いの町議会 2020-12-17 12月17日-04号
その小学生らは、平成4年11月、皇太子殿下をお迎えしお祭り広場で開催された第16回全国育樹祭でも活躍しました。森や滝、地質を見たり、動植物、四季の自然に接することなどで子どもの感性は育まれます。今年はあのコロナ禍のため状況はこのな、異なっておりますが、小・中学生の遠足、環境教育などでグリーン・パークほどのを利用していただいております。
その小学生らは、平成4年11月、皇太子殿下をお迎えしお祭り広場で開催された第16回全国育樹祭でも活躍しました。森や滝、地質を見たり、動植物、四季の自然に接することなどで子どもの感性は育まれます。今年はあのコロナ禍のため状況はこのな、異なっておりますが、小・中学生の遠足、環境教育などでグリーン・パークほどのを利用していただいております。
このうち、お祭り広場などでは、平成4年11月、第16回全国育樹祭が開催され、平成14年10月、よさこい高知国体山岳縦走競技会場となりました。ほかに、全国的なラジオ番組の公開録音行事が実施されたこともあります。紅葉、紅葉の時期に合わせた催しも継続されており、平成30年から企画内容を見直し、家族連れなど幅広い年齢層を対象に体験の国ほのほの王国イベントが開催されています。
全国育樹祭ですとか、吾北地区では最も多くの人数が集まるイベントを行うなどしまして、設置目的にある森や水、自然に親しむ、あるいは交流、憩いの場といった目的として、いの町、それから吾北地区の観光の顔となっていると考えております。利用者の方はリピーターも多く、新たな観光協会によるイベント等、ソフト事業で新しいお客様もふえております。
次に、グリーン・パークほどのは、平成4年秋に皇太子殿下をお迎えして全国育樹祭を挙行したのがその始まりで、以来、27年が経過をいたしました。当初は多かった入り込み客数も現在は随分減少しているように思われます。来年5月1日には皇太子殿下が天皇即位されることが決まっています。グリーンパークほどのも殿下と同じように発展しなければなりませんが、その施策をどのようにしていくのかを伺います。