いの町議会 2003-03-17 03月17日-03号
平成13年暮れから平成14年春にかけまして、仁淀川左岸八田堰ゲート及び魚道の改修が行われました際、井流地区在住のお一人の高齢者から、工事に伴う激しい振動に見舞われ住宅の窓ガラスがガタガタと鳴り、心臓も良くない旨、苦情をお伺いした経緯があります。
平成13年暮れから平成14年春にかけまして、仁淀川左岸八田堰ゲート及び魚道の改修が行われました際、井流地区在住のお一人の高齢者から、工事に伴う激しい振動に見舞われ住宅の窓ガラスがガタガタと鳴り、心臓も良くない旨、苦情をお伺いした経緯があります。
次に、八田堰ゲート操作規定の改定についてお伺いをします。 仁淀川出水時における八田堰ゲートの開放時の操作規定値は、海抜9メートル48センチ6ミリとされ、昭和41年4月12日、高知県が決定し、その後国土交通省に管理が移行され、ゲートの開閉操作は吾南土地改良組合と伺っています。つまり、八田堰ゲートを天端より約40センチメートル水位が上がってからゲートを倒すことだと思います。