対応可能であり、新設校再編準備委員会
再編準備委員会に参加して、その意見を再編に反映させるよう、一緒にやってもらうようお願いし、それぞれに持ち帰って協議をしてもらった。本村小では、意思確認のためPTAが学校関係者を対象にアンケートが行われている。その結果を受け、2月15日に協議、懇談を行う予定である。西ヶ方小では、2月13日PTA総会が開催され、再編になると休校・廃校の準備をしなければとの話がされたとのこと。
ですから、教育委員会が方針を立てられました24年4月1日、それに向かって全力でお取り組みをいただかなければなりませんし、また我々議会サイドとしても、そういった支援は惜しまない訳でございますが、ただ問題は、やはり現在何回か行われております再編準備委員会への両校の関係者のご出席と申しますか、まだ出席されず欠席のままでそういった準備委員会が進んでいるというふうなお話も聞く訳でございます。
学校再編準備委員会では新設校に向けての協議がされていますけれど、その委員にも本村地区の代表の方は入らずに、村時代から一貫して本村小学校を残してほしいとの願いを持っており、その願いがなぜ実現できないのかと思っているところであります。
それと、6月議会前後といいましょうか、以降については、私も個別に地域の方にお会いしたり、いろんな機会に地域に出てまいったりして、いろんな意見交換等はさせていただいておりますが、特に学校統合再編準備委員会、そういう委員の選任とか、欠席されてる委員への対応については、これは所管の教育委員会に委ねております。教育委員会の分野に私が深く立ち入ることはできません。勿論連携してはやっております。
自分も再編準備委員会の委員でもある。今回の再編準備委員会は全体で25名の委員中、21名しか決まっていない状況で、5月25日に第1回の準備委員会が開催された。委員会は議事録等の処理をしながら進めていったが、このことを知らない委員がいたこと、このことは市長選の公約で言われた見直しが大きな起因になっている。教育委員会は一定の取り組みでこれまで来ている。