50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四万十市議会 2022-03-09 03月09日-02号

最初に、公共交通充実民間活力交通弱者を守れという観点から質問したいと思います。 まず、西土佐地域でのデマンド交通についてです。 西土佐地域を回っていますと、健在だと思っていた方がお亡くなりになっていたり、介護施設に入所されたというお話をよく聞きます。山間地少子高齢化時代の波を受けて非常に過疎が進んでいる状況にありますが、地域方たちはしっかりと支え合って生活されております。 

四万十市議会 2019-06-25 06月25日-06号

ここに、自転車の安全で適正な利用を促進し、県民誰もが他人を思いやり、特に少子高齢化が進む本県において、子どもや高齢者など交通弱者が脅かされることなく、安心して暮らすことができる地域社会を目指し、この条例を制定する。」とあり、自転車利用者交通ルールやマナーを遵守しなければならない。 このため、義務教育においては発達の段階に応じた自転車交通安全教育を特に丁寧に行う必要がある。

四万十市議会 2018-12-10 12月10日-02号

交通弱者、高齢者への対応についてでございます。 これまでの議会でも、高齢者免許返納による交通網確保についての質問をさせていただきました。また、ほかの議員からもたびたびあった訳でございますが、再度お尋ねをさせていただきたいと思います。 現在福祉医療を含む通常でのこの公共交通利便性については、先程課長の答弁からもありましたように、ある一定確保されていると理解をいたしております。

高知市議会 2018-06-22 06月22日-06号

なお,通学児童交通弱者,非常に子供たち通学も多い場所でございますので,その面での安全対策も重要であるということを考えております。 ○副議長(清水おさむ君) 岡田泰司議員。 ◆(岡田泰司君) 最後に,費用効果について,お伺いします。 総事業費は当初34億円だったものが39億円に,負担割合は国27億3,000万円,県9億円,市2億7,000万円です。 

高知市議会 2018-03-12 03月12日-04号

交通弱者と言われる高齢者障害者子供たちを支えるという側面からの議論もさらに深めながら,既存のバスが減るという時代に合った事業へ取り組んでいただきたい。 そこで,紹介したようなタクシー事業制度の創設や割引制度の改善など,時代の変化に合わせた形で公共交通政策を支援していくべき改革のときではないかと思います。市長の認識をお聞きいたします。 ○副議長平田文彦君) 岡崎市長

四万十市議会 2017-03-09 03月09日-02号

どのような交通システムが期待されるのか、交通弱者と言われるマイカー利用できない高齢者や学童、現在は高齢者免許保有率も高く、またマイカーによる送迎によって移動相当部分が賄われておりますが、今後負担増送迎者高齢化などによって、マイカー送迎が限界の様相を呈し、高齢ドライバー安全性の問題などを背景にマイカーをやめるあるいは使えない高齢者が増えると予想されます。

土佐市議会 2016-06-13 06月13日-02号

この間、市は、交通弱者対策としてグリーンベルトを北側に設けました。しかし、白線上はごとごと音がするので、白線をまたいで車がより端に近づいて危険になっているとの指摘が出ています。一部の区間では、水路があることによって急にグリーンベルトが狭くなって、水路との段差もあって危険性が指摘されている所があります。交通量の多い本区間では、歩道を設けるなど本格的な対策が求められているところではないでしょうか。  

四万十市議会 2015-12-11 12月11日-03号

市長中平正宏) 今程議員が申されましたように、今後やはり市の交通弱者特に車の免許を返上した方あるいはお年寄りの方々をどのような形で買い物も含めまして病院も含めて大きな課題であろうと考えております。 また、本市の公共交通体系につきましては、平成22年3月に四万十市地域公共交通総合連携計画を策定をしております。

四万十市議会 2013-06-20 06月20日-02号

市長中平正宏) このデマンドバスタクシーにつきましては、やはり交通弱者対策過疎化のために必要であろうと思います。ですから、いきなりガラガラポンにしてやめるということは、私は考えておりません。ただやはり費用効果の面からも踏まえた中で、今後よりよい運行体制にするように検証はしてまいりたいと思います。いま一度時間の方をちょうだいいたしたいと思います。 ○議長白木一嘉) 宮本博行議員

四万十市議会 2012-12-11 12月11日-03号

このデマンドバスにつきましては、市長最初市長選挙戦に立たれたときに、あなたの選挙公約の中で、自宅の庭先近くまで車がやってきて、目的地まで乗り合いで行き来できるエリア型デマンド交通を導入し、交通弱者に優しい公共交通をつくります、こういう公約福祉医療教育の分野で大きな柱の一つとして選挙公約に掲げております。

高知市議会 2012-09-18 09月18日-03号

また,交通弱者対策,健康・福祉施策としても,今後市内公共交通空白地域交通不便地域へのデマンド交通などの運行計画はないのか,公共交通機関シルバーパス割引制度交通事業者と連携して実施すべきではないか,伺います。 無縁社会深刻化,昨年度,生活保護者だけで,市内で39人の方が孤立死で亡くなっています。低所得者層ほど社会的に孤立をしている状況

高知市議会 2010-03-18 03月18日-07号

次に,過疎地交通弱者対策についてお尋ねいたします。 毎年,過疎地路線バスを維持するために多額の補助金を出して路線バス運行を守ってきておりますが,もうそろそろディマンド交通に切りかえていくことも検討されてはよいのではないかと考えます。過疎新法でも,生活交通確保が盛り込まれておりますので,都市整備部長ディマンド交通とあわせて過疎法での交通対策をお伺いいたします。