高知市議会 2020-12-16 12月16日-05号
現地では,薬より水と考え,1,400の井戸を掘り,25キロメートルの水路を造り,今では1万6,500ヘクタールの緑が戻り,65万人が暮らしているそうです。人は愛するに足り,真心は信ずるに足るという言葉を残しています。 中村さんには,地位や名誉,ましてお金は無縁。目の前にいる現地の人たちの笑顔のために,一生をささげて悔いなしの覚悟があったのでしょう。
現地では,薬より水と考え,1,400の井戸を掘り,25キロメートルの水路を造り,今では1万6,500ヘクタールの緑が戻り,65万人が暮らしているそうです。人は愛するに足り,真心は信ずるに足るという言葉を残しています。 中村さんには,地位や名誉,ましてお金は無縁。目の前にいる現地の人たちの笑顔のために,一生をささげて悔いなしの覚悟があったのでしょう。
報告書の結論としては,トイレは公共施設の機能として必須であり,少ない用水で運用できるマンホールトイレの整備は不可欠であることから,プールや防災井戸等用水の確保が見出せる避難所から整備の検討をしていくべきである。 また,本市における費用想定は39施設で概算7億1,300万円から4億9,900万円程度の見込みであるが,国費の活用もできるため,実質的な負担は半額程度になる。
一方,アフガニスタンでは井戸を掘り,戦禍で傷んだ国土に緑を復活させ,アフガニスタンの自立を促してきた医師の中村哲さんが凶弾に倒れました。まことに悲しい出来事でありました。
◆(吉永哲也君) 下水道の使用料の改定の件については,これで質問は終わらせていただきますが,要約しますと,やはり累積の赤字をどうしていくか,そしてまた大口の利用者に対する考え方,段々聞くところによると,大口の利用者が井戸を掘ったり,いろんなことをして,水道を使わない方向へ行っていると,余り高過ぎてというところもありますので,そういうところをどのように考えていくかということも,改定の一つのポイントだと
市内では,ここ以外にも,春野でも太陽光発電施設の工事により井戸の水がかれた,畑に濁り水が流れたなどの苦情も寄せられています。 本市独自の太陽光発電設置のガイドラインを早急に整備すべきと考えますが,市長の所見を伺います。 ○副議長(平田文彦君) 岡崎市長。 ◎市長(岡崎誠也君) 先ほど長野市の事例を御紹介いただきました。
こうした中で,今後の浄水装置の設置に向けた本市の取り組みですが,各避難所で必要となる水の用途につきましては,現段階において飲料水は上下水道局と連携して全体の確保に努めていくという状況にあることを踏まえまして,生活用水も含め各避難所で必要となる水全体の確保に向けて,今後各避難施設の状況や他の自治体等の導入事例,また現在進めております災害用井戸の設置状況等を勘案しながら,幅広く研究,検討してまいりたいと
◎教育長(横田寿生君) 本市の市域の東側に位置する本市指定の史跡といたしましては,開成館跡のほか,寛政12年,1800年に桜井町に掘られました,もみぬき井戸の跡である桜井跡があります。 また,市指定史跡のほかには,幕末期において,岡田以蔵を初め,平井収二郎ら多くの土佐勤王党の志士が投獄をされました獄舎跡,これははりまや町の3丁目にございます。
高知西バイパスの周辺,米田地区周辺に多くある浅井戸でありますが,いずれの堰も高さが3メートル近くもあるわけなのですが,これが満水時の状態で,その伏流水をくみ上げるとなれば,いとも簡単にとは申しませんが,浅い井戸で容易にくみ上げることができるということでありまして,安価な設置が可能で,電気代は要りますが,水道料金は発生しません。
また,長期浸水想定区域外の避難所となる市立学校で,水源が確保できる学校には,防災用井戸の整備を進めており,災害時には手洗いなどの生活用水として,利用したいと考えております。 ○議長(竹村邦夫君) 吉永哲也議員。 ◆(吉永哲也君) 水のことはそれですが,トイレの確保はどのような考えで進めていく予定なのか,環境部長にお伺いをいたします。 ○議長(竹村邦夫君) 黒田環境部長。
