土佐市議会 2023-12-11 12月11日-02号
今後におきましても、一般会計との基本ルールを大切にしながら、十分協議・調整の上、病院経営の健全性維持が図られるよう留意したいと考えますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(森田邦明君) 中田勝利君の3問目3回目の質問を許します。 ◆14番議員(中田勝利君) 3回目です。
今後におきましても、一般会計との基本ルールを大切にしながら、十分協議・調整の上、病院経営の健全性維持が図られるよう留意したいと考えますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(森田邦明君) 中田勝利君の3問目3回目の質問を許します。 ◆14番議員(中田勝利君) 3回目です。
口屋内トンネル道路メンテナンス事業は、平成29年に実施した点検の結果、健全性区分が「Ⅲ」判定となっている口屋内のトンネルにおいて、早期かつ計画的な対策実施のため、トンネルの長寿命化計画に基づき修繕を行うものである。令和2年度から工事を実施しており、本年度は覆工補強と漏水対策工事を予定しているとのことでございました。
◎財務部長(橋本和明君) ふるさと納税制度につきましては,昨年6月の法改正により,寄附額に対する返礼品の割合や地場産品基準などが厳格化をされ,健全性,透明性が求められるようになりました。
このような状況に対し、施設の計画的な更新を進め、健全性を維持していくための中長期的な経営の基本計画である四万十市水道事業経営戦略及び四万十市下水道事業経営戦略を策定するとのことで、内容としては、令和2年度から令和11年度までの10年間の計画で、企業債の残高、他団体との比較等により現状を分析し、財政計画により経営の目標を定めていくものとなっておりました。
まず,現金主義会計の健全性の視点からお聞きをいたします。 決算における実質赤字比率と連結実質赤字比率はそれぞれゼロ,実質単年度収支は8,355万1,000円,財政調整基金残高は28億9,377万1,000円で,財政調整基金等比率は3.7%でした。 これらの数値から,単年度における資金収支の健全性の判断や評価,これにつきまして,財務部長のほうにお聞きをいたします。
この流れを絶やさぬよう、空き店舗補助事業等の取り組みを継続させ、意欲ある事業主を募集していくとともに、経営状況の健全性の確認などに努め、魅力ある店舗を町内にふやしていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(高橋幸十郎君) 田岡吾北総合支所次長。
昨年、公共施設の管理におきまして、市道の舗装でありますとか、構造物の健全性の区分、その措置の内容等を定めた施設の管理計画を策定することで交付税措置のある起債の活用が図られる制度が拡充されたところです。
いわゆる財務諸表面のですね、的確性、それからそのいわゆるその団体に補助金とか委託料とかいう公金を支出をしておりますので、公金を支出しておる先がですね、財務の健全性もしくは事業の継続性、持続性に問題があるかないかという観点は当然見るべきといいますのは、例えば指定管理とか補助金を出しておった先が、まあ状況がおかしくなって、そのことが履行できなくなったときに、公金を支出した側には当然、善管注意義務があったかなかったかという
議員おっしゃられましたとおり、平成29年度決算に係る健全化判断比率につきましては、早期健全化基準に該当する指標はなく、健全性は保たれているものと認識しているところでございます。
続きまして、健全財政運営についてどのように考えての予算提案かということでございますが、平成29年度の決算に係ります健全化判断比率につきましては、早期健全化基準に該当する指標はなく、健全性は一定保たれていると決算でも認識しているところは答弁させていただいたところです。
そこで,平成26年度から30年度までに実施した5年間の定期点検において,橋梁の健全性の診断結果の概要をお示しください。 そして,点検後の診断判定に基づく整備も重要な課題になります。 重要橋梁については,本市では平成25年度に長寿命化計画を策定し,これまで年次計画を立てて修繕を実施していると認識しています。
長期修繕計画につきましては,適切な修繕によって,施設の健全性を保ったままトータルコストを削減すること等を目的としており,再配置計画と連動し,今後も維持管理が必要な施設に集中して修繕を行うことで,基本計画における試算では,40年間で約715億円の削減効果を見込むもので,今年度中の策定を予定しているとの説明がありました。
いの町におきましては、人口減少による給水収益の減少、施設の老朽化、また平成29年4月に水道事業の効率化、安定化を図るため、吾北、本川地区の簡易水道を統合するなど、水道事業を取り巻く環境が大きく変化したことから、現状の水道事業が抱える課題を捉え直し、将来の水道事業のあるべき姿を見据えるべく、昨年度、いの町水道ビジョンを策定するとともに、経営基盤の強化とサービスの向上を図り、適切なインフラ更新と財務の健全性確保
健全財政について、今定例会で報告をいたしましたとおり、平成29年度決算に係る健全化判断比率につきましては、早期健全化基準に該当する指標はなく、健全性は保たれていると認識しているところでございますが、中・長期的な見通しでは人口減少等に伴い標準財政規模が縮小する中、近年に実施した消防署、学校建設、今後予定されている保育所等の耐震化、浸水対策などの事業により公債費の増大が見込まれ、さらに普通交付税、合併算定
財政の健全さについては、健全化法に基づく健全化判断比率が用いられるところでございますが、平成28年度決算につきましては、早期健全化基準に該当する指標はなく、健全性は一定保たれていると認識しているところでございます。
それに見える今後の課題、水道料金値上げについて町長行政報告でも触れておりますけれども、この予算の12ページ、29年度いの町水道事業予定損益計算書の中の当年度純損失2,480万8,000円と17ページの経常損失金額当年度純損失で3,785万6,000円、統合により1,304万8,000円の赤字が増額したと理解、読み取ることができますが、それで行政報告によりますと本年度は適切なアセットマネジメントと財務の健全性確保
こうした状況の中、本年度は適切なアセットマネジメントと財務の健全性確保の両立を目指し、計画期間を平成29年度から平成38年度の10年間とした中・長期的な投資・財政計画を踏まえた経営戦略を策定いたしました。この策定した経営戦略の中で、今後の収支見通しは赤字が継続し、現状のままでは将来にわたり持続可能な水道事業の継続が困難となることが明らかとなりました。
本市では、平成28年度に土佐市公共施設等総合管理計画を策定し、今後の公共施設整備方針を定めたところで、その中で、市が設置している公園については、現在の公園について予防的な修繕を実施し、適切な健全性の維持を目指すこととしております。
本町の財政状況は、決算内容から見て質疑等のときにも述べましたとおり、健全化判断比率につきましては実質公債費比率の単年度数値が上昇しているものの、早期健全化基準に該当する指標はなく、健全性は一定保たれていると認識しているところでございます。一方で、財政の弾力性を示す経常収支比率は91.9%と前年度から上昇している状況でございます。
そのため,経営の状況が悪化し,安定した使用料収入が見込めなくなる場合などは,企業債の償還に支障を来すことから,企業債の健全性,信用維持等のために一定の制限がかかる制度となっております。