土佐市議会 2020-12-08 12月08日－03号
手洗岩と井戸のいわれについて。松尾八幡宮社殿東南にありますこの岩は土佐市の前身であります、明治１１年、高岡村に流行をきわめた疫病、コレラを治める祈願のため、京間・摺木地区の人々によって、宇佐竜の浜から運ばれてきたものです。当時、流行したコレラの病いはたくさんの人々の命をむしばみ、全村を恐怖の底に陥れ、村民の平和な生活を脅かしました。
手洗岩と井戸のいわれについて。松尾八幡宮社殿東南にありますこの岩は土佐市の前身であります、明治１１年、高岡村に流行をきわめた疫病、コレラを治める祈願のため、京間・摺木地区の人々によって、宇佐竜の浜から運ばれてきたものです。当時、流行したコレラの病いはたくさんの人々の命をむしばみ、全村を恐怖の底に陥れ、村民の平和な生活を脅かしました。
中村医師は若い頃より辺境の地アフガニスタンに赴き、医療活動をされ、また井戸を掘り、運河を造ってこられました。医療だけでは命を守れない、と食糧と水、生活できる土地を造ることに専念されたのです。砂漠を緑の大地に変え、６０万人もの人がここで生活ができる環境を作られました。そうした先生の活動は政府軍からも反政府軍からも比較的守られていましたが、１２月４日に日本人を狙う何者かの凶弾に倒れたのです。
この工損調査におきましては、庁舎周辺で井戸水を利用されている方が多く存在することから、工事による地下水への影響も考慮し、井戸を利用されている箇所を把握するとともに、併せて水質の調査も行いました。 また、平成３０年６月以降から実施しております、ボーリング調査による地下水への影響を確認するため、６月末と８月上旬に再度、水質の調査を行いました。
このうち中央監視装置では、水源地の井戸及び配水池貯水タンクの水位・送水量及び配水量、ポンプの運転状況など、様々な情報を収集・監視・記録いたしております。例えば、配水池タンクの水位が通常よりある一定から下がった場合などは、ポンプ又は電気系統の故障、さらには水道管の漏水等が考えられます。こういったときには装置が稼働し、職員に通報され２４時間体制で対応いたすようにしております。
「防災井戸の重要性について」を質問いたします。 近年の度重なる地震災害等における防災井戸の重要性を感じているのは、土佐市の市民だけではないと思われます。現在、防災井戸の設置には、国も補助金等の予算も付けて各自治体に奨励しているようです。土佐市にも一時避難所・自治会内に、近年何カ所か設置されたようであります。 熊本の震災のときも、食料、水の確保に大変苦労したようです。
例えば、特にその生姜の生産に関わりがあるわけでありますが、谷地地区等におきましては、その生姜の生育に欠かせない給水施設、本来言いますと給水施設というのは、特に谷地地域は皆さんご承知のように土佐市の上水道が配備をされてるところではございませんので、打ち抜きの井戸を辺地対策で作りまして、それで各家庭へ給水をしているというのが実態でございます。
東日本大震災では井戸が使えて助かったという話があります。県は井戸掘りに助成金を出すようですが、これも受けて、市はどう対応されるお考えでしょうか。 打込みポンプですが、今のところ、宇佐の竜と高岡の東町の２箇所に設置しているようですが、当然、市内全域への増設が必要だと思います。いかがでしょうか。 飲料水として谷川の水の活用も当然必要ですが、どうお考えでしょうか。
中村不二夫さんは、産業技術総合研究所、京都大学名誉教授で理学博士の梅田康弘さん、理学博士の板場智史さんらの観測協力を得て、宇佐町の自宅の井戸にセンサーを設置して、井戸水の変調を観測しております。これを南海地震観測井戸と名づけております。５月１８日の講演会でいただいた観測者、中村不二夫、山本武美、両氏署名の南海地震観測井戸と題する資料には、次のように書かれております。
◆２番議員（大森陽子君） ４問目は、災害時に水を確保するために防災井戸の整備を求める質問をいたします。 ９月２日の土佐市の防災訓練に、私の住んでいる芋岡自治会も参加しておりました。そのとき自治会長が、井戸を使えるようにしちょかんといかんねや。