南岸地区の井戸に影響を及ぼす環境で,半倒しかできないとの県の説明でありました。 この地区は,日常的に鏡川のきれいな伏流水をくみ上げている世帯が数多くあるとお聞きしております。 可動堰は増水すれば自然にゲートが倒れるし,必要に迫られて倒すこともあります。これらの堰の南岸地区では,江ノ口鴨田堰や鏡川堰の満水位ありきの浅い井戸となりつつあるともいいます。
また,上水道となることで,費用の増加が予想されることから,井戸や川からの取水などの対策を要望する。 最後に,市第150号決算の認定議案について。 商工観光部について。 中心市街地活性化事業費について,中心市街地における空き店舗対策として,家主に対する意向調査を行うとともに,いわゆる空き店舗・シャッター課税などの具体的施策を講じるよう要望する。
特に本市は地盤が脆弱であり,井戸の掘削による地盤沈下が懸念される。 今後,上下水道局においても議論,検討が必要であり,国への働きかけや,他事業体の対策を情報収集するなど,何らかの方策を講じるよう求める。 さらに水道局から,今後,収入の減少による収支悪化は避け切れないため,平成30年度あたりをめどに料金の見直しについて検討する必要性が生じるとの見解が示された。
防災政策課においては,防災人づくり塾,防災士の養成,地域防災計画の全面修正,災害用井戸の登録などに取り組んできました。 地域防災推進課においては,地区別津波避難計画策定,津波避難路・津波避難場所の整備,津波避難ビルの指定などに取り組んできました。
昔の人が使っていた,げたや茶わんなど木製品や井戸,池などが地面の下に残っていて,発掘することによってそれらを実際に見ることができたのは驚きだった。追手前小学校の141年の歴史よりもさらに古い歴史を知ることができた。 一般の市民の方々からは次のような感想を寄せております。地層の色が時代によって変わっていて,戦争の焼け土などで驚きがあった。この広い敷地が2家族の敷地だったということに驚いた。
汚染水問題も,先日は観測用井戸から過去最高値の130万ベクレルが検出されるなど,安倍首相による,完全にブロックされコントロールされている状況とはほど遠い進行中の危険な状況が続いており,原発再稼働や海外への輸出など,とんでもない話です。
水洗化率向上が下水道事業の命題となっている中,高齢化などの課題がある一方で,井戸使用者の無届け接続による使用料の未払いという問題も生じている。 今後,慎重に調査を行い,しっかり徴収していくとともに,さまざまな工夫を凝らし,目標も設定しながら,水洗化率向上に取り組んでいただきたい。 最後に,市第110号決算の認定議案について申し上げます。 営業収益中,給水収益について。
しかし,新たな開発ですと先行している温泉井戸の枯渇問題から半径1キロメートル以上の距離が求められます。さらに,湯元に100坪程度の土地と建て屋が必要になりますが,一時の温泉ブームのころに比べますと掘削費用も半額程度に下がったと聞いております。
そのため,東京都では,大地震に備えてトイレや洗濯などの生活用水をみずから確保したいと考える方が多くなり,いわゆるマイ井戸が5,600から5,700カ所ほど東京都内にあるそうです。本市においても,東日本大震災以降,病院関係等が自分たちで井戸を掘って緊急時に備えている例も見られます。 そうした状況から,既存の井戸を調査し,分布図もつくりながら,計画的な井戸水の活用策を推進すべきではないでしょうか。
また,既存の井戸を災害時における生活用水として活用するため,4月末から災害用井戸の登録募集を行いましたところ,既に約50件の登録の申込みをいただくなど,市民の皆様の防災意識の高さに改めて感謝申し上げます。 こうした市民の皆様の期待に応えるためにも,今後とも県と密接に連携を図りながら,他市町村とも共同して精力的に南海地震対策を進めてまいります。 次に,新庁舎整備の取り組み状況について申し上げます。
南海地震対策事業費について,継続事業の家具転倒防止対策では市民への周知徹底と対策の強化を,また新規事業の災害用井戸登録・掘削では掘削時の慎重な対処と,生活用水確保に向けた全市域への事業拡大を,それぞれ要望する。 地域防災計画等改訂事業費については,各種計画等の見直しの際には,多様な意見が反映できるよう,市民参画の視点を大事にしながら取り組むことを要望する。