いの町議会 2020-12-16 12月16日-03号
それは民間の企業会計に合わせるとして、まあ2012年度から地方公営企業会計制度、これは本当に世界にもどこにもないようなまあ不正確な会計制度でして、これまでの公共の福祉という会計制度の原則を放棄をするばかりか、経営実態を正確に表示をしないでですね、赤字を大きくする、粉飾する役割を担う会計であります。地方公営企業会計制度に、この2012年度から病院、公営病院の企業会計を変えたわけです。
それは民間の企業会計に合わせるとして、まあ2012年度から地方公営企業会計制度、これは本当に世界にもどこにもないようなまあ不正確な会計制度でして、これまでの公共の福祉という会計制度の原則を放棄をするばかりか、経営実態を正確に表示をしないでですね、赤字を大きくする、粉飾する役割を担う会計であります。地方公営企業会計制度に、この2012年度から病院、公営病院の企業会計を変えたわけです。
それ以降、平成26年度の公営企業会計制度の改正による、退職給付引当金の義務化による、9億円を超える単年度赤字を計上した以外では、医師の減少等で厳しい年度もありましたが、25年度まで4年連続、更に27年度から30年度まで4年連続の黒字決算を計上した結果、26年度に最大11億5,000万円弱あった累積欠損金は、30年度末時点で5億5,000万円弱まで半減しました。
平成26年度は地方公営企業会計制度の改正により、退職給付引当金や賞与等引当金などを特別損失に計上したことなどにより、費用が大幅に増加しております。 なお、事業収益、事業費用とも前年度より増加しておりますが、損益計算の税抜き経理によりまして558万8,185円の純利益を確保しました。 また、有収水量は345万4,288m3(立方メートル)で前年度比97.8%となりました。
対前年度比6,309万7,000円の減となりましたが、これは地方公営企業会計制度の見直しに伴い、平成26年度に退職給付引当金や貸倒引当金などを計上したことが要因となります。 次に、第4項予備費として200万円を計上しております。 次に、25ページの4条予算、資本的収入及び支出についてご説明させていただきます。 まず、収入についてですが、第1款第1項企業債として1億円を予定しております。
なお、公営企業会計において当初予算書の様式の一部変更や損益計算書、貸借対照表が前年度以前のものと相違する箇所や数値がありますが、これにつきましては、平成26年度から施行されます地方公営企業会計制度の見直しに伴うものでございます。
企業会計の予算規模が増大したのは、地方公営企業会計制度の改正により、収益的収支に退職給付引当金の計上が義務付けられたことによるものでございます。 一般会計の歳出でございますが、人件費は34億1,700万円と退職手当の減が主な要因で、前年度比5.6%の減、扶助費は33億2,600万円、前年度比2.0%の増、公債費は26億6,200万円、前年度比3.5%の減でございます。
また、資本的支出につきましては、配水管布設替工事による工事請負費の増額、地方公営企業会計制度改正に伴う会計規程整備支援業務の計上による委託料の増額を行っております。 認定第1号から第11号までは、平成24年度土佐市一般会計及び各特別会計の決算であります。 この案件につきましては、監査委員の決算審査意見書を添えて提出いたしておりますので、ご審査を賜りますようお願い申し上げます。