土佐市議会 2023-03-13 03月13日-02号
しかしながら、現在の本市は、市街地の土地利用区分を定める用途指定がされておらず、住宅地、農地、工業地、商業地がごちゃごちゃに混在しております。うれしいことに、高岡町を中心に蓮池地区や高石地区など、まちの開発が広がっております。私たちには、今後の土佐市の将来をしっかりと見通し、どうすれば発展していけるのかを考え、子や孫につないでいく使命がございます。
しかしながら、現在の本市は、市街地の土地利用区分を定める用途指定がされておらず、住宅地、農地、工業地、商業地がごちゃごちゃに混在しております。うれしいことに、高岡町を中心に蓮池地区や高石地区など、まちの開発が広がっております。私たちには、今後の土佐市の将来をしっかりと見通し、どうすれば発展していけるのかを考え、子や孫につないでいく使命がございます。
また、一方では、新興住宅地などにおきましては、自治会への加入はしていないものの、個々のコミュニティーで自分たちのことは自分たちで活動するという形態も年々増加しております。 これまで、市といたしましても、自治会活動の活性化、支援のため、集会所施設整備事業費補助金や自治会活動運営交付金などの支援のほか、自治会が取り組む活性化事業につきましても補助金を交付し、加入もしくは設立を推進してまいりました。
自治会が組織されていない新しい住宅地などでは、まず自治会を組織することから始めないといけないですし、土佐市防犯灯設置事業費補助金交付要綱の第3条3号には「設置後の維持管理及び電気料の支払について、管理者の責任において誠実かつ恒久的に履行できると認められること。」との記載があります。
最近はアパートや新興住宅地の建設が増えています。対応が急がれます。 今後の豪雨対策を配慮したまちづくりについての考えを、市長に今度は答弁を求めます。 ○議長(田村隆彦君) 板原市長。 ◎市長(板原啓文君) 村上議員さんから再度いただきました御質問に、お答え申し上げたいと存じます。
また、収容人数と利用定員の差を見ても、以前は多くの子供たちがいたが、新しい場所に住宅地が移り施設の大きさと人口のバランスが崩れていると思われる園も見受けられ、改修工事にも無駄が生じると考えます。財政が厳しい中、施設を効率よく利用するためにも保育園の統合は必要ではないでしょうか。
百笑地区の路線は、現状、住宅地を通る狭い区間が相互通行、堤防道路が赤鉄橋から川登へ向かう一方通行となっている。堤防道路が2車線化されれば、住宅地の交通量が減少し、地区住民の安心・安全の向上にもつながると考えている。昨年度、国土交通省で百笑堤防の補強が決まり、その構造について説明を受けたが、背後の住宅を移転することなく、2車線化に必要な天端の幅を確保できそうな構造であった。
けど、そのように今検討してくださっているということで、これどうしてもここで言うのは、前回市営住宅地の問題のときに縦割りの問題があって、僕はそこをちょっと意識してまして、そこを何とかほかのところと、ああ、こうやってしていけば、短期就農者に関して増やすことができる事業というのが新たに構築できるのではないかなと思って、ご質問もさせていただいているところです。
また、市道北葵、葵線については、新興住宅地造成に伴い建設された位置指定道路を、寄附受納したことにより市道に編入するため、新たに認定を行うものであります。 議案第31号から第33号「指定管理者の指定について」は、現在、指定管理者制度により管理を行っております三つの施設が、この3月に指定期間が満了いたします。
いの町の町の中あるいは住宅地から近く展望もすばらしいこの跡地を公園として住民の憩いの場としての利活用の計画を提案したいわけです。 ただ、この場所に行くには、関係農家が建設した農道を利用することにもなり、北山農道整備組合などの協力や理解も必要かと考えますが、予算的にも大きな経費を投入しなくても可能なこの提案を執行部はどのようにお考えになるでしょうか。執行部の見解をお尋ねします。
