土佐市議会 2021-06-15 06月15日-03号
まず、河川管理上においては、仁淀川左岸堤防は強化にできているところで、右岸堤防は同レベルでないと余計心配になります。せめて同レベルの堤防強化を要望します。 2点目としては、また、地震時、堤防が変形する状況を、国はシミュレーションで把握していると思います。どれくらい沈むか、一定の形があるかなど、解析していると思います。調査してですね、具体的に私たちにお示しをください。2回目はこれです。
まず、河川管理上においては、仁淀川左岸堤防は強化にできているところで、右岸堤防は同レベルでないと余計心配になります。せめて同レベルの堤防強化を要望します。 2点目としては、また、地震時、堤防が変形する状況を、国はシミュレーションで把握していると思います。どれくらい沈むか、一定の形があるかなど、解析していると思います。調査してですね、具体的に私たちにお示しをください。2回目はこれです。
仁淀川左岸には,清流に乾杯,汚濁に勝つという仁淀川漁業協同組合の看板も設置をされています。 こうした浄化槽をくぐって放流する施設がありますが,オーバーフローすることもあり,そのまま本流に流れています。 これは自動車道下です。汚染水のかす,スカムが広がっています。このようなかすです。 書画カメラありがとうございました。
そこにつきましては、公表されておりますマップを確認いたしますと、伊野地区の仁淀川左岸側で過去に漏水したことがある箇所が示されております。国土交通省にお聞きしますと、暫定的な対策として昭和61年に堤防の川側に漏水が発生しにくいブランケット工法を実施しているとのことでございます。
少し地理的なお話をさせていただきますと,太平洋側から,仁淀川河口大橋から見たとき,仁淀川左岸に,上流のほうに連坦した山林地であります。 また,春野庁舎,34番種間寺さんのほうから見たときは南面,西のほうへ連なる山林地であります。 高知市に合併してから機会あるごとに,この春野南山について御紹介をしてきました。
通告主題2、仁淀川左岸堤防工事(加田地区)についてでございます。 加田地区住民が、生命と財産を守るために長年要望してまいっております堤防構築についてでございます。 質問要点、ア、堤防構築に向かっての地権者の同意を現在得られているのでしょうか、お伺いいたします。 2点目、イ、地権者の同意が得られた後に、着工に向けての計画など、国交省から説明を受けているのでしょうか。
次に,高知市域となります一級河川仁淀川左岸堤防の地震被害についてでございますが,堤防管理者であります国土交通省の検討結果では,津波の遡上が影響する河口部では,1メートル程度の堤防沈下が想定されております。
一方、仁淀川左岸では、平成20年度に仁淀川大橋東詰め堤防護岸工事が完了されました。その下流域の桜づつみ公園から南環状線音竹トンネル付近までの総延長1,700メートルの伊野堤防は、堤内を高知南環状線が堤防に寄り添う形で併設されたことによって、より強固な堤防になっていると思われます。 しかしながら、いまだ宅地浸水に悩まされている加田地区の浸水を解消することが急務ではないでしょうか。
いわゆる仁淀川の水が9メーター80ぐらいに上がりますと、砂れき層を通りまして八田地区のいわゆる仁淀川左岸の土を持ち上げられます。そして、急激に引くといわゆる持っていかれるわけです。そういう危険な状況にあるわけであります。
弘岡井筋をつくるため、現在の八田堰から仁淀川左岸を掘り、その土砂を積み上げたのが現在の八田堤防の前身と伺っております。 9月6日台風14号が過ぎ去った翌日9月7日、八田堤防のずれが国土交通省、いの町によって確認をされたとお聞きをしております。
ただ、いの町に、失礼しました、その津波の起こす原因は、安政、宝永の8クラス、8.4クラスの地震と過去高知県内が受けまして、記録が残っておる津波到着地点を参考にし、ハザードマップを作成したところでございまして、いの町は全くないというんじゃなくして、あくまでいの町側の仁淀川左岸側で遊んでおると津波の影響は受けることは間違いはございません。
平成13年暮れから平成14年春にかけまして、仁淀川左岸八田堰ゲート及び魚道の改修が行われました際、井流地区在住のお一人の高齢者から、工事に伴う激しい振動に見舞われ住宅の窓ガラスがガタガタと鳴り、心臓も良くない旨、苦情をお伺いした経緯があります。
旧県道38号線、高知土佐線の八田地区集落から仁淀川左岸堤防との間の吾南用水路の上に乗りかかっております長さ16メートル、幅員6メートルほどの八田橋があります。この橋の両側に設置されているガードレールは、赤さびと腐食で部分的に切れ落ちている訳であります。冬場橋上凍結もあり、特にバイクなど、スリップ事故など発生すると吾南用水路に落下が起こるかもしれないのであります。
平成13年9月20日、もと八田消防団員から昭和30年ごろ、八田地区、仁淀川左岸、八天大橋付近でし尿の大量投棄が行われたとき、新橋の上の堤防付近に位置していた一般住宅にその方が行った際、井戸水を見してもらったら黄色く変色していたと、当時のことを話してくれました。
現に、仁淀川左岸流域の八田地区内の代替の井戸から、上流域2.5メートル、伊野町音竹水源地の深井戸の原水と4キロメートル下流域の春野町森山水源地の深井戸の原水からはマンガンが吸い上げられている実態があることであります。このような結果から、新宇治川放水路は不適切と判断をするとともに、将来に不安を残す物件として不適切であると思います。