高知市議会 2020-12-15 12月15日-04号
町内会連合会,学校を中心とします,いわゆる青少年育成協議会,また交通安全,PTAなど,様々な団体が地域のため,また子供たちのため,そして見守りのために活動いただいております。
町内会連合会,学校を中心とします,いわゆる青少年育成協議会,また交通安全,PTAなど,様々な団体が地域のため,また子供たちのため,そして見守りのために活動いただいております。
鏡川橋から商業高校前はじめ,県道沿いは大変なことになるとの懸念の声も上がっており,振動,騒音,粉じん等,また交通安全面での課題も大きいと考えますが,施業認可が下りれば,遠い将来の話ではありません。 ダンプ台数について,現段階でどのような認識を持っておられるのか。また,重要な点として沿線住民生活への影響と,その及ぶ範囲をどのように考えているのか,商工観光部長に伺います。
また,地域で子供たちを見守る交通安全指導員さんからは,コロナ休校が明けてから,毎朝,子供たちの元気がない様子で心配だと,こうした御意見をいただいています。 自分のことを見てほしい。この状況に気づいてほしい。子供たちのこの声なき声に対して,現状の40人学級では,教員も十分対応するができません。
◎都市建設部長(岡崎晃君) 路面標示につきましては,道路管理者が設置する外側線やセンターラインなどと,公安委員会が設置する横断歩道などにより,交通の流れを整え,誘導して,円滑な交通と安全を確保するための交通安全施設でございます。
教育委員会に対して,かねてからヘルメットの着用を校則で定める質問を続ける中,答弁は,生徒や保護者が自らその必要性を実感して着用するようになることが重要であり,こうした取組が広がっていくことによって,交通安全の意識が高まり,安全確保につながっていくものと考えております。
では,話が変わりまして,交通安全教育についてお伺いいたします。 きのうは伊藤議員も質問をされていましたが,私も朝の通勤・通学時に街頭のほうに立って街頭活動を行っておりますと,この半年間でヘルメットを着用して自転車に乗っておられる児童・生徒の数はふえてきていないなというのが実感でございます。
その中では,交通ルールの遵守やマナーの向上等,部活動の交通安全対策についても注意喚起を行っておりまして,登下校におけるヘルメット着用の推進にかかわる協議会の中でも,横浜中学校の部活動の遠征では,ヘルメットを着用しようということから始めているという取り組みが報告がされたところでございます。
高知県内におきましても,本年11月末の現在で高齢者の方の県内の死亡者の人数につきましては,25名になっておりまして,昨年の11月末の時期と比べまして,昨年が16名でございましたので,大幅にふえてきておりますので,この年末年始の交通安全の経過につきましても,子供さんと高齢者の交通事故の防止というのが大きなテーマとして交通安全運動を行っているところでございます。
結果として,市単による改良事業では対応するための予算が確保できず,区画線や転落防止柵などの交通安全施設整備は5年待ち以上も当たり前となっています。
9月21日から30日までの秋の交通安全運動の期間中であり,県民を挙げて交通安全に取り組んでいる中で,交通安全市民会議等の会長という職にありながら,交通違反を起こしたもので,その責任を痛感し,9月24日に市民会議会長職の辞任届を提出いたしました。 今後,こうした違反を起こさないよう猛省するとともに,自分自身を強く戒め,信頼回復に全力で取り組んでまいります。
私も,交通安全の市民会議の会長ということもございますので,大体6割程度が高齢者が絡みます事故ということになっておりますし,高齢者がお亡くなりになる人数も非常にふえてきておりますので,非常に懸念をしております。 国におきましては,本年6月に関係閣僚会議を開催し,安全運転サポート車の有効性に着目し,その普及を加速化させていくことが表明されています。
続きまして,交通安全について伺います。 歩道で信号待ちなどをしていた歩行者が,突然突っ込んできた自動車にはねられ死傷する悲惨な事故がなくなりません。 5月に滋賀県大津市で起きた保育園児,保育士16人の死傷事故をきっかけに,保育園の散歩コースや学校の通学路の安全点検などが行われています。危険箇所を解消する取り組みは何より急がれます。
この状況を踏まえ,マナーや交通ルールを子供たちや保護者と一体で学び,身につけていただく交通安全教室の取り組みは,意識向上を図るために効果的なことではないでしょうか。 ここで,昨年9月議会で提案した交通安全教室の内容の充実という観点から,親子参加型の交通安全教室の開催について,検討状況はいかがでしょうか,市民協働部長にお聞きします。
基本的には,全ての方々に交通ルールを遵守していただく必要がございまして,交通安全教室や,また最近は高齢者の方々の事故,また高齢者の方々が時々あります逆走,そういうものの防止も含めまして,啓発を強めているところでございます。 一方では,本当に悪質な交通違反等もございますので,警察による指導や取り締まりは不可欠な部分がございます。
平成29年交通安全白書によりますと,75歳以上の運転者による死亡事故は,2006年の420件から2016年の459件と,件数自体は10年間ほぼ横ばいで推移していますが,死亡事故件数全体が減少する中で,事故全体に占める割合は7.4%から13.5%と上昇傾向だと結論づけられています。
高知蔦屋書店や,とさのさとの店舗新設に当たりましては,本市からは交通事故防止に万全を期すこと,特に歩行者の安全には十分に注意をすることなどの意見を述べ,交通安全対策に対する配慮を求めてきたところでございます。
事業目的は,高知市立学校に通学する生徒の保護者の通学用ヘルメット購入費の負担軽減を図り,生徒の交通安全対策に寄与することを目的とするもので,高知市立学校に自転車で通学する生徒のヘルメット着用を促進することで,死亡事故ゼロを目指すことを成果目標に上げています。
◎教育長(山本正篤君) 通学路のブロック塀につきましては,通学路交通安全の合同点検として行っております。 その際,倒壊の危険性が予見されるブロック塀がある場合には,学校に対して通学路の変更をするなどの対策を講じるよう依頼をしているところです。 しかし,通学路に存在する個人所有のブロック塀に対して,教育委員会が撤去または改修を促すことや,対策を講じることは難しい現状がございます。
交通安全や自転車の安全利用について,本市の役割を明確にした計画,方針などはあるのか,お聞きします。 県条例を踏まえて,本市としての責務をどのようにお考えか,お答えください。 この際,県条例を受け,本市としても市独自の自転車の安全利用促進に関する条例を定め,市の責務を明確にすべきではないかと考えます。市長の見解をお伺いします。
交通安全意識向上の取り組みとして,教育委員会としては年に1回の交通安全教室とともに,毎月高知県警察本部から提供されている交通安全教育教材Traffic・Safety・Newsを活用し,各学校においては家庭への配布や教室への掲示,校内放送や教員による指導などにより,交通ルールの遵守やヘルメットの着用の重要性を呼びかけているとお聞きしました。