◆(西森美和君) 先ほど都市建設部長のほうから御説明がありましたように,このファブリダム,これも大切な施設の一つでありますので,有効に活用しなくてはならない,その観点から質問をさせていただいているわけですが,この江ノ口川の水位が高ければ,バックウオーター現象により,住宅地からの排水が停滞することが考えられます。
次の日の高知新聞には、バイパス完成で住宅地整備再検討の見出しも出ておりました。市長答弁後数年がたっておりますが、将来を見据えて必要と考えますが、御答弁をお願いいたします。 ○議長(田村隆彦君) 板原市長。 ◎市長(板原啓文君) 住宅団地整備に関する御質問でございます。
イノシシの目撃件数は近年増加しており、農作物への被害だけでなく、住宅地近くに現れたという報告があります。本市での被害は市に報告があったものだけになりますが、平成27年度は55件で被害面積2,904アール、平成28年度は56件で2,879アール、平成29年度は62件で3,025アール、平成30年度は56件で2,557アール、令和元年度は24件で2,557アールと被害面積はほぼ横ばいとなっています。
詳細は分かりませんが,住宅地の中心地域にサテライトオフィスを設けやすくしたり,あるいは3密回避で広場や公園を有効活用したりする方策を探るとのことです。 年度内に一定の取りまとめを行うというふうになっていますので,今後とも注目もしていきたいと思いますが,市長にお聞きをいたします。
議員ご質問のかいたく・建築時の騒音、振動対策について、地元の高齢者や寝たきりの方々がそれらに悩まされることなく、安心して生活するための対応はということでございますが、天神保育園の建築予定地の旧いの警察庁舎跡地は住宅地にあり、また中には高齢者の方もおられる地域であるということもお伺いしており、6月の住民説明会と8月の中間報告会でも工事車両の振動や早朝からの通行、工事等が心配というご質問をいただきました
池の谷川における両岸及び橋梁へのパラペット式コンクリート壁が立派に完成し、通行する子どもたちが増水し、増水時などのときに川に転落の危険性が防げることや、豪雨時に周囲、周囲の道路や住宅地、耕作地等に河川からの流入を防げることで安全が保たれることになりましたことに、関係者の皆さんは喜んでいると思います。
質問要点ウ、仮設住宅地の確保は。 大規模災害が発生した際に何よりも大切なことは、被災者が一刻も早く安全・安心な生活を取り戻すことです。応急仮設住宅等を速やかに確保するためには、県と市町村の適切な役割分担の下、平常時から準備を進めていくことが大切です。東日本大震災から9年、熊本地震、西日本豪雨、北海道地震など、大規模な災害も相次ぎました。多くの人が命を落とし、住まいを追われました。
さらに,県北部の嶺北地域などの上空を通るオレンジルートだけでなく,本市の市街地・住宅地上空での飛行,夜間の飛行が増えていることが,市民の目撃情報からも明らかとなっている。市民に日常生活での不安や恐怖心を抱かせている状況は看過できない。
その結果、人口もふえ、新しい住宅のけいさい、形成が広がっておりまして、集約された住宅地が広がるのは大変うれしいわけでございます。人口のふえているその一方では、波川地域には現在バス路線が高知方面へ向いてありません。高知市街への通勤、通学生の多くはJRの列車を使っております。ところがこの波川駅までの道幅、多くは町道でございますけども、狭く、通行するには危険な状況が見受けられます。
議案第9号「土佐市道路線の認定について」は、新興住宅地の開発に伴い建造された道路に関して新たに認定を行うものであります。 次に議案第10号「令和2年度土佐市一般会計補正予算(第2回)」につきまして補正の主な内容を説明申し上げます。
まず、質問要点ア、大雨から天王地区を守ることについての対策についてでございますが、天王地区につきましては住宅地に森林が隣接しておりますので、現地の状況などを総合的に勘案しつつ、必要に応じて砂防及び治山の堰堤の設置などといいました土木的観点からのさまざまな保全、そして間伐などの森林施業の適切な実施により中・長期的な視点で健全な森林へ誘導を図っていくことが肝要であると考えております。