土佐市議会 2023-12-12 12月12日-03号 一つは、昭和50年代の仁淀川堤防補強工事による深い矢板が新仁淀川大橋付近の堤防に打設されたことです。仁淀川の水流が強く当たる堤防の位置からして伏流水が遮られる大きな影響があったとみています。 もう一つは、波介川の昭和50年代の拡張工事。この時も地下水への影響が出たことより、対策として中島にラバーダムが設けられました。しかし、それより下流では恩恵はないなどを指摘しています。