128件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土佐市議会 2020-12-07 12月07日-02号

介護保険制度は2000年から始まり、今年で施行後20年になります。3年ごとに介護保険事業計画改定され、来年は第8期の計画が作成されます。 1、介護保険料介護保険料は第1期の3,541円から第7期では5,250円へと引き上げられてきました。これ以上の負担増は耐えられません。昨年度の決算資料では、介護保険基金は約1億9,700万円あります。

土佐市議会 2018-03-12 03月12日-02号

◆2番議員村上信夫君) 3問目、「介護保険制度について」の一つ目介護保険料の軽減についてです。  3年前の第6期高齢者福祉介護保険事業計画では、介護保険料を引き上げました。そのあと保険料が高いと不満の声をよく伺いました。  私達、日本共産党は、2月から市民アンケートをとっています。その中で、行政が力を入れてほしいこととして、介護保険料の引下げの声が多くあります。

土佐市議会 2017-12-12 12月12日-03号

従来の措置制度から契約制度への転換、株式会社など民間企業の参入など基礎自治体への権限移譲による地方分権など大きな改革が図られ、具体的には介護保険制度などが導入されました。その後、地域福祉が重視されるようになり、地域包括ケアシステムなど地域を基盤にした展開が進められてきました。さらに17年には、地域共生社会という方向性が打ち出されております。  

土佐市議会 2017-09-05 09月05日-01号

議案第9号「平成29年度土佐介護保険特別会計補正予算(第1回)」は、歳出におきましては、総務費介護保険制度改正に伴うシステム改修に係る経費及び認定調査員に係る経費を、地域支援事業費在宅医療介護連携事業に係る経費を、諸支出金平成28年度の国・県等介護給付費負担金及び地域支援事業交付金の確定に伴う返還金を補正し、歳入におきましては、国庫支出金県支出金、繰越金を補正し、一般会計繰入金行政振興基金繰入金

土佐市議会 2017-06-13 06月13日-03号

具体的には、今後は一層の高齢化が進む地域環境の下、介護保険制度における地域包括ケア仕組みの中で、市町村社会福祉協議会役割として重要視されている地域高齢者支援における見守りボランティア活動などが特に求められているとのことであり、このことも含めて、土佐社協の充実に向け、市として今後どのような対応をしていくのか答弁をお願いしたいと思います。  

土佐市議会 2017-03-13 03月13日-02号

介護保険制度の中では、ごみ出しにつきましては訪問介護における生活支援サービス一つとして規定されており、要介護・要支援認定を受けている方は必要に応じてサービスを受けられるようになっております。また、当市におきます総合事業の中は、シルバー人材センターさんの協力を得まして、生活支援に限定した訪問サービスを創設し、一般訪問介護サービスよりも安価にサービス提供できる体制をつくり対応しております。  

土佐市議会 2016-09-13 09月13日-03号

だから、地域包括ケア病棟などは、答弁でもありましたようにケアミックス的病棟ですから、看護補助者を活用していくっていう観点は、今国が打ち出している在宅在宅へっていう、今体制も整ってないのに在宅へっていうのは、ちょっと私も疑問点も感じながらも、まあ、介護保険制度を持続可能にしていくためには、それも必要なのかなあと、その二つの間で悩ましい限りですけれども、包括ケアシステムの構築がどんどん、どんどん推進されていますよね

土佐市議会 2016-03-15 03月15日-03号

今後は、一層の高齢化が進む地域環境の下、介護保険制度における地域包括ケア仕組みの中で、市町村社会福祉協議会役割として重要視されている地域高齢者支援における見守りボランティア活動などが特に求められてきていますので、土佐社協には地域福祉活動部門推進主体となって取り組んでいただきたいと願っておりますし、市としましても引き続き、協力支援を行っていきたいと考えていますので、議員におかれましても

土佐市議会 2015-09-09 09月09日-04号

昨日に続きまして、今度は2問目、介護保険制度について、質問をいたします。  土佐市は4月から要支援者1と2の訪問介護と、通所介護介護保険から外し、市が行う地域支援事業に移行しました。移行したのは、県内では土佐市と土佐清水だけです。事業はどうなっているのか、サービス切捨てが進められているのではの不安を市の内外から伺います。  

土佐市議会 2015-09-07 09月07日-02号

しかしながら、指導監査の結果等も踏まえながら、土佐社協では数年来活動休止状態になっておりました災害ボランティアセンターの運営を再開をいたしまして、先月23日に行われました市の防災訓練に初めて参加するなど、ボランティア活動に積極的に関わっていこうという姿勢がみられるようになってきておりまして、今後は介護保険制度における地域包括ケア仕組みの中で、市町村社協役割として重要視されております地域高齢者支援

土佐市議会 2015-03-18 03月18日-04号

昨年6月、介護保険制度サービスカットを柱とする、地域医療介護総合推進法案が、全野党の反対を押し切って可決されました。中身は、高齢者負担増を求めたり、サービス利用条件を厳しくしたり、特養への事業費を減額したりしたのが特徴です。他にも70歳から74歳までの医療費を1割から2割への引き上げ、年金の縮小など、国民への負担を強いるものとなっています。  

土佐市議会 2014-09-17 09月17日-04号

2015年度、つまり明年4月から介護保険制度改正と子ども・子育て支援制度実施をされます。これが実施をされますと、市町村の責任と役割が今以上に大きくなってまいります。しかし、実施主体である市町村財政及び人員体制の実状は極めて厳しい状況であります。  そこで、こうした現状から市町村予算及び実施体制を確立をするための国の財政支援等を確保することにより市町村機能強化を求めるものであります。

土佐市議会 2014-09-08 09月08日-02号

介護保険制度では、要支援者のホームヘルパーとデイサービスが外される。特別養護老人ホーム入所対象者を原則要介護3以上とする。介護利用料の2割負担化を進める。施設利用者への食費・部屋代補助要件に、新たに資産や配偶者所得要件が追加されるなど、これまでの制度の土台を変えてしまう改悪が盛り込まれました。  医療では、入院患者の追い出しを更に強化します。

土佐市議会 2014-06-17 06月17日-03号

この活動の主なものといたしましては、高齢者障害者子供に関する相談支援等を行なっておりまして、この中で在宅福祉サービス介護保険制度、健康・保健医療子供地域生活・教育・学校生活など広範囲にわたって地域住民からの相談を受け、行政機関への橋渡しや自らの支援活動をしていただいておるところでございます。