財産管理費でマイクロバス更新に係る経費及び施設等整備基金積立を、諸費で船越集会所及び家俊集会所施設整備事業補助経費などを、ふるさとづくり対策費で、高知県産業振興推進総合支援事業補助及び市補助によって生産体制強化を図る宇佐ウルメプロジェクト施設整備経費補助、人口増等を目的に高知リハビリテーション学院市内居住学生に対する就学助成に係る経費、調査ボーリングによって取水の可能性が確認できました谷地地区生活用水確保井戸工事
縄文時代から戦国時代にかけて、まあ、学術的に貴重な物が出土したり、住居跡や井戸などの遺構も出てきておるところでございます。調査結果につきましては、詳しい記録保存冊子が埋蔵文化財センターによりまして、制作をされます。また、出土品等も埋蔵文化財センターに所蔵されることになります。
その中でも古井戸のふたがないなど、非常に危険性の高い箇所については、学校から所有者に呼びかけ、ふたをするなどの対応を行いました。さらに、防犯灯設置などについては、学校や教育委員会から自治会にお願いすることも検討中です。また、子ども１１０番の家は、市全体で１３５箇所が設置されています。
地下水の分布は、区域の東部に偏り、平面的にも垂直的にも良好な帯水層と期待される区域が限定される地域特性をもち、また、天水を涵養源とする循環性地下水の浅層不圧水であり、仁淀川の水位変動が、域内の地下水位に著しい影響を与えていることから、仁淀川水位の現況を維持することに努めるとともに、併せて、既設井戸が集中している地域における揚水量増加を極力抑制することと、新たに良好な帯水層の賦存する野尻、井関地区間の
今後につきましては、行政報告の中でも申し上げましたとおり、３月末にまとめられますところの今まで取り組んでまいりました地下水実態調査及び開発可能性検討委託業務で想定した、仁淀川水位が河川計画河床まで低下した場合などの地下水シュミレーションに基づく地下水の賦存量と、現在観測しております井戸の水質の悪化傾向などの諸要素も勘案した中で、生活用水の上水道化も考慮した地下水利用計画、水資源涵養対策について、水資源及
この外に、消防が地下に設置いたしました防火水槽であるとか、あるいは井戸のふたというものがありますけれども、いずれも故意に開けて入らないかぎり、転落の危険性はございません。 次に、火災のときの水は大丈夫かとのご質問でございますが、消防組織法で、市町村は、国の定める基準に従い消防力を適正に配置しなければならないとなっております。
その井戸の水位を具体的にメーターで表してもらいたい。何メーターになれば渇水か、渇水時ということになるか、お互いに協定書の中で理解をし合いたい。それが一点。もう一点は、土佐市の市益を損なわないような取水をすると、一体具体的にどういうことか。これは受け取る側によりまして、市益を損なわないということになれば、うちが要求することと高知市がすることには、大きな差があると思います。
水源地の状況につきましては、現在、天崎、あるいは高石地区に深井戸、浅井戸によります地下水で賄っております。まあ、地下水は一般的に水質等につきましては、一定をしておりますけれども、近年、環境の破壊とか、水脈の変化、あるいは汚染が心配をされます。こんな中で、水道局としましては、水質管理には十分注意をいたしまして取り組んでおります。
議案第１６号「平成９年度土佐市水道事業会計補正予算（第２回）」は、資本的支出におきまして、天崎水源地西部井戸改修、水道遠隔監視システム設置工事費を補正いたしております。 認定第１号から同第１０号までは、平成８年度一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算であります。
大旺建設では、採掘跡地を何とか利用したいという意向でございまして、業者も、近くに土佐市の上水道の水源井戸があるということは十分承知をいたしておるところでございまして、土木工事等で発生をいたしました良質の土砂だけを入れておりまして、コンクリートのがらとか、あるいはへどろ等は一切入れておりません。今後も良質の土砂で埋め立てを完了したいということでございました。
渇水時とは何か、どっさり井戸掘りよりますろう、何十本も。それの水位が最低何メートルが渇水時であるか、これを決めてこい。ずっと要求してきましたよ。じきに県を中に入れたり、入られたり、何にもならないやないですか。波介川も同じことですよ。どうか、渇水時とは何か、具体的に。それで、渇水時には、土佐市に迷惑をかけないと、高知市が言っておりますね。しかし、高知市の取水は、生活用水なんですよ。